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カテゴリー「少し長めのつぶやき」の記事

2018年10月 6日 (土)

魁(さきがけ)講座その後

母校徳山高校での魁講座(9/19投稿参照)、生徒さんからの感想をお送りいただきました。
読んで最初に思ったのは「みんな、ちゃんとした文章が書けてる!」ということ。
職業柄で上から目線な言い方で恐縮なのですが、日本語としてちゃんとしていて、それでいて賢しすぎず、等身大な自分の言葉で書けてる。
「ああ!この高校で自分も学べて良かった」と素直に誇らしく思えました。

大別すると、
・芸術、表現系の仕事に興味があるのだが、目指していいものか自信がない、あるいは親からは堅実な道を勧められる。
・やりたいこと、興味があることがたくさんあるのだがどうすればいいか? 進路が決められない。
・自分にはやりたいことがない。こんな私はダメなのか?

…の3パターンに分けられるようです。
具体的に自己開示してくれてる人もたくさんいました。叶うなら一人ひとりの続きを詳しく聴いてみたい!
キャリア系の人が大好きな、クランボルツの「計画された偶発性理論」をちらっと紹介したのですが、これはめっちゃ響いたみたいです。

今の私、とても人生の良き手本とは思えませんが、色んな事例を知ること自体は参考になるでしょうし「反面教師」という言葉もありますから、いつかどこかで何かの役に立てば嬉しいなぁと思うばかりです。

(以下余談)しかし!!
今回は講座の趣旨に沿ってタカラヅカそのものの話はほとんどしなかったのです、断じて。
パワポのスライドをちらっと一枚見せたぐらい。

…それなのに、
「タカラヅカのことをとても楽しそうに話しておられるのが印象的だった」
との声がいくつか。さらには、
「私も一度観てみたいと思った」
という人が2人もいた!!

図らずも布教活動してしまう私っていったい……(^-^;


2018年10月 2日 (火)

ツマグロヒョウモンの羽化

我が家のスミレを盛大に食い尽くしたアイツが、ついに飛び立ってゆきました!
9時半ぐらいにこの姿を発見。10時過ぎには翅を広げる運動を繰り返していたかと思うと、あっという間にバタバタっと飛び去ってしまいました。10時7分。

あれだけ食べたんだから元気に生きていって欲しい。
がんばれよ‼️


2018年9月19日 (水)

魁(さきがけ)講座

母校徳山高校のキャリアガイダンスの授業に、講師のひとりとして参加してきました。
といっても様々な職業の15名の講師のうちの一人。学生は興味のある人を選んで話を聞くという方式です。
講座タイトルは校歌の歌詞「さきがけせよと教えつつ(合ってます?)」から付けたものでしょうね。

印象的だったのは質疑応答の時間のこと。
今回は思い切って長めに時間を取ることにしたものの「全然質問出なかったらどうしよう」との不安が拭えません…。案の定、何か質問は?と投げかけても、誰も挙手しない!?

ところが、教室を見回すと、不思議といろんな人と目が合ってしまうんです。
合った人に「どうですか?」と聞くと……心に秘めた質問は出てくるんですね。

やはり悩みは人それぞれ、いろいろあるのだという、当たり前かも知れないことを再確認したのでした。
それでなくとも地方の公立高校って芸術、表現系の方向性に興味ある人に対するサポートは手薄になりがちだからね〜〜(>_<)
せめて自分にできることはしていきたい、あの頃の自分が本当は与えられたら良かったと思えることを……と改めて思います。何か良いアイデアあったら教えてください。


2018年8月14日 (火)

メダカプロジェクト始動!

突然ですが、我が家にメダカがやって参りました。
ホントにメダカの学校のように列をなして泳ぐのね〜とか、いつまで見てても飽きないのがヤバいです(>_<)

これまでの人生でペットというものを一度も飼ったことがない私、果たしてどうなることやら?
とりあえず、全世界に向けて宣言。

まぁのんびり一緒にやっていこうと思います。



2018年6月30日 (土)

ビールに餃子に天草四郎

本日、NHK文化センターのタカラヅカ講座。例によって温かい雰囲気の中で楽しくお話させていただきました。
ご参加くださった方に心からの感謝を❣️

で、終わった後思ったのが「ビールとともに心ゆくまで餃子を食べまくりたい!!」ってことだったので、夕食はこんなことに(>_<)
今回の星組公演といえばこれでしょ!なビールを近所のコンビニで見つけてきましたよ〜。その名も「インドの青鬼」です。

盛大に飲み食いしているときに飛び込んできたのが「長崎・天草『潜伏キリシタン」 』世界遺産登録決定」のニュースでした。
おめでとう天草四郎さま!!

