カテゴリー「宝塚歌劇」の記事

2009年12月23日 (水)

ラスト・ラストプレイ

クリスマスイブイブの日、ラッキーにも瀬奈じゅんさんのサヨナラ公演「ラストプレイ」の見納めをすることができた。

公演日程もここまで来ると、客席にもかなーり「サヨナラ」の空気が漂ってる。
ショーであさこさんが歌う「エル・ビエント」に涙たらーっ(汗)

この曲、ディナーショーのときに「私には持ち歌がないから作ってください」とお願いして、作ってもらったのだそうだ。
それでもって、こんな素敵な曲をつくってもらえる瀬奈じゅんってスゴイ!と改めて思う。

そういえば、スカステの「瀬奈じゅん特別番組」をみていたら、そのなかであさこさん、

「『私の仕事は舞台なのに、どうしてそれ以外のこと(=スカステへの出演など)をやらなくちゃいけないの? そんなことで疲れなくちゃいけないの?』と思ってた時期も、正直言って、ありました。でも、今はこういったことも全て、舞台につながっていくんだとわかってきたんですけどね」

と語っていて、なななんて率直な人なんだ~exclamation ×2と感動してしまったのだった。
「情熱大陸」のときもそうだったけど、こういう真面目で自分に正直なところが魅力なんだろうね。寂しいな・・・

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2009年12月14日 (月)

世の中狭いと思った話

昨日は、宝塚歌劇団のホープ男役、明日海りおさんのお茶会でしたるんるん

りおさんは白のシャツにスリムのブルージーンズ、ロングブーツ。シンプルないでたちがとってもお似合いハート達(複数ハート)

さらにクリスマスクリスマスにちなんで、サンタさんの帽子をかぶったりおさんが、各テーブルをまわってプレゼントをくれるという粋なはからいもあり。
これがもう~~目がハート
「世界で一番でサンタ帽が似合うのはアナタですっ揺れるハート揺れるハート
ていいたくなるくらい。

・・・ってなミーハー話はさておき。

お茶会のグッズ売り場にたむろって連れと騒いでいたところ、
「あの~~、中本さんですよね」
と、声をかけられた。

どうやら、私が以前勤務していたR社の人らしく、
「××部の△野です」
と、自己紹介される。

××部といえば、私が会社員時代に勤務していた部署とも、ちょくちょくやりとりがあったはずのところだ。
ああ、それなのに、それなのに・・・どうしても思い出せない△野さんっ!

「えっ・・・あせあせ(飛び散る汗) あっ・・・あせあせ(飛び散る汗)
「覚えてらっしゃらないかもしれないですねー。先日はラジオも聴いたんですよ」
「あっ・・・あせあせ(飛び散る汗) そうですか。ありがとうございます。ホントにすみません~~ふらふら

しどろもどろな私。気まずい空気。
ホントに、ホントに、ごめんなさい~~。

連れの一人であった妹は、この一部始終にあきれ果てた様子。
「まったくもう~、少しは人に関心を持ったらどうなのよがく~(落胆した顔)
と、怒られた。さすが身内は厳しい。

ちなみに、明日海りおさんのお茶会でRクルート社の人に会ったのは、これが初めてではない。前にも一度、同期の女性と会ったことがある。

タカラジェンヌのお茶会なんて、そーとーマニアな集いと思ってたのだが侮れない。やっぱ悪いことはできないな(しないけど)。
ってか、じつはR社に隠れヅカファンが多かったってこと??


※お詫び
「明日海りお お茶会」で検索してきた人、まったく期待はずれな日記でゴメンなさいねあせあせ

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2009年12月10日 (木)

月組新公もらい泣き(ToT)

月組「ラストプレイ」新人公演。
本公演は瀬奈じゅんさんのサヨナラ公演だが、新人公演もまた、明日海りおさんの新公卒業公演でもある。

シンプルなだけに、細やかな芝居心が問われる作品だが、脇役に至るまで、月組の若手の芝居の上手さにうならされた。

印象に残ったのは、ジークムント(紫門ゆりや)&ヴィクトール(貴千碧)のコンビ、ローレンス(鳳月杏)・ベレッタ(瑞羽奏都)ら裏社会チーム、名前がわからないけどピアノ屋さんのコンビなどなど。ムーアの珠城りょうさんは研2とは思えない大物っぷりで、今後の月組新公でも注目の存在になりそうだな。

