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カテゴリー「宝塚歌劇」の記事

2018年1月22日 (月)

空気読まずに「ポーの一族」初見感想

花組公演「ポーの一族」の世界の余韻に浸りつつ大雪の東京へ。世間の空気まったく読まずに、以下感想メモです。ちなみに私は漫画を一度通読しただけの初心者レベルですので悪しからず。

永遠の命を得たことというよりは、大人になるのを永遠に禁じられてしまったことがエドガーの苦しさなんだなと改めて気付かされました。大人のようにズルく立ち回ることも、世の中の醜い部分を見て見ぬフリもできないですものね。人間社会を透徹な目で見つめ続けるのが彼らの宿命ということでしょうか…。

明日海さんのエドガーは人間時代とバンパネラになってからのギャップが素晴らしい。さすが光と影の人だわ。そして幕が降りた後やっぱり人間時代のキラキラしたエドガーにもう一度会いたくなるっていう罠ですな。

トップ娘役の仙名さんにシーラ役をあてた理由も実際に観るとよくわかりました。男爵への一途な愛は決してブレることなく、バンパネラとなることに何の迷いもなく、かつ男たちをいともたやすく籠絡してしまう高い女子力も持ち合わせる、これぞ最強の女性!

(そして、ちょっとネタばれですが…)

幕切れはタカラヅカらしく夢を感じさせてくれていいなぁと私は思いました。だって、あの二人が今もどこかでひっそりと生きてるのかもしれないって、想像するだけで素敵じゃないですか。


2018年1月20日 (土)

町田で「タカラヅカ流世界史」

本日、NHK文化センター町田教室「タカラヅカ流世界史」。またしても恐怖政治についてがっつり語ってきました。
午前中に町田で講義→日比谷に移動してランチ会(希望者の皆さんと)→雪組公演「ひかりふる路」観劇という、冷静に考えるとなかなかハードな一日でしたが、最後には皆で集合写真まで撮っちゃうぐらいの大盛り上がりでした(*^▽^*)
(もちろんポンポン持って(笑)
「大寒」にもかかわらずご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

※写真は恐怖政治とはまったく関係ないランチ会のお料理。
美味いものを食べることこそ人生の喜びです…と、ダントンさんも言ってますよね。


2018年1月13日 (土)

中日文化センター「タカラヅカ流世界史」はじまりました

名古屋・中日文化センターでの「タカラヅカ流世界史」講座を無事に終えまして、お約束の「こだまグリーン早割」にて優雅に帰還いたしました〜。

初の名古屋出陣ということで緊張していたのですが、教室に入った瞬間から何やら温かい空気が……。
「あ、ここはアウェイじゃない、ホームだ!」
と、確信。
雪組公演を大劇場で観て来た方も多数、花組をすでにご覧になった方や宙組WSSのために東京に行きますという方も何人かいらして、皆さん宝塚と東京の間という立地を前向きに活かして、とってもアクティブ。
中には「戦時中のタカラヅカも観ました」という方をはじめユニークなファン歴の方もいらして、とてもアットホームな良い雰囲気ですすめることができました。

あー、2月、3月と名古屋に行くのが一気に楽しみになって嬉しいっ!
もちろん食の楽しみも…❤️
(すでに名古屋メシにまみれております)


※ 恥ずかしながら初めて食べましたが、コンパルのエビフライサンドがマジうま(*⁰▿⁰*)

2018年1月 6日 (土)

「台湾のファンのためのタカラヅカ入門」連載スタート!