まさに次回はNHK文化センター町田教室「タカラヅカ流日本史」9/29です。天草四郎が生きた時代に迫る予定。こちらもどうぞよろしくお願いします!


2018年2月 7日 (水)

レポートがとても面白かった件

早稲田「舞台芸術入門」、この授業では期末レポートがある。3名の担当講師が出したテーマのうち、学生は好きなものを選んで提出するという仕組みだ。
今年、私が出したのは以下のテーマだった。

(共通課題)
 日本には多種多様な形態の舞台芸術が存在しており、私たちはそれらを自由に選択して楽しむことができる。それについてあなたの意見を述べよ。

(個別課題)
日本では宝塚歌劇や四季、東宝ミュージカルのような大劇場の商業演劇と小劇場演劇との間に分断があるように思われる。この点の現状や問題点、今後のあり方について、具体的な作品例や自身の劇場での観劇体験などを踏まえて考察し、論ぜよ。

テーマを考えた当初は「果たして選んでくれる人がいるのか?」「私宛の提出者はほとんどいなくて私だけ採点がラクになるのでは?(笑)」と懸念されたが、フタを開けてみれば授業登録者約260名(うち期末レポート提出者はたぶん200名弱)中50名が選択。
しかも、面白いレポートが多くて、かつてないほどにワクワクしながら読ませてもらえたし、こちらが勉強させてもらえることもたくさん。このテーマを選んでくれたみなさんにホントありがとうと言いたい。

何故これほどまでにエキサイティングな出来栄えだったのかを考えてみるに、書き手の一人ひとりにとっても、この問題が「わがこと」だからなのだと思う。
どうやらこのテーマを選択した人たちのほとんどが観客として、中には演者や作り手として、この問題と向き合う必要があると気付いた人だったみたいだ。

多かったのは四季や東宝ミュージカル、宝塚歌劇などがもともと好きでよく見ていたのに「そういえば小劇場演劇って見たことがないのは何故?」という問題意識を持った人、逆に身近に小劇場演劇に携わっている人がいたり自身が作り手の側であるゆえにこの問題にもともと関心を持っている人たちもいた(この辺りはさすが演劇の杜)。
中には役者兼脚本家をやっていて「このテーマは自分の人生に関わる重要な問題だけに力が入る」という書き出しのものもあった。
だから読んでいても書き手の顔が見えたし、そうやって自分の言葉で書かれた文章は読み応えがあるものだ。

正直、私自身もこのテーマに対してどう向き合っていくのか暗中模索な状況だ。この問題は「芸術と商業主義との関係」という永遠のテーマと密接不可分なだけに、落としどころを見つけようとすること自体に無理があるのかもしれない。
だが、ひとつ確実にわかったことは、このテーマを「わがこと」と感じている人がこれからの日本の演劇を担っていく世代に少なからずいるということだ。
引き続き来年度もこのテーマは追究し続けていきたいと思う。

2018年2月 2日 (金)

本を整理した

今週、少し時間があったので積年の課題だった「本の整理」思い切ってやりました。
こちら中古書店に出すべく待機中のダンボール7箱です。

「読み返すことがある本」
「資料として手元に持っておきたい本」

のみを残し、どんなに読み返す「かも?」と思っても「実際に読み返さなかった本」は潔く処分、という基準を断行。
これが今まではなかなかできなかったのだけど、今回は不思議とできてしまいました。
何と言いますか、これで自分の中の妙な見栄みたいなものも捨てられた気がします。

本棚ってその人の頭の中と言いますか知性の象徴みたいなところもやっぱりあると思うので、ついつい見栄を張りたくなっちゃうんですよね。自分に対してね。やっと諦めがついたのかも(笑)

年を経たことによって関心領域も変わるのね、というのも今回の気づきでした。
一昔前は大問題だった、愛だの恋だの、あと孤独だのといったことが、わりとどうでもよくなってしまった気が・・・そんなこと考えているヒマがあったら、タカラヅカのチケット難問題にいかに立ち向かうか考える方がずっと有益だと思っちゃう(笑)
悟ったのか、はたまた枯れたのか??

