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2018年1月22日 (月)

空気読まずに「ポーの一族」初見感想

花組公演「ポーの一族」の世界の余韻に浸りつつ大雪の東京へ。世間の空気まったく読まずに、以下感想メモです。ちなみに私は漫画を一度通読しただけの初心者レベルですので悪しからず。

永遠の命を得たことというよりは、大人になるのを永遠に禁じられてしまったことがエドガーの苦しさなんだなと改めて気付かされました。大人のようにズルく立ち回ることも、世の中の醜い部分を見て見ぬフリもできないですものね。人間社会を透徹な目で見つめ続けるのが彼らの宿命ということでしょうか…。

明日海さんのエドガーは人間時代とバンパネラになってからのギャップが素晴らしい。さすが光と影の人だわ。そして幕が降りた後やっぱり人間時代のキラキラしたエドガーにもう一度会いたくなるっていう罠ですな。

トップ娘役の仙名さんにシーラ役をあてた理由も実際に観るとよくわかりました。男爵への一途な愛は決してブレることなく、バンパネラとなることに何の迷いもなく、かつ男たちをいともたやすく籠絡してしまう高い女子力も持ち合わせる、これぞ最強の女性!

(そして、ちょっとネタばれですが…)

幕切れはタカラヅカらしく夢を感じさせてくれていいなぁと私は思いました。だって、あの二人が今もどこかでひっそりと生きてるのかもしれないって、想像するだけで素敵じゃないですか。


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