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2018年1月18日 (木)

戯伝写楽2018

※ネタばれあり

時は1794年1月。たった10ヶ月、彗星のように現れて消えた謎の天才画家、写楽の正体を解き明かす物語です。
公式サイトはこちら
うだつの上がらぬ能役者・斎藤十郎兵衛に橋本さとしさん、絵を描き始めると止まらない不思議少女・おせいに中川翔子さん。
壮一帆さんが花魁の浮雲役として登場した時はビックリでしたが、物語終盤にはこのキャスティングにも納得させられるのでご安心を(笑)。

とにかく中島かずきさんの脚本の一言一句に唸らされました。
喜多川歌麿(小西遼生)、与七・・実は十返舎一九(東山義久/栗山航)、鉄蔵・・後の葛飾北斎(山崎樹範)、大田南畝(吉野圭吾)と、今に名を残す画家や作家が勢ぞろい、その業と業のぶつかり合いが、切なくも考えさせられることばかり。
そして、才能を世に出す側の蔦屋重三郎(村井國夫)の最後の心意気もお見事。

これはツボにはまる作品でした! 百花繚乱の才能が花開いた華やかな時代に思いを馳せたくなりました。

1794年1月といえば、同じ頃のフランスではロベスピエールさんが絶賛独裁中ですよね。
恐怖政治も良いけれど(笑)こういうジャパニーズミュージカル、もっとやって欲しいしもっと盛り上がって欲しいものです。


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