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カテゴリー「宝塚歌劇」の記事

2020年2月14日 (金)

紅-ing!!!

ねじまき鳥より一転……めっちゃ楽しかったです‼️‼️

受け身じゃダメとのご指導もあったので(笑)ペンライトも買って思いっきり盛り上がりにいっちゃいました。

紅5も再結集(ただし一人だけパネル)、紅子さんはますますパワーアップ‼️
何より、迷いや模索も含めた「紅ゆずるの今」が等身大に表現されているのがとても良かったな。まさに紅-ingなコンサートでした。客席の皆さんの心の中でも「紅ゆずると共に」の第2章が始まってしまったのではないかと思います。

トークコーナーの本日のお相手は如月蓮くん。
いつも突っ込まれキャラのれんたくんですが今日は思いがけず真面目なトークになってびっくり。

「今日の最高!は明日からの第一歩」

みたいな話がとくに響きました。
舞台でもスターさんの卒業でも、何かとても素敵なことが終わるときって淋しいけれど、それも明日からのリスタートだと思えばまた心持ちも違うよね。
この考え方、私の心の中でも採用です。

※バレンタインなのでチョコもいただきました!

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2019年7月31日 (水)

リベンジ!梅芸「ON THE TOWN」

あれれれ〜〜?  東京で観たときより断然面白かったのです!
客席も笑いさざめいていて良い雰囲気。

それは何故?と考えてみるに、一つは私自身が関連の講座などをやったため、それなりに作品背景のことなど勉強したのが大きいのかも(役得か)。
しかし、それを差し引いても良かったと思うので、その要因を探ってみます。

まずなんといっても水兵3人組のキャラが東京公演時に比べてしっかり立っていたこと。これはやはり、おかえりなさいちなつさんの存在が大きくて、鳳月オジーが3人を仕切れる大人の男キャラになったことで、珠城ゲイビーは素朴キャラ、暁チップは可愛いキャラと、それぞれ本来の持ち味を安心して発揮できるようになったからだと思います。

新たに加わったメンバーもみんな良い仕事してます。知的でパワフルキュートな夢奈瑠音ちゃんクレア、オジーとの並びは二人ともスタイル抜群で華やか。海乃美月ちゃんルーシーのインパクト。こんな役もできるのね。そして英真なおきさんピットキン裁判官のラスボス感はさすが!! 

3組のカップルの恋模様もよりくっきり描かれ、その顛末はちょっぴり哀しい。映画版を見たときは、映画の方がわかりやすいなと思ったのですが、今は映画より切なくてしょっぱい結末の舞台版の方が好きになりました。

※平日公演でもらえるメッセージカードはオジーからでした!

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2019年5月27日 (月)

発表!「あなたの好きな柴田作品は?」

毎日文化センター「タカラヅカ千夜一夜」講座との絡みで、Twitterなどでとらせていただいていたアンケート「あなたの好きな柴田作品は?」。結果を発表させていただきます!

アンケート期間5/13〜5/19 10時。回答者51名。

1位『あかねさす紫の花』 7人
2位『うたかたの恋』 6人
2位『琥珀色の雨にぬれて』 6人
4位『星影の人』 5人
5位『仮面のロマネスク』 4人
6位『バレンシアの熱い花』 3人
6位『黒い瞳』 3人

『哀しみのコルドバ』 2人
『新源氏物語』 2人
『恋こそ我がいのち』(赤と黒) 2人
『飛鳥夕映え』 2人

※以下は各1人
『凱旋門』
『激情』
『あしびきの山の雫に』
『あの日薔薇一輪』
『大江山花伝』
『小さな花がひらいた』
『川霧の橋』
『忠臣蔵』
『紫子』
『いのちある限り』

 

フリーコメント欄には任意回答にも関わらずほぼ全員コメントしてくださり、中身もアツいものばかり。

やはり初演キャストへの思い入れのある方が多いようでした。再演で運命の再会を感じる人も。つまり小・中学性時代に衝撃を受けた人が多いわけで、それがきっかけで原作を読んだり歴史を学んでしまう人も多数。

回答は一択でしたが、フリーコメント欄て「これも好きです」と敢えての二作目を書いてくださる人や、「選ぶのが難しい」「全部好き」とコメントしてくださった人も目につきました。

私自身、柴田先生の作品は大好きですが、皆さまからのアツいコメントを拝読し、その魅力を改めてしみじみ感じております。それと、私のタカラヅカ初体験(小学生で「あかねさす…」)がキラキラした夢の世界ではなかったことを気に病んでおりましたが、皆さんのコメントから意外と多数派だったとわかったのは収穫でした(笑)

ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!

 

※追記
このアンケートの結果、いつか柴田先生にもお伝えしたいなあなんて思っていたところに先生の訃報をお聞きしました。
本当にたくさんの素敵な作品をありがとうございました。
ご冥福を心よりお祈りします。
写真は本文と関係ないようなあるような…紫の花

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2019年5月23日 (木)

「ヨシコは強い殿方が好き」

星組「鎌足」観劇。今週2度目の鎌足さんとの遭遇でした。(1度目は文楽の「妹背山婦女庭訓」)

大海人皇子、中大兄皇子、そして蘇我入鹿に続き、ついに中臣鎌足を主人公とした作品がタカラヅカに登場!「あかねさす紫の花」にはじまる柴田先生の万葉三部作、そして「飛鳥夕映え」からの豊かな蓄積を感じさせる素敵な作品。やはり日本物ミュージカルはタカラヅカが誇る財産だ!