それで結局たくさん残ったのが、料理とか園芸とか、あとは健康、そして舞台関連の本(笑)
結局私は、小難しいことよりも地に足ついた生活が大事な人間なんだなとわかりました。
ま、これが等身大な私めの本棚ってことで。
あー、さっぱりしたよ♪( ´▽`)


2018年1月 1日 (月)

大吉おすそ分け

あけましておめでとうございます㊗️

元旦恒例、郷里の神社で初詣。
おみくじ引いたら……大吉出ました!!!

「わがおもう 港も近くなりにけり
ふくや追手のかぜのまにまに」

追い風には素直に乗り、ときには向かい風も楽しみながらすすんでいきたいです。
そして一日一日を大切に。
今日の先にしか明日はないのだから。

というわけで、皆さまにも「大吉」のおすそ分けをどうぞ❤️
本年もよろしくお願いいたします。


2017年12月 9日 (土)

水戸デビュー&印籠弁当事件

NHK文化センター水戸教室初のタカラヅカ講座開催!
水戸方面でタカラヅカを愛する皆さま、興味をお持ちの皆さまが集い、終了後の「お茶会」も和気藹々と盛り上がってとても楽しかったです〜〜。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。これをきっかけに水戸でもタカラヅカファンの輪が広がるといいなぁと思います。

……で。
せっかく水戸に来たのだから何か水戸名物を食べて帰りたい!
というわけで、名物「印籠弁当」を買うのに夢中になってたら予定の「ひたち」に乗り遅れた(T-T)

が、いざ食べ始めてからは「乗り遅れたことは後悔しませんキリッ!」という気分に。何しろ器のインパクト良し味良しなのだ。
これは次回水戸に来る時も(来れるといいなぁ)是非食したい。ちなみに、大洗駅の名物駅弁だけど水戸駅構内のニューデイズでも買える。

と、こ、ろ、が〜
ご満悦で食べていると、斜め後ろから、
「おお、あのお弁当いいなぁ。葵の御紋だよー」
「開けるとどうなってるんだ? …なるほと!」
「おお、鶏肉だ鶏肉。次は何? 人参だよ人参!」
と、まるで実況中継するかのようなオジサンの声が!!!
思わずクルッと振り返って、
「名物駅弁なんです〜」(ニッコリ)
と言っておいた。

そうするとさらに、
「いいなぁいいなぁ〜。峠の釜飯よりよっぽどいいよ」
「東京駅でも売ってないかなぁ〜」
とずーっと言ってる。

もう可笑しいやら恥ずかしいやら。
水戸デビューに相応しい?おもしろフィナーレでした(笑)




2017年11月 5日 (日)

ネパール旅日記その5 花の巻

ネパールを象徴する花、それはマリーゴールドではないかと思います。
(国花はシャクナゲだそうですが)
とにかく、どこに行っても咲いている。
家の庭先でも育てているし、ホテルの玄関も華やかに彩っています。
ホテルなどで育てられているものは日本でよく見かけるものより大きくて丸くて一層ゴージャス! 枯れた花は全て摘み取られ、きちんと手入れされている感じがとても気持ちいい。

祭りの時などはマリーゴールドの花を摘み取ったものに糸を通して繋げたもので玄関を飾ったりもするようです。
グルやシャーマンの儀式のお供えで使われていたのもマリーゴールドでした。
私たちがカトマンズに到着した時も、マリーゴールドで作ったレイを首にかけて歓迎してもらいました。

私ごとですが、今年から突然ガーデニング(というかむしろ園芸部活動)に勤しむようになりました。
ところが、日当たりも悪く土も痩せているうちの庭ではなかなかうまく育つ植物がない・・・。
そんな通称「サバイバル・ガーデン」でも常に元気良く花を咲かせ続けてくれたのがマリーゴールドでした。
帰国してみたら二度の台風のためてんでバラバラな方向に倒れていましたが、それでもなお元気に花を咲かせてくれています。強い花です。

ネパール語では「サイパトリ」と言うのだそうです。
ポカラのホテルの方が教えてくれました。
マリーゴールド、より一層思い入れの深い花になりそうです。


カトマンズのホテルの庭先。大輪!


こちらはポカラのホテル。枯れた花ガラは全て摘み取られて、手入れが行き届いているのに感心してしまう。


タンセンからポカラに向かう途中の休憩所の片隅で。
ちょっとしたところにもよく植えられている。


各家庭の玄関を飾っている花はどこで手に入れるんだろうと思いきや、カトマンズ・アサンチョークの市場でちゃんと売られていた。



*ネパール旅日記はひとまずこれでおしまい。
混沌の世界から秩序の世界に戻った今、ネパール・クライシスがじわじわと…。変わる自分を楽しんでいきたい今日この頃です。

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