そしてラスト。
アリステア(明日海りお)が新たな旅立ちを想ってひとり銀橋で歌う場面。
必死で涙をこらえて歌うりおちゃんをみて、思わずもらい泣きしてしまったたらーっ(汗)

ここ1~2年、とりわけ与えられる課題が多かった彼女。
だからこそ、つらかったことや嬉しかったことを思い、また、これから続く新たな道程を思い、流した涙だろう。

宝塚の男役スター道は、新公卒業してからがまた、一勝負である。
きっと、一筋縄でいかないこともあるだろうけど、笑顔を絶やさずがんばって欲しい。

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2009年12月 8日 (火)

「雪景色」役替わりの面白さ

雪組日本青年館「雪景色」、ABパターン観てきました。
3つのお話の役替わりを両パターン観られたのだけど、これがすごく面白かった!

ダブル主演のちぎちゃん(早霧せいな)とこまちゃん(沙央くらま)の、まったく対照的ともいえる持ち味が発揮されて、同じ話なのに全然違った風にみえたのだ。

ひとことでいうならば、ちぎちゃんの「陽」の魅力に対して、こまちゃんの「陰」の魅力。

第1話「愛ふたつ」でいうと、ちぎ小四郎は「江戸で一旗上げてやるんだ!」という野心を内に秘めた男だけど、こま小四郎は真面目でコツコツ努力を重ねるタイプにみえる。

だから最後のどんでん返しも、こま小四郎に対しては「ホントよかったねぇ」といっしょになって喜んでしまうが、ちぎ小四郎のしたり顔には第三者の観客として笑ってしまう。

もっと対照的だったのが三五郎のほう。
こま三五郎は心ひそかにお咲ちゃんを想ってる感じなのだが、ちぎ三五郎はもっとズル賢くて、お咲ちゃんに対してもあからさまに横恋慕。登場して一節歌い始めるだけで笑いを取る三枚目ぶりには驚いてしまった。ちぎちゃんに、こんな芸風があったとは!

第2話「花かんざし」の幼なじみチームのなかでは、ちぎちゃんの演じた役がガキ大将だったに違いない。だから、ちぎ伊左次パターンだと、ガキ大将の苦難を皆で救う話。こま伊左次パターンだと、吉蔵がリーダーシップをとって幼なじみを助ける話にみえる。

第3話「夢のなごり」は、ストーリーはツッコミどころ満載だったけど、ビジュアルに大満足目がハート
同じロン毛の貴公子なら、やっぱり和風に萌えるんだよな~ハート達(複数ハート)
(ただ、大月さゆちゃんの無駄死にだけは納得いかなかったけど(^^;)

同じ日本物とはいえ、1話は上方の喜劇、2話は江戸の人情話、そして3話は平家の落人の悲劇と、せりふの言い回しも所作もまったく違う。せりふ自体の量も膨大で、ことに主演二人の役替わりは本当に大変だったと思う。

でも、こういう意味ある役替わりなら大歓迎だ。

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2009年12月 3日 (木)

ラストプレイ東京公演

久々のタカラヅカ観劇(18日ぶり)。
月組「ラストプレイ」東京公演、かの「情熱大陸」で、お茶の間でも有名になった瀬奈じゅんさんのサヨナラ公演である。
平日昼公演というのに、すでに立ち見も出る盛況ぶり。

芝居はやはり、ムラで観たときより随分練れてきたようで、ちょっとしたせりふのやりとりも楽しめた。

ただ・・・やはり、全体的に単調で暗い。
幕間のロビーでも、「これ4回観るのってツライよねぇ」とのぼやきを耳にした。
(だったら私にチケット1枚譲ってくれてもいいんですけどあせあせ(飛び散る汗)

対するショーのほうは、こちらもムラでは地味な感じを受けたのが、今日は、シックで見どころの多いショーだと印象を改めた。
たぶん、観れば観るほど魅力が発見できるショーじゃないかしら。
うーんやっぱ4回観られる人が羨ましい。

