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2016年12月の記事

2016年12月31日 (土)

観劇納めは「ギア」

日経MJの連載コラムで11月に取り上げた「ギア」を再び観に来ました。帰省の途中に京都に立ち寄ったのはこのため。
主な役どころが全て複数キャストになっているため「キャストによって全然違うであろうことが容易に推測できるから、また観たくなる」と書いたのはリップサービスではなかったのだよ!

大みそかというのに満席でキャンセル待ちの人もいました。客席に子どもも多くて、キャストもノリノリ。子どもの反応って素直だから怖いけど面白いよね。

どのキャストも良かったけど今日のお気に入りはブレイクダンスの人とマジックの人かな。マジシャンの彼に握手してもらえたけど、ビックリするほど手が冷たかったな。ちなみに前回はマジックとジャグリングの人がお気に入りでした。

さらに今回の方がチームワーク良く感じられて、それだけに結末が哀しかった〜。まぁ2回目だからというのもあるけれど、小芝居も楽しくて思い切り笑わせてもらいました。ノンバーバルでもここまで伝わるものがあるのが新鮮。いやノンバーバルだから余計に芝居心が問われるのかも知れません。

プロデューサーの小原さんに取材したとき「2回観たら、もう止まらなくなる」と言われたけど、その予言どおりになりそう。
また遠征のついでに別キャストを観に行きたいと思います。近くにいい感じの店も多くて周辺散策も楽しいのです。

観劇納めにこの作品を選んで良かった〜と、しみじみ。
2017年も素敵な舞台にたくさん出会えますように❤️



本日のキャスト。

2016年12月30日 (金)

柿喰う客「虚仮威」

「柿喰う客」という劇団の「虚仮威(こけおどし)」を観劇。
「ハイキュー!!」の脚本も担当している中屋敷法仁さんの作・演出です。
良い意味で小劇場ぽくないスタイリッシュなところもあって、でもちゃんとドロドロしていて見応えあった!

で、良いなぁと思ったのが、アフタートークにも中屋敷さん出て来て、ちゃんと客席と対話してたこと。
中屋敷さん、なかなかの爽やか青年だった(^。^)(そこですかw)
観客からもバシバシ質問出てました。

「オモシロイものは小劇場方面から出てくるのでは?」と最近痛感しているので、来年はもっと注目していきたいですね。

(以下はちょいとネタバレ)
「ちゃんと自分の世界生きられているかしら?」と、ふと我が身を振り返りたくなる作品です。

2016年12月26日 (月)

映画「この世界の片隅に」

時にツイッターの私のタイムラインを埋め尽くすこともある話題の映画「この世界の片隅に」、やっと見られました。

何気ない日常を「戦争」が侵食していくさまを描く、残酷なまでに美しくて、哀しくて、でも、日々の生活の営みがどうしようもなく愛おしくなってしまう作品。淡々と進んでいくようでいて、胸キュンポイントもちゃんとあります。

山口版にも似ている広島弁や、瀬戸内の海の風景は個人的にも縁遠いものではないだけに、余計にぐっと来るものがありました。

とにかく映像が素晴らしいのでもう一度見てみたい気もするけれど、結末がわかってしまった今となっては、最初からボロ泣きしてしまいそうだな。

2016年12月15日 (木)

白いウサギ、赤いウサギ

夕べ、たまたまTwitterでつーっと流れてきたのを目にして、思わず観に来てしまいました。
「白いウサギ、赤いウサギ」
「紛争地域から生まれた演劇」シリーズの8作目、イランの、ナシーム・スレイマンプームという若い作家の作品です。

何と!俳優はその場でいきなり台本を渡されて、いきなり演じなければいけないという驚きの趣向! ひとり芝居なんだけど、実はこれ、ひとり芝居じゃないな。
いつもネタバレ気味の公演評を書きがちな私ですが、さすがにこの作品については明日以降もあるし何も言わないことにします。

でも、確実に言えるのは、今日の夕方は疲労困憊していてよっぽど行くのをやめようかと思ったけれど、やっぱり観て良かった、絶対に良かったということ。いやーTwitterで流れて来る情報は侮れませんな。

*ライブなパフォーマンスを面白がる気持ちは万国共通。
*でも、この脚本はやっぱり日本人には書けないんじゃないだろうか。
*戯曲を書くのは時空を超えたコミュニケーション。
*そして演じることの虚と実…。人はなぜ演じるのか?
*紛争地域といわれる国での「演劇」の役割って何?
*私は赤いウサギなのか、白いウサギなのか?

などなど、考えさせられました。
そして、面白い舞台を観た後はやっぱり元気になるのであります(*´꒳`*)

2016年12月14日 (水)

チア男子!!

ライブパフォーマンス「チア男子!!」、とっても気持ちの良い舞台でした!

既成概念、性差別、自分の中の壁…そうしたものを壊してしまおうというコンセプトがまず素敵。
セリフや歌詞の中にも心に響く言葉が多かったけど、あれは原作にあるフレーズなのかな。
観劇中に何故か、日頃は頑なに閉ざしている部分(私にも少しはそーいう部分もあるのだ)がふわっと溶け出すような感覚を覚えて、思わずウルウルっとなりました。

主演2人のコンビネーションも絶妙。
前半は古田一紀くん(橋本一馬役)の芝居を引っ張る力がすごいと思ったけど、本田礼生くん(坂東 晴希役)の前半地味→後半キラキラへの激変ぶりもお見事。主役の意地を見せたぞって感じ。

しかし、この作品の一番すごいところの一つはメインキャストでマジにチアをやって見せてしまうところです。
ほんと、キャストの皆さんの身体能力にも惚れ惚れ。
フィナーレ(っていうの?)のストリートダンスも見応え十分でした。
これからはヒップホップ系のダンスも舞台人の必須になっていくのかもと思ったり。

ああ青春!
やっぱり「熱」のある舞台はいいな。

そして、チア男子たちのチーム名「BREAKERS」(壊す人)のように、舞台の世界が面白くなるためには色んなものを「壊す」ことが必要なのではないかしら、てなことも思ったのでした。

2016年12月 8日 (木)

12/11「タカラヅカ×ダンス」こんなことを語りますよ!

いよいよ今週日曜日に開催が迫りました、NHK文化センター青山教室講座「タカラヅカ×ダンス」では、ゲスト講師に阿部さや子さんをお迎えして、以下のようなお話をうかがいます。ちょっとした実技コーナーもあるかも!?

今、最もアツい雪組のダンスシーンの魅力、最近のショーの中では名作!と阿部さんも絶賛の「Greatest HITS!」の見どころなどもたっぷり語っていただきます!

【第1部】タカラヅカ×バレエ

◆バレエと似て非なるタカラヅカダンス
◆タカラヅカ100年とバレエ100年
◆黒燕尾群舞を語る
◆ストリートダンスとタカラヅカ
◆最近注目の振付家、印象に残ったダンスシーンなど
◆体験してみよう!「バレエと似て非なるタカラヅカダンス」

【第2部】雪組ダンスの見どころ

◆雪組ダンスの魅力
◆雪組トリデンテの魅力
◆今、雪組で気になるMBD(My Best Dancer)は?
◆「私立探偵ケイレブハント」スーツのダンスの魅力
◆「Greatest HITS!」の見どころ解説(場面別)

参加のお申し込みはこちらから(まだ間に合います)。
皆さまのお越しをお待ちしています。

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