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2018年4月15日 (日)

シアタークリエ「火星の二人」

竹中直人さんと生瀬勝久さん、役者さんとしてとても気になるお二人の舞台です。「竹生企画」と称するお二人の演劇ユニットによるシリーズ3弾とのことですが、これはもうお二人あってのオリジナル作品ですね。
(以下、ちょっぴりネタばれです)

ジェットコースターの大事故で二人だけ生き残ってしまった朝尾(竹中)と志波(生瀬)。かたや大学教授の朝尾家はなかなか立派だけど、何だか色んな問題を抱え込んでいそうな様子。そこにある日、志波が「僕たち二人だけが生き残った意味を探しましょう!」と押しかけてきて、そのまま庭にテントを張って(笑)居座ってしまいます。

問題ありありだった朝尾の家族達とすぐに打ち解け、心を開かせてしまう志波。やけに明るく前向きな志波ですが、じつはムショ帰り。冤罪で13年間も刑務所に入っていたという過去を持っていたのです。一見、何の縁もなさそうな二人ですが、やがて思ってもみなかった関係があることが明らかになっていくのでした…。

それぞれ一癖も二癖もあるキャラクターを完璧に創り上げているお二人に終始釘付け。登場人物たちの掛け合いも絶妙な可笑しさでした。いわゆるスターもおらず、定番の名作というわけでもない、それでも興行として成立し観客を引っ張っていけるのがすごい!

この調子で第4弾、第5弾とまだまだ続きそう。そう感じさせるコンビって素敵だなと思います。まさに役者さんの力を思い知らされる新鮮な舞台でした。


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