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2017年10月13日 (金)

もんもちプロジェクト「天守物語」

とある演劇好き高校生の勧めで観てきました、上野ストアハウスという小さな劇場での「天守物語」。
天守物語といえば富姫・玉三郎さん、図書之助・海老蔵さんバージョンを観たことがあり、やっぱりその印象が強いし、果たして客席数100ほどの劇場でできるのかしら? と興味半分、心配半分。
ところが幕が上がればそんな心配は吹き飛び、一気に泉鏡花お耽美ワールドにどっぷりハマっていったのでした。いやお見事であります。

お金をかけたスペクタクルではないのに、セットや小道具使いの工夫でちゃんとあの世界観が表現されてる。闇が重要なお芝居ですが、光と闇との使い分けや、場面転換のリズム感も心地よかったです。

姫路城天守の閉ざされた空間での物語を描くのに、逆に小劇場であることが有利に作用していたようにも感じました。音楽も良かったし、和物好きなワタクシといたしましては、こういう舞台に出会えたことがとにかく嬉しく、頼もしくもありました。

終演後、演出の中原和樹さんと少しお話させていただきました。もともと、主催されている戯曲の勉強会で「天守物語」と出会い、惚れ込んだのが今回の上演のきっかけとのこと。
「2.5次元も良いけれど、日本から世界に発信できるオリジナル作品がもっと別の形であって良いと思う」との話に激しく同意です‼️


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