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カテゴリー「宝塚歌劇」の記事

2018年4月 8日 (日)

青山タカラヅカ講座with越乃リュウさん

NHK文化センター青山教室「宝塚歌劇に誘う7つの扉」シリーズ、今日は越乃リュウさんをゲストにお招きし、タカラヅカ・ダンスの魅力をたっぷり語っていただきました。
一人で話すときとは全然違う集中力を使ったぁ〜。半分受講者目線だったためか、「いいお話聴けたわ〜」という心地よい疲れを感じております。

手を伸ばすだけでなく「戻す」ときの揃え方。
リフトの時の娘役さんの降ろし方。
黒燕尾の持ち方。
静止のときに息を切らさないこと。
一人ひとりのこだわり、組のこだわり。
そして、先輩から後輩へと受け継がれていくもの。

…などなど、などなど。
細かいこだわりの積み重ねがタカラヅカ・ダンスの魅力を創り上げているのだなと改めて思い知りました。

いつも思うのですが、同じ舞台を観ても、いかに細やかに深く観られるかで受け取れるものは全然違ってくるのではないかと。
(下世話な話、その方がコスパも良いですよね〜お安くないチケット代払っているのですから、その分以上のものを受け取って帰らないとw)
創り手、演じ手のこだわりにしっかり応えられる観客でありたいものです。

今日も打てば響く!な感じで「そうそう!それ聴きたかった」なお話をたくさんしてくださった越乃さん、本当にありがとうございました❤️

そして、貴重な休日のお時間を割いてご参加くださった皆さまにも感謝です。今回アンケート取らなかったので、ご感想やご意見などもお寄せいただければ幸いです。

※写真を撮り忘れたので、終了後のほっこりおやつ「寶もなか」を。本文とは関係ないけど少し関係ある?


2018年3月20日 (火)

青山タカラヅカ講座4/8予告

NHK文化センター青山教室「宝塚歌劇へ誘う7つの扉―4.宝塚×バレエ」では、越乃リュウさんをゲストにお迎えし、バレエとの関係を踏まえてのタカラヅカのダンスの魅力についてお聞きします。

本日、打ち合わせをさせていただきました。もともとバレエが大好きでタカラヅカに入り、在団中はスタイリッシュなダンスで観客を魅了してきた越乃さんだけに、盛りだくさんな1時間半になりそうで楽しみです♪
ご興味とお時間ある方、ぜひ聴きにいらしてくださいね!

お申込みはこちらから

★以下のようなお話を予定しています

1)「カンパニー」見どころ解説
(バレエ少女だった頃の思い出と絡めて)

2)BADDY…タカラヅカのショーの見どころ
・バレエとタカラヅカ・ダンスとの違い
・タカラヅカ定番のダンスについて
・男役の踊りと娘役の踊り
・月組で活躍するダンサーたち

※プチ体験コーナーも?

3)越乃さん、思い出のダンスシーンを語るコーナー
…「あの名作のあのシーン」から定番の黒燕尾まで

2018年3月10日 (土)

千穐楽!名古屋タカラヅカ講座

3カ月にわたる名古屋でのタカラヅカ講座も本日が最終回。いわゆる千穐楽ですか(笑)

初回から和気あいあいとした温かい雰囲気に満ちた講座でしたので、最終回の今日は「終了後に懇親会やりますか〜」と呼びかけてみました。すると、思った以上にたくさんの方が残ってくださってびっくり。でも嬉しい限り。
名古屋にも広がりましたよタカラヅカファンの輪❤️

そして、中日ビルに別れを惜しみつつ、名古屋を後にしたのでした。
また来たいよ〜〜〜〜‼️
続編ができますように。


2018年3月 3日 (土)

青山タカラヅカ講座3/3

NHK文化センター青山教室の講座「宝塚歌劇に誘う7つの扉」。シリーズ第3回の今日は花組公演「ポーの一族」にちなんで、2.5次元舞台のお話をさせていただきました。
講座に来られる世代の方にとっては縁遠い世界のようで、「今回は特に面白かった」との感想も何名か。
新たな世界が広がるのって楽しいことだと思うので、そんな一助になれば講座冥利にもつきますね〜。
ご参加くださった皆さま、ありがとうこざいました。