本日より『給台灣寶塚歌劇團粉絲的第一本入門書』(台湾のファンのためのタカラヅカ入門)はじまりました!!! 翻訳はFlora Hungさん、イラストは牧 彩子 (Ayako Yabe)さん。第1回のテーマは「男役與娘役」(男役と娘役)です。
https://ideanews.jp/archives/52771

中国語を勉強したい日本のファンの方にもご活用いただけるのではないかと思っています。身近にそういう方いらっしゃいましたら、ぜひご紹介くださいませ。

ご感想、3人へのメッセージなど、心よりお待ちしています。また、この連載を取りまとめたものを台湾で出版したい!というのが作者3名の目標(野望?)であります。しかし、現時点ではどうしたら良いのか、手がかりがありません。アドバイスくださる方、力になってくださる方からのご連絡も心よりお待ちしています。



2017年12月 9日 (土)

水戸デビュー&印籠弁当事件

NHK文化センター水戸教室初のタカラヅカ講座開催!
水戸方面でタカラヅカを愛する皆さま、興味をお持ちの皆さまが集い、終了後の「お茶会」も和気藹々と盛り上がってとても楽しかったです〜〜。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。これをきっかけに水戸でもタカラヅカファンの輪が広がるといいなぁと思います。

……で。
せっかく水戸に来たのだから何か水戸名物を食べて帰りたい!
というわけで、名物「印籠弁当」を買うのに夢中になってたら予定の「ひたち」に乗り遅れた(T-T)

が、いざ食べ始めてからは「乗り遅れたことは後悔しませんキリッ!」という気分に。何しろ器のインパクト良し味良しなのだ。
これは次回水戸に来る時も(来れるといいなぁ)是非食したい。ちなみに、大洗駅の名物駅弁だけど水戸駅構内のニューデイズでも買える。

と、こ、ろ、が〜
ご満悦で食べていると、斜め後ろから、
「おお、あのお弁当いいなぁ。葵の御紋だよー」
「開けるとどうなってるんだ? …なるほと!」
「おお、鶏肉だ鶏肉。次は何? 人参だよ人参!」
と、まるで実況中継するかのようなオジサンの声が!!!
思わずクルッと振り返って、
「名物駅弁なんです〜」(ニッコリ)
と言っておいた。

そうするとさらに、
「いいなぁいいなぁ〜。峠の釜飯よりよっぽどいいよ」
「東京駅でも売ってないかなぁ〜」
とずーっと言ってる。

もう可笑しいやら恥ずかしいやら。
水戸デビューに相応しい?おもしろフィナーレでした(笑)




2017年12月 2日 (土)

NHK文化センター青山・タカラヅカ講座でした

今日は恒例のNHK文化センター青山教室のタカラヅカ講座でした。講座終了後の懇親会にもたくさんの方が残ってくださり、自分としても楽しむことができました。「継続は力なり」ということを感じています。

受講者の方は初めてタカラヅカご覧になる方から、戦後ずーっと観ておられるという方(「虞美人」のリアル馬もご覧になったと!)まで幅広く、皆さんのお話から学ばせていただくこともいろいろでした。
ご参加くださった皆さまに感謝です。

「今日は主人の命日なんですよ。
……つまらないことを言ってしまってごめんなさい」

そんなお話をしてくださった方がいました。
でも、お話してくださって、なんだか嬉しかったな。

皆さん、いろいろなことがあって一生懸命生きていて、そのなかでひとときの夢や楽しみを求めて劇場に足を運んでおられるのだなぁ…と、基本的なことを改めて思ったのでした。

※田内 しょうこさんによる、お楽しみの「講義デザート」はモーンクーヘン。ケシの実がたっぷり入ったケーキです。

2017年11月14日 (火)

ちぎちゃんSS

男役トップスターの鎧を脱いだちぎちゃんは本当に華奢な女の子でした……。
ああ、この人がトップスターの看板背負ってずーっと頑張ってきたんだなぁと思うと胸がいっぱい。終始ドキドキが止まりませんでした。

それでも殺陣はやっぱり強くて、逆に何だかホッとしてしまった(笑)
千秋楽だったのでカーテンコールの挨拶も少しだけ長め。支えてくれた周りの皆さんへの感謝の言葉を繰り返すちぎちゃん。卒業後きっと色々な思いがあったのでしょうね。

歌が、在団中より楽に歌っているように感じました。高音がとても綺麗。これはミュージカル女優としての活躍にも期待では?

