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2019年2月 7日 (木)

「イーハトーボの劇列車」

松田龍平くんの宮沢賢治味が凄い。品のあるおぼっちゃまで理想主義者で、でも、見てていたたまれなくなるくらいアンバランス。世の中を上手く渡っていく器用さも逞しさも足りない人。舞台は初主演だそうです。そういえば「カルテット」で見たよな。
車掌役の岡部たかしさんもどこかで見たことあると思ったら、映画「テラスにて」で確か死んじゃう人だね。

「地に足をつけて虚飾なく、やるべきことだけをやって生きていきたい。私だっていつもそう思ってる…けどねぇ」
「そんな青臭い綺麗事いってる場合ですか? そんなことでは世の中渡っていけませんよ」
「でも敢えてそういう道を行く勇気を持つべきじゃね?持ちたい? 持った方がいい? 持てる?」

…幻想的な美しさとドロドロした陰湿さが入り混じってる。そんな不思議な世界に耽溺しつつ自問自答し続けた3時間半でした。
真面目か。

でも私、井上作品の中でもかなり好きかも、これ。


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