恒例! 田内 しょうこさんの本日の講義デザートは、「ビクトリアンショートケーキ」。イギリスの古典的ケーキだそうです。薔薇🌹のジャムがはさまっているので、ポーの一族の皆さまにも気に入っていただけるのではないかしら(*^^*)


2018年2月21日 (水)

ドクトル・ジバゴ

星組「ドクトル・ジバゴ」@赤坂ACTシアター観劇。
幕開き、せおっちパーシャ率いる学生デモのシーンから圧倒されまくり。まさに「濃い」舞台。
時代の大転換期、登場人物の誰もが芝居の最初とラストで全く変わっている、その翻弄される様に「嗚呼、生きるとは、生きるとは……」としか言いようがありません。

主要な役の皆さんはもちろんのこと、群衆場面の一人ひとりに至るまで丁寧に作り込んだお芝居の集積が、舞台の迫力を生み出していたように感じました。

中でもやはり最初に言いたいのはコマロフスキー役の天寿光希さんが素晴らしかったということです。文句なしの最優秀助演男優賞。カーテンコール、轟さんでさえ笑顔を見せているのに唯一人ずっとコマロフスキーから抜け出せないような表情わされていたのがまた良かったという。

そして私は天飛華音くん七変化から目が離せない病に(笑)。負傷兵の絶叫も凄かったけれど、冒頭の舞踏会の場面のやたら幸せそうな給仕が何故か忘れられない…。「号外配る人は要チェック」もタカラヅカあるあるですね。

原作も読まず映画も見ずに臨みましたが、非常に壮大な作品なのだということはよくわかりました…まずは映画を見てみたいと思います。


2018年2月19日 (月)

月組ヤバイ!

昨年出した拙著『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡』のまえがきで、
「(話題作よりも)私が気になるのは月組の新作二本立て」
と断言しましたが、その期待どおりやってくれましたよ月組!

「カンパニー」は会社員やってる友人から「サラリーマンとしては身につまされる作品だった」という感想を聞いていたけど、フリーランスとしても別の部分で十分身につまされる作品でした。だってちゃぴちゃんだってバレエダンサーとして生きるためにコンビニでバイトしてるんだし。

でも、タカラヅカって基本現実離れした夢の世界を描いてる感が強いだけに、たまには世知辛い現実の中でも夢は見ていいんだよって思わせてくれる作品をやることには意義があるんじゃないかなと思います。

そしてBADDYがもうヤバイヤバイヤバイ! 中毒警報発令です。いつものショーを観た後と全然違う感じなんだけど、すぐにまた観たくなる。まさにタバコと同じで「健康のため観劇し過ぎに注意しましょう」みたいな?

タカラヅカのショーの様式を完璧に踏襲しつつ、一場面ごとに一石投じまくる痛快さときたら!! こういう刺激的なショーを待っていました。
しかし、近くの席の地元オールドファンらしき方は「変わったショーねぇ」「私は正統派なショーの方が好きやわぁ」と話していました。まあね、安定の普通があるからこそ、たまの異端も刺激的で面白いのかもしれないけど…

深く考えずとも楽しめるし、深く考えると実に示唆に富んだショーだと思います。第一、103年続いた平和(だけどちょっと退屈?)な王国の首都がTAKARAZUKA-CITYってところからして何とも(^^;;そんな作品を平然と上演しちゃうタカラヅカの懐もなかなか深い(笑)

要するにタカラヅカの底力を示した非正統派2本立てと言えますな。ああ面白かった!


大劇場に向かうときにはまっっったく気付かなかったのに、帰り道にはやたら目に付いて仕方なかった看板。

2018年2月 4日 (日)

博多座会員誌「喝采」に

博多座の会員さん向けに送られる冊子「喝采」に寄稿させていただきました。
題して「2018年博多座、新生『あかねさす紫の花』への期待」。
なにぶん私のタカラヅカ初体験がこの作品でしたから、並々ならぬ思い入れを込めて書いてしまいましたよ〜(笑)


2018年1月28日 (日)

月とサンポーレ‼︎

宝塚・元月組のるんぱさん、こと真山葉瑠さんが初めて作・演出にチャレンジされた舞台を見せていただきました(*゚∀゚*)