このショーを観ると轟さんが2番手時代の「ゴールデン・デイズ」っていうショーを思い出す。幕開きの、壁が扇形に開いていく装置もそっくりだもん~・・・って、そう聞いてピンと来る人は同志ですウインク

それにしても、サヨナラ公演って、トップスターの個性に合わせて作られるもんだけど、あさこさんのサヨナラが、こんな2作品になるとは予想してなかった。
ずっと陽性の人だと思ってたけど違ったんだな。
むしろ陰性の人。シャイで、内面にひた隠した情熱を舞台でワッと溢れさせる人。
この作品を観て、改めてそう思ったのだった。

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2009年11月20日 (金)

今さら妄想:ヅカ版「鴨川ホルモー」

ものすごく今さらながら「鴨川ホルモー」にハマっている。
こんなに面白かったとは!!

それでこの話、タカラヅカでやったらいいと思うのよね。
バウで、若手で。

というわけで、さっそくですが、雪組「雪景色」メンバーで妄想してみました。

安倍(主人公、自称イケてない京大生。さだまさしのファン)
→早霧せいな

高村(安倍の親友。ちょっとズレた帰国子女で、何故かチョンマゲ姿)
→沙央くらま

楠木ふみ(マッシュルームカットに眼鏡。大木凡人に似ている)
→大月さゆ

早良京子(安倍が一目ぼれした、鼻の美しい女子大生)
→舞羽美海

コマちゃんの高村は想像しただけで笑える。チョンマゲ絶対似合うと思う。さゆちゃんの楠木ふみも、めっちゃパワフルになりそう。

我が故郷の星がおりちゃん(香綾しずる)をスガ氏とするか、芦屋とするかは迷い中。ってそんなに真剣に考えることもないのだが。

あとはホルモー軍団の客席降りをやって欲しいなあ。ただし、衣装や鬘はタカラヅカ風に可愛くしてね。


ああ、それにしても、我がマイブームというのはどうして、世間の流行とは全く関係なく、大幅に遅れてやってくるのだろうか。
今度は「ビリーズブートキャンプ」とかに、いきなりハマりそうな自分が怖い・・・ふらふら


※青年館「雪景色」観てからの付記
安部と高村は役替わり希望!(ちぎちゃんの高村が観たくなったため)。がおちゃんはやっぱりスガ氏でしょう。

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2009年11月16日 (月)

意外にも「外伝ベルばら」を楽しめてしまった理由

ぶっちゃけ、あまり良い評判を聞いてなかった花組「外伝ベルサイユのばら」、いざ観てみると、意外にも楽しめてしまった自分っていったい???

こともあろうに、アンドレ&アラン&衛兵隊員たちの「男の友情」場面では涙たらーっ(汗)してしまったのだ(壮アランかっこええぇぇぇハート達(複数ハート)) どーいうこと?

・・・思うに、私には以下の条件がそろっていたからではあるまいか。


第一に、私はマンガの原作も何度か通読しているし、宝塚の「ベルばら」本編も、ほとんどのバージョンを舞台か映像で観ている。ストーリーも主な名場面も熟知しているから、たとえダイジェスト版のような展開であっても、「イケメン衛兵隊カッコええ揺れるハート」とか「めおちゃんフェルゼン軍服似合う~目がハート」とか、パーツパーツで楽しめてしまうのだ。

ただ、これだけでは他の大多数のファンと同条件であろう。

しかし第二に、私も地方出身ゆえ、しょーもないといわれているマリーズ関連の場面もツボだったという点がある。野たれ死に寸前だったマリーズが、同郷の人たちの温かさによって幸運をつかんでいく過程をみてると「マリーズちゃん、ほんと良かったねえぇぇ」と我がことのように喜べてしまうのだ。

実際、同郷ネットワークというのはありがたいもので、私にだってプチ・ブイエ将軍的、あるいはシモーヌ的に目をかけてくれる人というのはいる。さすがに「養女に」という申し出を受けたことはないけど。

二人の親切をみてると、またまた「やっぱ故郷っていいよな」とか思ってしまう。ブイエ将軍って原作だと、ただの意地悪なオヤジだけど、そうかああいうバックグラウンドがあったのか、地方出身のたたき上げだから、生粋貴族のジャルジェ将軍と仲悪いのか~と、妙に理解してしまったり。

第三に、私が「文楽脳」の持ち主だっていうのがあるだろう。
「平民のアンドレは命に代えても貴族のオスカル様をお守りせねばならない」というのは、「主君への忠義は何にも勝る」という昔の日本的価値観も前提になっているに違いないと思う。アンドレだって恋心90%忠義10%、アンドレの祖母マロングラッセに至っては忠義100%だったはずだ。

この価値観、いまどきの人には違和感があるものだが、文楽や歌舞伎には「忠義のために子どもの命を犠牲にする話」は山ほど出てくるので、私は慣れている。

そして、文楽や歌舞伎では、主君への忠義(タテマエ)と家族への情愛(ホンネ)との板ばさみの苦しみが泣き所になっている。「オスカル様のために命を捨てなさい!」とばかりいっているマロングラッセだって、本当の本当のところでは、孫のアンドレが一番可愛いに決まっているから、内心では引き裂かれるような苦しみがあったはずだ。ただ、今回はそれがちょっと伝わりにくかったのは残念だった。


てなわけで、意外にも楽しんでしまった私。
やっぱり舞台は生で観てみないとわからないものだ。

何より、インフルエンザと戦いつつ懸命に頑張ってる花組メンバーの皆さんに心動かされたのかもしれない。

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2009年11月15日 (日)

市川発ブラボー♪

今週末は珍しく(いや本当に)タカラヅカまみれの週末である。

まず昨日土曜日は、市川にて雪組全国ツアー初日「情熱のバルセロナ/リオデブラボー」。


首都圏の公演がここしかないこともあり、また、トップスター水夏希様のご当地でもあり、超々チケット難の公演ふらふら
あきらめかけていたところ、たまたま譲ってくれる人が現われて、急遽観劇がかなったのでしたクローバー

お芝居「情熱のバルセロナ」は脇役に至るまで一人ひとりの芝居の上手さが印象に残る作品。これで「雪景色」組がゴッソリ抜けてるんだからホントに層が厚いよね。

そんな中、水さん演じるフランシスコは「すべては君のせいだろ~」とツッコミを入れたくなる直情青年だけどいいんです。それが許されるのがスターの証ぴかぴか(新しい)というもの。

ゆみこ執事(=彩吹真央さんね)演じるルイス伯爵は、初演では脇役系の人の役だったからどーなることかと思ったけど、これがもう大人のいい男で~目がハート 私のなかでは「アンナカレーニナ」のカレーニン氏、「哀しみのコルドバ」のロメロ氏と並ぶ「三大オトナのいい男」に位置づけられましたわ。

あと特筆はやっぱりハマコ先生(未来優希副組長)のエドワルド大公でしょう!! この1年エロオヤジ専科のハマコ先生だが、まさにその集大成ともいえる芝居。あの紫のガウン姿のブロマイドがあったら買いたいぞ~ハート達(複数ハート)


ショーでは、客席のポンポン所有率がほぼ100%だった!!!
なかに、色近いの青いポンポンを持ってひときわ盛り上がってる一群がいたのだけど、水さんの母校、千葉女子高校の人たちだって。こういうのも全国ツアーならではでいいなって思った。

そんなわけで、ただでさえテンションの高いショーなのに、千葉女軍団はいるし、私が観た回には大地真央さん&黒木瞳さん(「情熱のバルセロナ」初演のトップコンビですな)、さらに真矢みきさんまでいたらしいし、初日とは思えないテンションの高さで、めちゃめちゃ楽しかったわーい(嬉しい顔)
この調子でいったら梅芸の千秋楽はいったいどうなってしまうんでしょう?

終演後は、本八幡の焼き鳥屋で今後の人事に関するミーティングをして帰りました。


そして今日。
これから噂の花組を観に行ってきます・・・・・・・・・・・・・

(その前にこうしてブログ書いて、夕べからのテンションをクールダウンせずにはいられない私なのでしたたらーっ(汗)

・・・よし!
気持ちの整理もついたし、行ってきま~す!