まだまだ手探り状態の時期だと感じましたし、それで構わないと思います。そんなちぎちゃんを支えてこういう舞台が成立することか温かいなあ、と。
何にせよ今後のちぎちゃんらしい幸せな人生を願ってやみません。なんだか親心モードだなぁ〜


2017年9月19日 (火)

宙組「神々の土地」

「神々の土地」観てきました。星逢一夜の時のように号泣はしなかったけれど、観劇後じんわりと来る作品。登場人物一人ひとりが愛情込めて丁寧に描かれています(ただ、その分群像劇的な色彩も強まっているので、それが全体の淡々とした感じにも繋がっているのかも)。

「それぞれの信念に従って」生き抜くドミトリー(朝夏)とイリナ(伶美)の絆は気高くも切ない…。そういう自立した男女の関係、好きなんです。トップコンビ制に縛られない今だからこそ描けた関係性かと思うと、それもまた良かったのではないかと私は思います。

ラスプーチン(愛月)はもっとキモい怪僧かと思いきや、彼は彼なりの信念を持って生きているように思えました。ラストなど農民たちの声なき声を背負い、自身の死をもって革命にいざなっているかのようにさえ見えました。

皇太后マリア(寿)と皇后アレクサンドラ(凛城)、この2人を敢えて男役に当てたのもわかる気がしました。この作品、2人の「女の戦い」がベースにあるわけで、男役ならではの強烈な押しの強さが必要だったのでは。

皇后アレクサンドラの、ひたすら殻に閉じこもってます感、巧かったなあ。彼女の色が皇帝一家の雰囲気を決めてたように思います。ニコライ二世(松風)がこれまた適役で。良い夫を演じさせたら右に出る者がいないんじゃないかと。

その他、印象的だったのは群衆シーン。単に下級生に見せ場を作る的な場面に留まらず、すごく濃いメッセージが感じられる起伏に富んだシーンが多かった気が。次の月組のショーがますます楽しみになりました。

「クラシカルビジュー」はエレガントでゴージャス。黒燕尾で一人ひとりにさりげなく別れを告げていく場面、まぁ様らしくて素敵だったなあ(*゚∀゚*)

※開幕前から五色の宝石の輝きが!

2017年9月15日 (金)

八重洲ブックセンター本店8階がすごいことになってる件

多くのタカラヅカファンに惜しまれつつも閉店した、八重洲ブックセンター日比谷シャンテ店ですが、その後タカラヅカコーナーは本店に引き継がれています。

で、昨日訪ねてみたら、すごいことになってたよ〜((((;゚Д゚)))))))
一度行ってみるべし、です!

※写真は許可を得て撮影させていただきました。


2017年9月13日 (水)

All for One

月組公演。ムラに続いて二度目なのに新鮮な気分で大笑いし、壮大なる壁ドンにときめいて参りましたよ❤️

舞台において通常「予定調和」は避けるべきものですが、この作品は逆張りで、究極の予定調和が追求されてる感じがします。皆の「こうなって欲しい!」という願望があますところなく実現してしまう気持ち良さ!! しかもこの「予定調和」感、東京に来てますますブラッシュアップしたのでは?

ルイ14世は愛希さんにしかできない役だと思うけれど、それもまた受け止められる珠城ダルタニアンあってこそと思います。

細かいとこでは、不思議と目がいってしまう佳城葵さんのリュリとか、夏月都さんが女子に戻ったルイの手を握ってはけていくところとか、印象に残りました。

珠城ダルタニアンがリアル男子感十分のためか、外で男女版としての上演もできるのでは?と、ついつい妄想配役を考えてしまったりしております(笑) いやマジでできると思うんですけど。

※お約束のダジャレ公演デザート「ダルタニ杏仁 〜たべたいよう〜」


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