サンポーレって何?と思ったら、タカラヅカのパレードておなじみの「三方礼」のことなんですね。
客席には何と!写真のようなお手製シャンシャン(パンダじゃないよ)が配布されており、元タカラジェンヌ指導による「三方礼」のお稽古からスタート。これまで何百回何千回と見てきたはずなのに、こういう手順でこういう振りなんだ〜〜と、改めて知ったのでした。

出演者は、
美原志帆さん(72期、真山さんと同期)、美郷真也さん(74期)、嘉月絵理さん(75期)、星野瞳さん(76期)、成瀬こうきさん(77期)
…と、全員が元月組に在籍されたメンバー。

前半がバラエティー、後半は歌中心のショーという構成。前半は、おもしろ「タカラヅカあるある」エピソードのショートコント。自主稽古のための自主稽古が延々と積み重なる「自主稽古の恐怖」、レミゼのワンデイモアの替え歌による「組替えソング」、トップスターが背が低かった時の気遣いを描いた「ちびトップスター」「娘役はツライよ」などなど、夢の世界を壊さないギリギリのところの狙い方が絶妙で、さすがは鬼才るんぱさんでした! とくに、ショーの早替わり実演がすごかった! いろいろ大変なことはあるのだろうけど、こうやって夢の世界は作られていくんだなぁと逆に胸熱になっちゃいました。

在団中味のあるお芝居を見せてくださった方ばかりなので、後半のショータイムではそれぞれの方の懐かしい舞台の思い出が蘇りました。選曲も月組初演のミュージカルナンバーなどが続き、組ファンの方々には応えられかったのでは? そして今、それぞれの道で頑張ってらっしゃる様子も伺えてまたまた胸熱でした!

とても楽しく、また一ファンとしても貴重な体験ができたひとときでありました。再演希望です。




写真撮影タイムもあったので撮ってみたのですが、例によってイマイチな出来ですみません(>_<)

2018年1月22日 (月)

空気読まずに「ポーの一族」初見感想

花組公演「ポーの一族」の世界の余韻に浸りつつ大雪の東京へ。世間の空気まったく読まずに、以下感想メモです。ちなみに私は漫画を一度通読しただけの初心者レベルですので悪しからず。

永遠の命を得たことというよりは、大人になるのを永遠に禁じられてしまったことがエドガーの苦しさなんだなと改めて気付かされました。大人のようにズルく立ち回ることも、世の中の醜い部分を見て見ぬフリもできないですものね。人間社会を透徹な目で見つめ続けるのが彼らの宿命ということでしょうか…。

明日海さんのエドガーは人間時代とバンパネラになってからのギャップが素晴らしい。さすが光と影の人だわ。そして幕が降りた後やっぱり人間時代のキラキラしたエドガーにもう一度会いたくなるっていう罠ですな。

トップ娘役の仙名さんにシーラ役をあてた理由も実際に観るとよくわかりました。男爵への一途な愛は決してブレることなく、バンパネラとなることに何の迷いもなく、かつ男たちをいともたやすく籠絡してしまう高い女子力も持ち合わせる、これぞ最強の女性!

(そして、ちょっとネタばれですが…)

幕切れはタカラヅカらしく夢を感じさせてくれていいなぁと私は思いました。だって、あの二人が今もどこかでひっそりと生きてるのかもしれないって、想像するだけで素敵じゃないですか。


2018年1月20日 (土)

町田で「タカラヅカ流世界史」

本日、NHK文化センター町田教室「タカラヅカ流世界史」。またしても恐怖政治についてがっつり語ってきました。
午前中に町田で講義→日比谷に移動してランチ会(希望者の皆さんと)→雪組公演「ひかりふる路」観劇という、冷静に考えるとなかなかハードな一日でしたが、最後には皆で集合写真まで撮っちゃうぐらいの大盛り上がりでした(*^▽^*)
(もちろんポンポン持って(笑)
「大寒」にもかかわらずご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

※写真は恐怖政治とはまったく関係ないランチ会のお料理。
美味いものを食べることこそ人生の喜びです…と、ダントンさんも言ってますよね。


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