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2017年12月18日 (月)

志の輔落語

チケットが取れないとの噂の高い「志の輔落語」、ご縁あって聴かせていただくことができました。
聞きしに勝る面白さ! そして感動!!

「ディアファミリー」「歓喜の歌」
どちらも志の輔さんご本人が気に入っておられるという新作落語だそうです。

大笑いしながら、どうしてこんなに面白いんだろ〜と考えてみたのですが、理由のひとつはその精緻なシナリオ構築力にあるのではないかという気がしました。
それはマクラからしてそうで、「歓喜の歌」に至っては完璧な一人芝居。
そういえば以前パルコ劇場で、志の輔さんの落語を舞台化した「メルシーおもてなし」という作品を観ましたが、ああいった試みが成り立つのも納得です。

そしてもう一つは、今の世の中で毎日頑張ったり頑張らなかったりしながら生きている普通の人たち……たとえば公民館でヤル気なく働いている主任のおじさんだったり、ママさんコーラスに熱中している奥さんだったり(どちらも「歓喜の歌」の登場人物です)……に対する温かな目線なのではないかと思います。
もしかすると江戸時代の落語を江戸時代の人が聴いていたときは、こういう感覚だったのではないかと、ふと考えたのでした。

大げさかもしれませんが落語に対する見方が少し変わったような気がしています。


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