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カテゴリー「筝」の記事

2013年9月17日 (火)

「忙しいから」という言い訳

今日は箏のお稽古の日でした。
先月はお休みしちゃったから、久しぶり。緊張する。

で、前々から悶々としていたことを思い切って先生に質問してしまった。
私が通ってるとこは、月3回のお稽古で定額の月謝というシステムなんだが、

私「あのー、忙しいときだと、月3回お稽古に来るのが厳しいときってあるんですよね…そういうときって…(もごもごもご)」

口ごもる私に対して、

先生「割引できないかってこと? そういうことは邦楽の世界ではないのヨ」
私「やっぱりそうですよねー。ちゃんと3回お稽古に来いってことよね(´・ω・`)」
先生「いや、3回じゃむしろ足りないぐらいだけどネ」

ひゃー、やっぱりそうでした。
1回しか行けない月はお月謝も3分の1にならないかと考えた私があまちゃんでした。

誤解なきように言うと、私が通っているお教室は邦楽の世界の中でも飛び抜けて現代的で合理的でリーズナブルなところだ。
上記が世の中の常識とはズレてるってことも、わかっての回答だと思う。

でも、私はこの回答を聞いて、ここ数ヶ月の悶々が一気に解消して、とてもスッキリした。
ならばその条件下で自分ができることをやればいいと吹っ切れた。
もともと芸の道なんで、そんなに合理的な世界じゃないもんだ。
結局は、自分がどこまでやりたいか…だよね。

考えてみれば、才能も若さもない私のごとき生徒に対しても、
「忙しいんだったら仕方ないわね」
などと手を抜かずに厳しく向き合ってくれることのほうが、ありがたいことだ。

だから私も「忙しいから…」とかいう言い訳はできるだけしたくないといつも思う。
何だかそれって、せっかく分け隔てなく接してくれてる先生に対して失礼な気がするから。

限られた時間の中でせいいっぱい向き合う。
結局、それしかないってこと。


Gakufu
※三味線のバイエル「宮城道雄小曲集」の最初のページ。

2013年7月 3日 (水)

三味線

箏を始めて今年ではや6年目。
先生から「そろそろ三味線(三絃)も始めたら」といわれて、渋々始めたのが2年ぐらい前だった。

箏をやる人は何故か、三味線もやらなきゃいけないって決まってるらしい。
(何故なんだろう?? 今度追究してみたい)
ありがたいことに、三味線もいただいた楽器があった。
もし買ったら、うんとするのだから、本来であればこれはラッキーなことである。

…だけど、だけど。
あたしゃ箏がやりたかったんだ。別に三味線なんてやりたくない。

なにしろ、三味線ってやたら不自然な体勢で弾かなきゃならない。
足はしびれるし、バチを持つ手首は痛いし、糸を押さえる指も痛い。
左手の爪は短く水平に切れといわれる。
だから、三味線やるとネイルアートは絶対できない(まぁ別に普段もしてないけどw)
初めてのお稽古のとき、爪を伸ばしたまま行ったら、先生にいきなり爪切り取り出されて鬼かと思った(´・ω・`)

あああ! やだやだ!!
なんでこんな痛い思いをして練習しないといけないの??
三味線なんて、やりたくないよぉ〜

…とか言っていたら、バイエルの最初の1ページレベルのまま、またたく間に無駄に2年程が過ぎてしまったのだった。
しかもその間、楽器を放置したため、皮が破れてしまい1万5000円ほどの出費もあった(涙)

と・こ・ろ・が…である。
最近、意を決して少しだけ練習に励み、バイエルの最初の1ページ→「きらきら星」が弾けるレベルになったら…

あれれ? 意外と楽しいかも??

というわけで、ここ最近は毎日空き時間を見つけては、ぼちぼちと練習に励んでいる。
「一番大事なのは、とにかく毎日弾くこと」
ってよく言われるけど、どうやらこれは本当っぽい。
ピアノよりも箏よりも、デリケートな楽器だけに、毎日弾くほどに体に馴染んでくるっていうのが何となくわかる。
前は楽器を扱うのもこわごわだったのが、最近はそうでもなくなってきたし、調弦も日頃に楽になってくるのが不思議だ。

頭でっかちなんで、何事にもつい「やるべき理由」を求めてしまいがちな私。
だけど、つべこべいわずにやってみるって大事だね。(= =) ウム
道具を使って音色を奏でる、っていう楽器演奏の原点を何だか感じるよ。

せつなく場末感漂う三味線の音色は、物憂い今の季節にぴったり。
一人でたどたどしく弾いてる姿は、「あんた何者?」って感じだろうけど、まぁいいや。
しばし、がんばってみることにするか〜。

Photo


2013年4月28日 (日)

怒濤の箏コンサート

嵐のような一日が、やっと無事に終わりました(´・ω・`)

