発売中!

  • 深く楽しく面白く!
  • 100年の伝統と挑戦!
  • 歌舞伎・歌劇・レビュー・バレエ・日本舞踊・ミュージカル・2.5次元……が「タカラヅカ」になるまで
  • 「タカラヅカ流・愛の方程式」を読み解きます
  • 「日本物」への偉大なる愛!
  • 100周年を祝してこの1冊!
  • 割とマジで勉強になります!
  • 清く正しく美しいヅカファンライフのすすめ
  • タカラヅカ100年の伝統と変化をたどる!
無料ブログはココログ

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月の記事

2018年8月21日 (火)

ハイバイ「て」

オススメされましたので、観てきました。

認知症の祖母の元、バラバラになっていた4人兄妹が久々に集うという話。リアリストぶる兄とお調子者の弟、何事も綺麗にまとめたい姉とクールな妹、久々の再会なのに喧嘩ばかりの子どもたちを黙って見守る母、元DV男の父、そして何故か修羅場に巻き込まれてしまった赤の他人の前田君www……至るところに家族あるあるが散りばめられた物語。

客席が舞台の双方にしつらえてあり、同じ場面を色んな人から色んな方向から描く手法が面白い。おかげで、あ〜この人の立場だとそうだよねぇといちいち共感したり発見したり。
最初は何でイヤな奴!と嫌悪していた兄貴が最後には一番愛おしくなってしまったのは自身の長男長女気質ゆえでしょうか。逆に「この人まじウザい!」と思っちゃった人もいたけど、それも彼彼女なりに良かれと思ってのことなのでしょう。

家族は大事にしたい、しなきゃいけない。でもそのやり方が人それぞれだから上手くいかない。でも気持ちは確かに同じなの…かな? 大変だけど頑張ろう…って何を?
なんだかそんなことを改めて思う作品でした。



2018年8月17日 (金)

NTライブ「ハムレット」

本日付の日経MJでも取り上げさせていただいたナショナルシアターライブの「ハムレット」(2015年)、見てきました。
当初2日のみだったアンコール上映期間が延びたおかげで見に行けたよ。ありがたや〜。

元のシェイクスピア戯曲にかなり改変が加えられている脚本・演出らしく賛否両論あったそうですが、私にはめっちゃわかりやすくて良かった!
クローディアスやガートルード、果てはフォーティンブラスの存在理由に至るまで、周辺の人物の人物像や行動背景も理解、納得しやすくて、これまで観た中で一番身近感のあるハムレットでした。
といっても私のハムレット歴は2008年のミュージカル(成河ホレイショーに惚れいしょ〜だったやつ!)とタカラヅカ版だけの貧しい歴なんですけどね(>_<)

お目当てだったベネディクト・カンバーバッチ、大人気の役者さんでしかもハムレットを演じると言うからにはめちゃめちゃイケメンなのかと思ったらそうでもなかったけど(すみません)、品があるのにどこか親しみやすいようなところもあって、やっぱり素敵な役者さんです。
そんな彼が演じるハムレットはとてもチャーミングで等身大で、これまでになく親近感のわくものでした。この親近感というか、人として好きにならずにはいられない感じって人気役者の必須条件なのかもと思う今日この頃です。

というわけで、「ハムレット」という作品への距離がぐっと縮まった今日の観劇(鑑賞?)でした。これほど普遍的な作品を書ける人がなぜ16世紀末のイギリスに出現したんだろう? 今ウィキペディアで、シェイクスピアの没年が52歳であると知って衝撃を受けています。


2018年8月14日 (火)

メダカプロジェクト始動!

突然ですが、我が家にメダカがやって参りました。
ホントにメダカの学校のように列をなして泳ぐのね〜とか、いつまで見てても飽きないのがヤバいです(>_<)

これまでの人生でペットというものを一度も飼ったことがない私、果たしてどうなることやら?
とりあえず、全世界に向けて宣言。

まぁのんびり一緒にやっていこうと思います。



2018年8月11日 (土)

