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2018年6月 8日 (金)

こまつ座「父と暮らせば」

やっぱりボロ泣き……。

2015年に一度観てますから、今回はそうでもないかなと思いきや、3年前と同じでした。
こまつ座さんの数ある作品の中でもとくに好き、というか自分にとって大事な作品なのだと再確認した気がします。

※3年前の感想はこちら

私、反戦メッセージをどストレートに投げかける作品は舞台としてはあまり好みではないのですが、この作品は別。おそらくそれ以上に、娘を想う気持ち、父を想う気持ち…人としての愛情がリアルに伝わってくるからじゃないかと思います。前回も書いたけど広島弁なだけに、私にとっては余計に。

そして、その隙に井上ひさしさんが本当に伝えたかったであろうメッセージもいつの間にかしっかり受け止めてしまっている。原爆投下直後の広島の街の様子を、回想の台詞を通じて事細かに伝えているという点も特筆すべき作品です。

今回、新キャストでの上演でしたが、山﨑一さんの父親が、生前のちょっとダメな部分が垣間見えるのも可愛らしく、素敵な親父さまでした。伊勢佳世さんは知的で気丈、「学生時代から成績優秀」というのも納得です。

17日まで。ぜひぜひ多くの方に観て欲しいです。


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