今日は、沢井箏曲院35年記念コンサート
全国から400人ほどが一同に会する、一大演奏会だったわけです。

これだけの人数と、それから人数分の楽器が行き来するわけだから、舞台裏はそりゃもう戦場のよう。楽器の準備や調弦…いや、楽器の搬入時点からてんやわんやでした。

演奏会の事務局さんからは、こと細かな指示がいくつも出され、今日の私は「決められたとおり、スムーズに行動できるか」が一番の課題。演奏は二の次!?
とはいえ、大人数のこと、想定外のことが起こって、事前の予定どおりに行かないのは当然のこと。そーいった中で、臨機応変の対応をすることだって大切なわけです。
心配で夜も眠れない…といったら大げさに聞こえるけれど、実際に昨夜はあんまりよく眠れなかったぐらい(´・ω・`)

私は「いとたけ」「宙々」の2曲ほど出演したのだけど、たまたま曲と曲の間が詰まっていたため、人生初の
「早変わり体験」も!!!
妙なところでテンションの上がってしまった私ですが、実際のところは間に合うのか〜が、本当に心配で…無事に舞台に「出られた」ということだけで嬉しさひとしおでした。

でも、こんないいホールでの、気持ちをひとつに合わせての大合奏は…やっぱり楽しい!!
これは人生でも五本の指に入る至福の時といっていいんじゃないか??
…だから、やめられまへん。

推測ですが、タカラヅカ群舞の踊る側の楽しさも、近いものがあるんじゃないかと勝手に思ったり。

※この規模の演奏会だと、前日に某ホテルの和室で行われたリハーサルだけで一大行事。
箏がズラリとならんだ壮観をご覧あれ〜
Img_0141


2012年4月23日 (月)

演奏会を真面目に振り返ってみた

ここ1週間は、箏の演奏会の準備で完璧にテンパってました(´ω`)
どのくらいテンパってたかというと…月組「ロミジュリ」大劇場公演の友の会抽選登録をからっきし忘れていたぐらい。
(わかる人にしかわからない!?)

と、そんな演奏会も昨日無事に終了。
ほっとしたのもつかの間、今日すでに、あれこれありすぎて、慌ただしい日常にあっという間に逆戻り。
忘れないうちに感じたことをば書き留めておきたいと思います。

いやー、「10分間1本勝負」って初体験だったけど、ほんと大変!!!
舞台って本番直前にあんなにやらなきゃいけないことが多いとは〜。
着物で弾いたので、着付けの練習とか(笑)、楽器を運ぶとか、あれこれ、あれこれ。
従って、純粋に演奏の完成度を上げる練習は、その前に終えておかないといけないんですね。
ってことに、私はここ1週間の間に気付いたのであります(時すでに遅し)。

ひとことで振り返ると、準備してきたものはちゃんと出せたと思う。やはり本番にはそれなりに強かった私。
響きの良いホールで弾く心地良さは堪能しました。
だけど、準備そのものは足りなかったというか、はっきりいって練習不足だった、自分に甘すぎた…。

この数年間教わってきたのは、「一音一音を大切に弾く」、それに尽きるので、それだけは確実に表現しようというのが目標で、それは達成できたと思うけど、それやってみたことで、さらにその先に遥か長い道程があることがわかってしまった感じがしました。

というわけで、いつも能天気な私にしては、何だか、もやっとした気分でおります。
なんというか自分との戦いに、短期戦では買ったけど、長期戦では負けたような…。
「よくがんばったね自分」とはお気楽には言えないなあ。

それから、「誰に向かって弾くんだろう」ってことも、この一週間は考えちゃいましたね。
やっぱり仕事柄、何らか表現するからには、受け手に何かしらのものがお届けできないと意味がないと
思ってしまうのだけど、未熟な私にとって、それがいったい何なのか?と。
この問題は未だ自分の中には結論が出ていません。

ともあれ、終演後の打ち上げは、とても良い雰囲気で、楽しかったです。
これほど、ある対象を純粋に愛し、前向きな向上心を持っている人たちだけが集まってる場って、なかなかないと思います。
そして、その中に混ぜてもらえていることがとてもうれしく、誇りに感じました。

2012年4月19日 (木)

箏の演奏会のご案内♪

今週末の22日(日)、箏の演奏会に出ます。

沢井箏曲院箏演奏会vol.41

【 日 】 2012年4月22日(日)
【 時 】 10:30開場/11:00開演(終演19:30頃予定)
【 所 】 四谷区民ホール(新宿区那伊藤町87番地)

私はソロで「みだれ」を弾くのと、合奏曲「吟遊歌」にも参加します。
私のソロは聴くほどの価値はないですが、私以外の方はプロの演奏家を目指している人もたくさんいて、みんな上手いです。沢井箏曲院という流派に興味がある方はのぞいてみるのもいいかと思われます。
きりやんのお見送りにも行かないし日曜日の午後ヒマでヒマで仕方ない、というヅカファンの方もよろしければどうぞ(笑)

もし万万万が一行ってみたいという方いらっしゃったら、手持ちチケット差し上げますので連絡ください。当日、受付に預けておきます。

開演は11時で私は3番目。11時半過ぎにはとっとと終了してしまうでしょう。合奏曲「吟遊歌」はラストなので、19時過ぎると思われます。ずーっといたら死んでしまうので、聴きにきてくださるという奇特な方はテキトーなときに来て帰ってくださいね。

