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2016年6月10日 (金)

「この生命誰のもの」@自由劇場

四季ファンのお友達から勧められまして、急遽観てきました。
浅利慶太プロデュース公演「この生命誰のもの」@自由劇場

恥ずかしながら自由劇場は初めて。
浜松町の四季劇場の「春・秋」を過ぎてしばらくしたところにひっそりたたずんでいる、客席数500のちっちゃな劇場です。
チケットは四季のサイトで予約して当日受け取りだったのだけど、入口にはテーブルが出ていて、そこで名前だけ言ったらチケットの束から私の分を探し出して渡してくれました。
何というハンドメイドなんでしょう。

そして、チケットをもぎってもらって劇場に入ると、何と!
入口のところにリアル浅利慶太さんが座っておられたのですっ!!
ニコニコしながら来場者を見守り、時折ご挨拶などを受けてらっしゃいました。

作品のテーマは「尊厳死」とはいかにあるべきか。
舞台の中央には寝たきりとなった主人公がずっとベットに横たわっています。
退院して「人間らしく」死ぬことを望む主人公と、患者を生かすために最善を尽くそうとする医師、主人公の真意を理解して法のもとに戦う弁護士・・・クライマックスは裁判劇なので、「模擬裁判」に熱中していた学生時代を懐かしく思い出してしまったり。

とても静かで理性的な舞台でした。
セリフの応酬には常に緊張感が漂うけれど、でも、分かりやすい。
登場人物に感じ悪い人が誰もいないから、重いテーマなのに素直に入り込めるのだろうと思いました。
ただ、結末にはちょいと「異議あり!」だなぁ私は。
やっぱ死んだらいかんよ早田健!! 

終演してロビーに出ると、そこには何と再び浅利さんの姿が!!
何というか、どうしても一言お礼が言いたくなってしまい、同様の気分になったらしい人たちの列に入り、握手してもらっちゃいました。

四季とタカラヅカ。よく比較される両者ですが、もしかすると両者が目指していたものにはすごく共通する部分があるんじゃないだろうか?
自分でも意外なんですが、今日なんとなく感じたことでした。まだちょっとうまく説明できないので、もう少し追究してみます。

自由劇場。
温かくて素敵な空間でした。また来たいなと思ってます。

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