これまでは冷徹な策士、フィクサーの印象ばかり強かった人物だけに、紅さん演じるちょっぴりヘタレで人情味溢れる鎌足さんは新鮮。でも、鎌足さんだってこういう一面もお持ちだったかも知れないですよね。最初ちょっと違和感でしたが、そんな私が先入観に支配されているということ。狂言回し役をつとめる旻先生(一樹さん)と船史恵尺(天寿さん)の台詞の一言一言をかみしめつつ、歴史というものについて改めて考えさせられます。

これまでのタカラヅカ万葉時代シリーズのなかでは一番ほのぼのした温かい気持ちになれたかも。鎌足と車持与志古娘(くるまもちよしこのいらつめ…呼称ヨシコ)さんの良い夫婦っぷりも、円熟のパッサァコンビ(紅さんと綺咲さんのことこう言うらしい)ならではのだなぁとしみじみ。晩年の夫婦の図があそこまでしっくり来るコンビもなかなかないと思います。

対する入鹿と皇極帝の狂おしい愛の形…こちらはほんとうに切ない。華形さんと有沙瞳さんも良い仕事してます。

今日はヨシコさんという友人と観劇だったため、最初は「ヨシコは強い殿方が好き💕」とかいう台詞のたびに必死で笑いを噛み殺してましたが、あまりに鎌足さんのヨシコ連呼がすごいので最後は笑う気力も失せちゃった(笑)。いいなぁヨシコ、愛されてて羨ましい。

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2019年3月 3日 (日)

群盗

肌寒い雛祭りです。が、まったく関係なく日本青年館にて宙組『群盗』観て参りました。
シラーの戯曲が原作だそうですが、同じくシラーの戯曲をもとに作られた日本映画『戦国群盗伝』もかなり参考にされているのかな。
タカラヅカ版としてなかなかうまく脚色されているなと感じました。
芹香斗亜さんのカールはハマり役ですね。貴族のお坊ちゃんが軽いノリ?から義賊の首領になっちゃう、そして破滅への道を歩むという無茶苦茶な展開を、あんな風にスーッと演じられる人はなかなかいないと思います。

そしてキャストがとにかく若い!
みんな頑張っている!!
正直、それぞれの役についてもう一歩深められれば・・・と感じた部分も少なからずあったのですが、それだけ骨太な原作ということでしょうし、学ぶことも多かったのではないでしょうか。タカラヅカの別箱公演の意義を考えればそれもまたアリかなと。この作品での経験が未来への投資になれば、それでいいと思います。
それにしても希峰かなたくんの悪い伯父ヘルマンには驚きました。99期がもうこんな渋い役を演じる時代なんですね(遠い目)。
あとはストーリーテラーでもある小役人ヴァールハイト役の鷹翔くんも巧かったな。

脚本・演出を担当された小柳奈穂子先生のプログラムのコメントが良いので引いておきます。
この作品は「理性と成果を求める我々にとって決して理解しやすいものではありません」としつつ、それでも今回この作品を上演する意義として2つを挙げておられます。

「1つは近年発表される作品が『泣ける』『元気が出る』など、機能重視になりすぎてしまっている事への問題提起。そしてもう1つが、そのような機能的でない作品にそれでも食らいつき、理解し、表現するという表現体力とでもいったものを鍛える負荷としての意義です」

こういう問題意識の元で『群盗』を、そして、東京宝塚劇場で『霧深きエルベのほとり』を上演できるタカラヅカにはまだまだ希望が持てるのかもと嬉しくなりました。

感激後は近くのイタリアンで妹とランチを。
そんな私の雛祭り、でした。




2019年3月 2日 (土)

青山タカラヅカ講座と塩チーズケーキ

本日、NHK文化センター青山教室での「もっと楽しむ!」タカラヅカ講座でした。
『霧深きエルベのほとり』を熱く語り倒したら、もっと好きになってしまったような…あ〜〜次の観劇が待ち遠しいってなってます今(笑)

今回『エルベ』を演出された上田久美子先生の作品はお好きな方も多いかと思いますが、受講生の皆さんで投票を行ったところ次の結果となりました。BADDYバンザイ!!