落語「気になる三人かい…」@松戸

落語会のスター夢の競演、タカスペならぬラクスペみたいな会に行ってきてしまいました@冷房の効きが程よい松戸市民会館。

やっぱり競争意識が働くのかわかりませんが、三者ともにぶっちぎりでめちゃめちゃ笑わせてもらいました。松戸まで行った甲斐があったよ‼️
ことに一之輔さんの「天狗裁き」は落語に詳しい友人によると他の人と全然違う現代風な味付けで素晴らしかったそうです。私はちょっと舞台でやって欲しいようなダイナミックさを感じました。

白酒さん、一之輔さんともにマクラもすごいパワフルだったので、さあ喬太郎さんはどう来るか〜と思いきや、なんとマクラなしの「死神」語りでまたまたびっくり。おそらく全体のバランスを考えられたんでしょうね。喬太郎さんのマクラ聴きたかったのでちょっぴり残念でしたが、競い合いながらのこのチームワークも粋だなぁと感じ入ったのでした。


2018年8月 9日 (木)

行ってきたよん!『歌劇』展

丸の内KITTEの『歌劇』創刊100周年記念展、行ってきました〜。
いや〜常日頃閉じられた世界で楽しんでいるものが衆目に晒されてる感じで、何ポジかわからないけどドキドキして見守ってしまいました(笑)

個人的にウケたのは現トップスターの「えと文」が公開されていたこと。
しかも月組の珠城りょうさんの見出しが「アフロとは」だったこと(笑)。よりによってここを抜粋するところに企画者のこだわりを感じます。
その「えと文」が始まったのは1968年だと学びました。これもすでに半世紀の歴史ある企画なのね。
歌、踊り、芝居に加えて文才まで求められるタカラヅカスターって大変な仕事なのよってことが全世界に伝わるといいなと思います。

いやそれにしても創刊100年ってすごいよね。
じつは私のような者にとっては資料としても本当に本当にありがたいと存在なのであります。
これからタカラヅカは舞台芸術における研究対象としての注目度も上がっていくと思うので『歌劇』の存在意義もますます高まることでしょう。
またここでも、小林一三先生ありがとうございます、なのです。


2018年8月 7日 (火)

懐かしの「凱旋門」語り

・・・私としたことが、現在東京公演中の雪組「凱旋門」をまだ観ておりません( ;∀;)
しかしながら、初演時との配役比較表を作っていたら、色々なことが思い出されて胸がいっぱいになったのでこちらにもアップしておきます。

2000年雪組大劇場・東京/2001年雪組博多座/2018年雪組
ラヴィック:轟悠/轟悠/轟悠
ボリス:香寿たつき・汐風幸/絵麻緒ゆう/望海風斗
ジョアン:月影瞳/月影瞳/真彩希帆
アンリ:立樹遥・貴城けい/天希かおり/彩風咲奈
ヴェーベル:汐風幸・成瀬こうき/汐風幸/彩凪 翔
ハイメ:安蘭けい・朝海ひかる/未来優希/朝美 絢
ローゼンフェルト:朝海ひかる・未来優希/天勢いづる/永久輝 せあ
フランソワーズ:矢代鴻/矢代鴻/美穂 圭子
シュナイダー:汝鳥伶/萬あきら/奏乃 はると

※2000年大劇場公演はベルリン公演メンバーが抜けていたため、東京公演と配役が異なる。
※この公演では異例の「役替わり公演」が行われ、朝海ひかるが主演した。
※2001年博多座公演もあった! 同時上演は荻田先生の「パッサージュ」。
※写真左は博多座のプログラム。右は本公演のもの。この頃は表紙にトップスターの顔写真がなく電車の中でも読めた!(笑)


2018年8月 3日 (金)

ハッスルハッスルハッスルハッスルハッスルメイツ!

観てきました!! 和希そら君がセンターで踊っている姿がただただ嬉しい(*^^*)
と同時に、ワタシ的にはブレない石田先生テイストが不思議と心地良く感じられる舞台でもありました。

過去のの宙組作品キャラが登場してトークする場面など恐れを知らぬKitschさで、「やっぱ石田先生だよね」と言われることを敢えて狙っているとしか思えず…もしかしてそれは現状に一石を投じる意味も込められているのかしら?と思ったり。
(…にしてもまっぷールイ16世は最高ですwww)

もしかして観客に媚びる系の演出に食傷気味だったのかも私。ふとそんなことも思ってしまったのでした。


« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »