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2018年12月 8日 (土)

「蘭陵王」が面白かった件

意外と…と言うと失礼なんですけど、KAAT花組公演「蘭陵王」がいいお話だったよなぁとしみじみ思い返してます。あちこちで同様の声も聞くので、感じたことをちょこっと書き留めておきます。

与えられた役割、期待、要望あるいは欲望・・・それらを全て振り切り振り切り、削ぎ落としたところでなお残る己自身。その己自身に立ち戻って生きていくことの清々しさを教えてくれる話なのかなあと思いました。それが「自由」であり「自分を大切にする」ということ。

別に「人から求められること、必要とされること」を生きる意味にしなくていいんだよね。人から必要とされていないようでも、生きる意味は必ずある。あるいは、人から求められるままに生きていれば楽だけど、そうしているうちに自分自身は蝕まれていくのかもしれない。

東儀秀樹さんが演奏を担当されたという音楽が美しく、とくに最初に凪七さんが、後の場面で音くり寿ちゃんがそれぞれ歌う楽曲の歌詞が深くて好きだったのですが、プログラムに載っていないのが残念。スカステで放映されたらテープ起こししたいレベルです。

瀬戸かずやさんが新境地。彼(?)は哀しい人だなあと思いました。歴史上、暗君とか呼ばれちゃう人って実は彼のように、役割に縛られて心の赴くままに生きられなかった人なんだろうなあ。

若手メンバーの頑張りも頼もしかったです。航琉ひびきさん7役とか働きすぎだろ(笑)。星組のあーちゃんが何故ここにっ?と思ったら妹さんでしたか。

※・・・からの「山東」の水餃子。全てを削ぎ落としても食い気だけは残るのだ(笑)




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