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2015年12月12日 (土)

映画「母と暮らせば」

映画「母と暮らせば」を見たので、感想メモです。

井上ひさしさんの作品で、広島の原爆で亡くなった父親(の亡霊?)と生き残った娘の交流を描いた「父と暮らせば」に対し、こちらは長崎の原爆で亡くなった息子と生き残った母親の物語です。
息子が二宮和也さんで母親が吉永小百合さん。
「男はつらいよ」の山田監督の映画です。

舞台「父と暮らせば」を観ていたので、正直「母と暮らせば」の方の結末は衝撃でした。
物語に亡くなった人があのような形で登場する場合、主人公を生かしたり励ましたりする役割を果たすことが多いですから、今回もきっとそうに違いないという思い込みもありました。

しかし、考えてみると息子を2人とも戦争で奪われた母親の哀しみを考えたら極めてリアルな成り行きかもしれないし、映画という表現手法には相応しいリアルな展開なのかもしれません。
「娘と父」と「母と娘」、舞台と映画、確かに、いろいろな意味で対称的な二作だと感じました。しみじみと心に残る作品ですね。

会場は号泣の渦でした。
キャストの皆さんも、音楽も、長崎の街の風景も、すばらしかったと思います。

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