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2016年1月の記事

2016年1月31日 (日)

「タカラヅカ×バレエ」講座、無事終了!

NHK文化センター青山教室での「タカラヅカ×バレエ」講座、今回もアツく終了いたしました。
ゲストにお招きした阿部さんが雨女だったこともあり、お天気が心配でしたが、私、晴れ女パワーでがんばったぞ〜。
寒い中ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

第一部ではタカラヅカ「舞音」とバレエの人気作「マノン」を比較。バレエの素晴らしい映像なども鑑賞しつつ、タカラヅカ版の脚色の特徴を考えました。
うってかわって第二部では、ショーの群舞でMBD(My Best Dancerの略 ←流行らせたい)を探すコツや娘役ダンスシーンならではの見どころ、果ては月組若手ダンサーの「勝手に改造計画」まで(!)。
2時間の長丁場なのに時間が足りなくなりそうでした(笑)

これからも、こんな感じで真面目にディープにタカラヅカ・ワールドを探究する場をつくっていきたいと思っていますので、興味関心のある方や共感してくださる方はよろしくお付き合いのほどを!

2016年1月24日 (日)

新春浅草歌舞伎…そして、どら焼きコンプリート!

久しぶりに新春浅草歌舞伎、観てきました。
これはタカラヅカでいうところの新人公演みたいなもん。
(いつもいつもこういう例えしかできなくってスミマセン)
歌舞伎の未来への希望と頼もしさを感じる清々しい公演でありました。

とくに「毛抜」で粂寺弾正を演じた坂東巳之助さん良かった〜。
ワンピース歌舞伎のときすっごい印象に残ったけど、今日も上手いなあと思ったな。
この役、一筋縄じゃいかなくて、単なる正義の味方じゃない、客先の可愛い若衆にちょっかい出したりもするんだけど、そういう場面がまたいい感じで、ぐっと引き込まれちゃった。

中村隼人さんは「毛抜」の秦民部に「義経千本桜」の源義経と、イケメン役をがっちり押さえてます。
うん、やっぱり義経役の人がイケメンだと落ち着きますね。
尾上松也さんも狐忠信で大奮闘でした!

そして…浅草に行くからにはもう一つ、大切なミッションが。
そう、「亀十」のどら焼きを何としてでも買いたいっ!!!!!

思い起こせば2年近く前、日経新聞の「どら焼きベスト10」という記事を見て「この中のベスト5を制覇するんだ」という誓いを立てて以来、ただ一つ、1位だというのに制覇できてなかったのが「亀十」さんなのであります。
こんな寒い日ならあまり並ばずに買えるかもとの期待を胸に抱きつつ店に向かったら……


今日も安定の長蛇の列。
40分待ちでした。


しかし!
そのお味は聞きしに勝る絶品。
とにかく、ふわっふわの皮がたまらない。
寒空の中を40分並ぼうと「悔いはござらん」と断言いたします。

こうして本日、めでたく「どら焼きコンプリート」果たしたのでした〜。
やったね\(^o^)/

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2016年1月21日 (木)

【本】「ない仕事」の作り方

先日たまたま新幹線の品川駅構内の本屋で見かけて以来ずっと気になってた本。
いやー、面白かったわ!
ヘタな独立起業本よりよっぽど役に立つと思います。
(と思ったら、何げに重版していますな)

もしかすると意外に思われるかもしれないんだけど、この本の中で一番共感したのはこの一節でした。

「私が何かをやるときの主語は、あくまで『私が』ではありません。『海女が』とか「仏像が」という観点から始めるのです」
「そもそも何かをプロデュースするという行為は、自分をなくしていくことです。自分のアイデアは対象物のためだけにあると思うべきなのです」

うまく言えないんだけど、この考え方にはほんっと共感します。
そのとおりなんだと思います。
とはいっても私はまだまだ我欲にまみれていて、修行が足りんなと思うことばかりですけど…。

あと、嬉しかったのはこの部分。

「一般的に、歳を取って社会的地位が上がっていくと、「あの人はギャラが高いのではないか?」と思われます。そう思われないためにも、不安そうに見えることが大切です」

な〜る〜ほ〜ど〜!
こういう考え方もあったか、と。
年相応にリッパっぽくなれない自分がずっとふがいなかったけれど、これなら自信ありますよ私(笑)。

やはりオモシロイことを追究する道程に近道はないのです。
これから焦っちゃったときは、この本読み返して肩のチカラを抜こうと思ったのでした。


2016年1月 3日 (日)

漫画「るろうに剣心」読破した!

お正月のミッションは、2月にタカラヅカでも上演予定の「るろうに剣心」を漫画全巻読破することでしたが、無事に達成しました(^-^)/

物語の舞台は維新直後の東京と京都。漫画の中に「時代が変わるとき、新たな時代に歓迎されない者も必ず出てくる」という言葉がありましたが、まさにそんな時代の落ちこぼれたちの話です。じつは重いテーマをはらんだ作品ですが、読後感は爽やかで、タカラヅカにも合う作品だなと思いました。
熱く純粋で、命を懸けて愛する者を守ろうとする剣心もタカラヅカにもぴったりな主人公ですね。ちょっとヌケていて可愛いところとのギャップも魅力的で早霧さんに合ってるかも(^_^;)

鳳翔大さん演じる相楽左之助。剣心の盟友で、タカラヅカ的にいうと二番手スターが演じてもいいくらいの役ですが、読めば読むほどに、もはや大ちゃんしか考えられないと思うようになってしまった。そんなキャラクターです(笑)

以下は極私的予想です。
製作発表記者会見で小池先生は前半の「東京編」の部分を中心にとお話していましたが、登場人物からみても前半で竹田観柳(彩凪翔)一派との対決が描かれ、後半にオリジナルキャラである加納惣三郎(望海風斗)と対決という流れなのかなあと。加納惣三郎は原作での剣心の宿敵、志々雄真実や雪代縁の要素も持ったキャラクターになるのでしょうか?
はてさて小池修一郎先生がどのようにタカラヅカ流に料理されるのか? 楽しみです(^-^)/

あ、そうそう。
よく「『るろうに剣心』は日本物なのですか?」と聞かれるのですが、やはりこの作品も日本物だと確信しました。何故なら、幕末の歴史を知っている日本人だから考えさせられ楽しめる部分が大きい作品だからです。

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