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2009年11月 3日 (火)

再び「コインブラ」を語る

本日、2度目の「コインブラ物語」観劇。
なんだーかんだーいっておきながら2回観る私(^^;)
しかも、予想通りというか何というか、今回はしっかり楽しめてしまった。

「ワタシ的見どころ」ベスト3は・・・

◆義賊団「黒い風」アントニオ様とその仲間たちの客席登場シーン。これだけしどころのない役にも関わらず無意味にカッコいい紅アントニオすごいわ揺れるハート 母が惚れるのもわかります。

◆そして、アントニオvsペドロ殿下の一騎打ち。二人とも超カッコええぇぇ目がハート・・・でも殿下やっぱり強し。立ち回りのない理事の舞台はクリープを入れないコーヒーコーヒーみたいなもんです。

◆フィナーレ、轟さんの客席登場~まりもちゃんとのデュエットまで。ここでようやく、本来の轟テンションに戻る私。

その他のツボとしては、

・1幕最初の「王様の即位20周年を祝う歌」が無意味に長いところ。だがこれはイケメン貴族3人組(夢乃・紅・真風)を堪能してたら全然気にならない。

・ロベスピエール専科にしき愛さんのシブいお芝居。

・王家の人々の衣装がやたらちょうちん袖なところ。

・2幕最初の「尼僧の歌」が無意味に長いところ。この間はニューハーフ尼僧チェックをすると意外に飽きない。

・まりもちゃん!!!(蒼乃夕妃)彼女はほんと芝居心のある娘役さんだと思う。イネスは素晴らしくお姫さまっぽかったし、ミランダとの演じ分けも上手かった。月組での活躍がとっても楽しみ♪


1度目に観たときに一番納得いかなかったのは、実は脚本だった。説明的にすぎ、かつ聞いててこそばゆくなるようなせりふの連続に、本筋とあまりに関係のないサイドストーリー、そして最後は「これぞ道徳的婦女子の鑑」のようなオチ・・・たらーっ(汗)

だけどこれは、小林公平氏の渾身の作であるという。生徒たちから「校長先生」と呼ばれる氏の作品を大事に磨き上げ、ここまでのものにし、ファンもそれをまた温かく見守っている、それがタカラヅカという世界の良さなのかもしれないと、思ったりしたのだった。

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2009年10月31日 (土)

注文の多いファン

今日、「コインブラ物語」観て、改めて以下のことを再認識した。

・愛に生きる轟さんは苦手だふらふら
・ロン毛コスチューム物の轟さんは苦手だふらふら

ファンの人すみませんね・・・って、私もファンなんだってば!
でも、もっとほかにも苦手なものはあるのだ。たとえば、

・黒燕尾で踊る轟さん(男役の王道なのにすみません)
・ディナーショーの轟さん
・エリマキトカゲ風の大きな衿のついた衣装の轟さん
・女装の轟さん

などなど。
んじゃ、いったいどんな轟さんが好きなのか、というと、

・日本物の轟さん目がハート
・立ち回りをする轟さん目がハート
・海賊の轟さん目がハート
・男の大義に生きる轟さん目がハート
・孤独な轟さん目がハート
・黒塗りラテン系の轟さん目がハート
・スーツ着崩して、「ウッ」とか「ハッ」とか踊る轟さん目がハート

といったところだろうか。
今回の舞台だって、愛より大義に生きて欲しかったし、せっかく大航海時代なんだから大海原に出ていって欲しかったとか思っちゃう。

ウダウダいっていたら、妹から、
「ちょっとぉ、嫌いなもの多すぎない? 『どんな轟さんも好き揺れるハート』ってのがファンのあるべき姿じゃない?」
と、ツッコまれてしまった。

ノンノン、私に言わせれば、そんなの本物の愛じゃない。
愛あればこそ「常に理想の姿であって欲しい」と強く願ってしまうものなのだ。


・・・とかなんとかいいつつ、最後の挨拶で「また是非観にいらしてくださいネ」と、ギリシャ彫刻のよーなお顔でニッコリ微笑まれたら、ホイホイと頷いてしまう私なのですあせあせ(飛び散る汗)

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