ちなみに、皆さんが想像される箏のイメージとはだいぶ違うと思います。
みんな立奏(椅子に座って弾く)で、衣装も洋服。曲も洋風でスピード感のあるものが多くてカッコいいですよ〜♪(私のぞく)

2012年4月 7日 (土)

箏・演奏会リハーサル

今日は、箏の演奏会(おさらい会)の通しリハーサルでした。
先生方と実行委員会の皆様方の前で本番と同様に弾いて、時間をはかるというもの。

私、古典の「みだれ」という曲を弾くんですが、西洋音楽と違って法則性ナッシングなので暗譜がけっこう大変。
(やったことある人はわかると思いますが)
でもまあ、なんとか無事に弾き通しました。ホッ…

演奏後、どんなダメ出しがあるのかとドキドキしてたら、沢井比河流先生から開口一番に出たのが、
「僕が人前で初めて演奏したのも、その楽器だったんだよね〜。曲も同じ『みだれ』で。聴きながら思い出しちゃったよ」
でした(笑)
でも、なんとなくうれしい奇遇(*´ω`*)

私が箏を教えていただいている沢井箏曲院には、プロの箏曲家を目指してがんばっている若い生徒さんもたくさんいます。
私みたいな新人公演学年(4月で研6になりました)のオトナはほとんどないんだけど、それでも皆さん分け隔てなく接してくれて、でも初心者だからといって甘やかさない雰囲気がとても好きです。
こういう場に参加させてもらえるのが本当にうれしく、ありがたいことだと思ってます。
今日も、とっても清々しい気分になりました。

本番まであと2週間。
やれることはきっちりやって、備えます。
一音入魂♪ ればんが自分!

2009年12月27日 (日)

1000日行

今年最後の箏レッスン。
練習不足がテキメンで、

「もう一回やってらっしゃい」

と、先生ニッコリ^^
自業自得だけど、とうとう新しい年に持ち越してしまったのが残念で仕方ない。

何事も、1000日続ければ何かがみえてくるそうだ。箏は始めてまだ3年に満たないから、またこれからなのだが・・・

「飽きない」ってのは、じつは一番の才能じゃないかと、最近思うなあ。

2009年11月28日 (土)

誉められて伸びる子

今日は筝のレッスンだった。
例によって、「より強く、より速く」のオリンピック的指導が続いている。

今頃になって、音楽の表現というものはアタマではなくカラダでするもんだってことに気づいて焦ってる。だって体育苦手だったしあせあせ(飛び散る汗)

それでも最近は自分で常に課題を決めて、それをクリアできるよう練習している。その成果か?今日は何カ月ぶりに「うまくなってきてる」って誉められたわーい(嬉しい顔)

だけど、喜びもつかの間、「んじゃ次回は134のテンポで弾けるように練習してきてね」と、さらなるスピード要求が~たらーっ(汗)
そして、「カチカチ」と巨大な音でテンポを刻む特性メトロノームを貸し出されてしまった。

よし、がんばります。
誉められて伸びる子ですから、私。

・・・で、帰りのバスでは疲れて爆睡眠い(睡眠)

2009年11月21日 (土)

筝でヘトヘト

「アラフォーの手習い」で筝をはじめて2年7ヶ月が経つ。
最近よく「もうそろそろ挫折した?」と聞かれるが、ノンノン!
まだまだがんばってますヨ~ウインク

で、今日もレッスンだった。
私が習ってる先生は、おそらく日本中のすべての筝演奏家のなかで最もパワフルな演奏をする人と思われる。

その指導も常に「より強く、より速く」・・・って、オリンピックじゃないって?
先生がいつもおっしゃるのは、
「フォルテが出せなければ、表現の幅は広がらない」
ということ。これは筝に限らずどんな表現の世界も同じかしらと思う。

今日はがんばって練習していったし、ちょっぴり自信もあったのだが、先生を前にして演奏すると、またしてもその自信は無残にも打ち砕かれたげっそり

パワーが・・・全然違うのである・・・たらーっ(汗)

いつもあのパワーで練習すればよいのだが・・・どうしても自分に甘くなってしまうんだよな涙

そして今日もまた筝でヘトヘト、汗びっしょりあせあせ(飛び散る汗)
帰りに思わず「たい焼き」買って栄養補給である。


筝をはじめてから、指相撲と腕相撲はかなり強くなったと思う。
それがアラフォー女子の人生にどんな幸福をもたらすのかは謎だが・・・。

我こそはという人、こんど対戦しましょう~指でOK

2009年10月11日 (日)

何曲も弾くのは大変!

筝の合奏練習をしました♪

「日本のわらべ歌」「六段」「光る海」の3曲なのに、集中力が持たなくてキレそう!

ライブとかで何曲も弾くのって、ホント大変なことなんだね~exclamation ×2