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2019年4月の記事

2019年4月27日 (土)

「ニーナ会議」

おススメいただいたので京急線の黄金町まで観に行ってきました。
演劇ユニットnoyR「『ニーナ会議-かもめより–』」
この土日まで。なかなか面白かったです!

黄金町、思ったより遠い(>_<) でも入ってみるとそこは、えっ?だったこれだけで楽しんじゃって良いの?と思ってしまうとっても贅沢な演劇空間でした。
(以下ネタバレあり)

チェーホフの「かもめ」をニーナ目線で描いた作品。ホンモノのニーナの他に脳内ニーナが3人登場するという趣向が面白い! 脳内ニーナは「恋したい!」「有名になりたい」でも「堅実に生きたい」と、それぞれ違うキャラを持っていて、夢見る乙女時代のニーナは一挙一動のたびに脳内ニーナが騒いでる状態。それが、女優目指して家を飛び出し、でもトリゴーリンに捨てられ、女優としても三流のままで…と辛酸を舐め、それでも女優として自分の足で歩いていくと覚悟を決めたとき、ホンモノのニーナは脳内ニーナを従えてしまう。この展開がじつに爽快!

「かもめ」といえばワタシ的には礼真琴さん主演のバウ公演(タイムリー!)ですが、
あのとき「わたしはかもめ!」とかわけわかんないことを言っていたしろきみちゃんの熱演が改めて理解できたような。そして「ニーナはわたし」なんですね。そのくらい普遍的な女性ってことです。誰にでもいるよね、3人の脳内ニーナ。でも彼女たちを制したとき人は己自身になれるってことだと思います。
「ふつうの人」をここまで深く描き切るって、やっぱりチェーホフさんはすごいんだな、今さらだけど。

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2019年4月19日 (金)

映画・演劇人の手紙展

ヅカ友かつ郵趣家としても知られる玉木 淳一さんの「映画・演劇人の手紙展」 行ってきました。
小林一三さん、菊田一夫さんの手紙、岩谷時子さん宛ての手紙も何故かたくさん。そしてタカラジェンヌのお礼状コレクションも。これは舞台好きの方もタカラヅカファンも必見です。
やっぱり一つの道を極めるって凄いことだ!

今週日曜まで、目白の切手の博物館にて。
今週末お時間ある方、ぜひお立ち寄りください。私も筆マメになろうと思ってしまう…おすすめです。

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まほろば

 劇団チョコレートケーキの日澤さんが演出、そして早霧せいなさんご出演ということで、気になっていた作品。

期待どおり、いや期待以上にチギちゃん無双な舞台でした! タカラヅカ時代からハマり役を引き当てる運(も実力のうち)の持ち主でしたが、ストプレ初挑戦での今回も強運が続いていたこと、嬉しく頼もしく思った次第です。

舞台は九州の旧家、田舎のしがらみの中で懸命に家を守る母(高橋惠子)、でも、娘たち(早霧せいな・中村ゆり)も、孫娘(生越千晴)も何故か男関係が上手くいかない。唯一飄々としているおばあちゃん(三田和代)、そして近所のおませな女の子。祭りの日に集結してしまった四世代に渡る女性たちが紡ぐ物語。

早霧さん演じるミドリは、東京に出てバリバリ仕事するあまり婚期も出産適齢期も逃してしまった??という、一歩間違えるとイタイ女性。…なんだけど、チギちゃんのカラッとした明るさに救われて楽しく見れちゃいました。

もちろん、その他のキャストのみなさんもそれぞれ素敵で、私自身、女子であることをもっとチカラを抜いて楽しんで良かったのかなぁと素直に思える舞台でした。ちなみに「まほろば」って「素晴らしい場所」を意味する古語なんですね(Wiki調べ)。

キャストの体調不良(もちろんチギちゃんではない)で初日から公演中止というアクシデントもあり、関係者の皆さんは本当に大変だったことと思います。順調に再開したみたいで本当に良かったです。

 

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2019年4月17日 (水)

ライムライト

  恥ずかしながら初演観ておらず初めて観ました。とても心温まる、そして私もやっぱり舞台が好き!と思えてしまう舞台でした(T_T)セリフの一言一言が深くて、そうだよなぁと頷いたり、時にどきっとさせられたり。おかしいな〜〜映画で見たときはもっと悲しく切なくしょっぱい話だった気がしたのだけど…。

石丸幹二さん、もはや持ち役のひとつって感じですね。幕が上がった後は完全にチャップリンのこと忘れてました。実咲凜音さん、トップ娘役時代とは一味違う自然体なお芝居が気持ち良かった。こういう方が合ってるんじゃないかな。

そして、この他のキャストの皆さんもみんな優しさに溢れていて、一人ひとりが愛おしかった。そこがもしかすると舞台ならではの味なのかも知れません。

個人的には佐藤洋介さんの蛇のようにしなやかなダンスがものすご〜く気になりました。彼の身体構造、一体どうなってるんだろう?

 

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菊田一夫先生もいらっしゃった!

 

2019年4月16日 (火)

レミゼプレビュー・りお様最強!

ナビザーブが微笑んでくれたので、レミゼのプレビュー公演を観劇。
上原理生くんジャベールの最強っぷりが想定を超えてました。とくに1幕のスターズは震えた!! 帝劇空間が何と狭く感じたことか。

でも2幕はまだ進化の余地ありかなぁと思ったな。これは佐藤バルジャンもそう。やはりこの作品は奥が深くて難しい。もちろんプレビューなのでこれからに期待ってことで。

それと…2幕最初にジャベールがニセ協力者として革命軍に潜り込むところ、「俺も昔戦った」でまず吹いた(笑)
その後も漏れ出るカリスマ性が拭い切れず、このまま学生たちがジャベールの指揮下に入ってしまうかと思ったよ(笑笑)

それでも最後は心が洗われる、レミゼは愛と許しのミュージカル。
カーテンコールでは新キャストの上原ジャベール、そして佐藤バルジャンへの拍手がひときわ大きかったです。この瞬間に立ち会える幸せをヒシヒシと感じた観劇となりました。

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