Q.ウエクミ先生の作品であなたがお好きなのはどれ?
(一人3票まで)

『月雲の皇子』2013年月組バウ 11票
『翼ある人びと』2014年宙組DC 11票
『星逢一夜』2015年雪組 30票
『金色の砂漠』2016年花組 24票
『神々の土地』2017年宙組 19票
『BADDY』2018年月組 33票

ちなみに私も参加し、『月雲の皇子』『星逢一夜』『BADDY』に投票しました〜

そして写真は恒例、田内 しょうこさんの講義デザート。
海の男カールにちなんで(そして涙のしょっぱさにもちなんで?)塩チーズケーキです。
付け合わせの生胡椒がこれまた美味い!
アパッペマヤジフ というところのものだそうです。自由が丘に店舗があるらしいので、今度行ったとき買ってこよう。


…と、食べ物の話が長くなりましたが、お越しくださった皆さま本当にありがとうございました。


2019年1月28日 (月)

新企画!「タカラヅカ千夜一夜物語」

これまでと一味違うタカラヅカ講座はじめます!
仕事帰りにさくっと学び、その後ピザなどつまみながら語り合いましょという企画。
全6回シリーズですが、好きな回だけ参加可能です。
講座タイトルは、語り始めたら止まらないヅカ談義って千夜一夜物語並みかも!?というところから思い付きました。千夜一夜続く講座になるといいなあ。

みなさま是非お立ち寄りくださいませ〜〜

※お申し込みはこちらのページから可能です。

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2018年12月 9日 (日)

町田でタカラヅカ!

宙組公演、どうせならより深く楽しまないと損!という思いから緊急企画した
「『異人たちのルネサンス』とレオナルド・ダ・ヴィンチ解説&2018年総まとめ・2019年大予測!」
おかげさまで23名の方にお越しいただき、懇親会もほぼ100%の参加率。ワイワイと楽しく盛り上がりました(*^▽^*)

その中で、2018年の上演作品ベストを選ぶ投票をやってみたのですが、結果がなかなか頷けるものだったので、ここに発表いたします!
(ひとり3票まで投票できる方式)

【大劇場作品】
◆1位!
花組『ポーの一族』11票
◆2位
雪組『ひかりふる路』『SUPER VOYAGER!』7票
月組『エリザベート』7票
◆4位
月組『カンパニー』『BADDY』6票
星組『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge』6票
花組『MESSIAH』『BEAUTIFUL GARDEN』6票

【その他の劇場の作品】
◆1位!
宙組『WEST SIDE STORY』8票
◆2位
月組『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』5票
星組『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』『Killer Rouge/星秀☆煌紅』5票
◆4位
花組『あかねさす紫の花』『Santé!!』4票
花組『蘭陵王』4票

※写真は懇親会用にNHK文化センターの担当の方がセレクトしてくれたお菓子。
ラッピングも可愛くしてくださいました♪( ´▽`)
「異人たちのルネサンス」にちなんで、イタリア・ピエモンテ地方のお菓子だそうです。


2018年12月 8日 (土)

「蘭陵王」が面白かった件

意外と…と言うと失礼なんですけど、KAAT花組公演「蘭陵王」がいいお話だったよなぁとしみじみ思い返してます。あちこちで同様の声も聞くので、感じたことをちょこっと書き留めておきます。

与えられた役割、期待、要望あるいは欲望・・・それらを全て振り切り振り切り、削ぎ落としたところでなお残る己自身。その己自身に立ち戻って生きていくことの清々しさを教えてくれる話なのかなあと思いました。それが「自由」であり「自分を大切にする」ということ。

別に「人から求められること、必要とされること」を生きる意味にしなくていいんだよね。人から必要とされていないようでも、生きる意味は必ずある。あるいは、人から求められるままに生きていれば楽だけど、そうしているうちに自分自身は蝕まれていくのかもしれない。

東儀秀樹さんが演奏を担当されたという音楽が美しく、とくに最初に凪七さんが、後の場面で音くり寿ちゃんがそれぞれ歌う楽曲の歌詞が深くて好きだったのですが、プログラムに載っていないのが残念。スカステで放映されたらテープ起こししたいレベルです。

瀬戸かずやさんが新境地。彼(?)は哀しい人だなあと思いました。歴史上、暗君とか呼ばれちゃう人って実は彼のように、役割に縛られて心の赴くままに生きられなかった人なんだろうなあ。

若手メンバーの頑張りも頼もしかったです。航琉ひびきさん7役とか働きすぎだろ(笑)。星組のあーちゃんが何故ここにっ?と思ったら妹さんでしたか。

※・・・からの「山東」の水餃子。全てを削ぎ落としても食い気だけは残るのだ(笑)




2018年12月 2日 (日)

舞浜みりおさん尽くし&ペンライト問題(笑)

いや〜〜〜夢のような110分でした!
舞浜アンフィシアター『Delight Holiday』、明日海さんの笑顔見てるだけでホント幸せ。要するにファンなんだなってことを再認識(笑)

じつは昨日の今ごろはペンライトに2000円払うなんて…と思っていたのですが、Twitterの皆さまの説得により心動かされて購入。結論から言いますとペンライトは必須です(←たった1日でえらい豹変ぶり)。今となっては強く押してくれたTwitterの皆さまに感謝です。

円形の劇場なので客席から客席もよく見えるのですが、ペンライト振る時の景色がすごく綺麗。この景色を一緒につくるのがとても楽しいのです。場面に合わせて色を変える連帯感もまた楽し!これもまた客席参加型ですね。

今宵ばかりは忙しない現実に戻りたくない。今日はもう仕事もしないぞー。夢の世界にふわふわと漂いましょう〜。


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