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2015年12月の記事

2015年12月29日 (火)

1/30「タカラヅカ×ダンス」講座の詳細はこんな感じで

次回のNHK文化センター青山教室のタカラヅカ講座では、前回大好評だった「タカラヅカ×ダンス」の第二弾をお送りします。
ゲストはバレエ雑誌「クララ」「クロワゼ」「ダンシン」の編集長を務めてこられたバレエオタクの(違)阿部さや子さん。
先日、打ち合わせ(という名の飲み会)をしまして、以下のような構成でお送りすることにしました。
タカラヅカファンでもある阿部さんならではの視点で、愛を込めて率直に語りますよ〜!
残席まだあるようなので(下記参照)、ご興味とお時間ある方はぜひぜひ足をお運びください。
ちなみに年明けに月組公演を観てから、再度詳しい打ち合わせ(という名の飲み会)を開催する予定の我々です。どんだけ気合い入れてるんだ(笑)

1)月組「舞音」を斬る!?

◆「マノン」と「舞音」…原作&バレエ版との比較
◆「ドラマティックバレエ」って何?
→「ロミジュリ」「オネーギン」そして「マノン」…最近タカラヅカでも舞台化されている
◆「ロミジュリ」「オネーギン」はどうだったか?
→タカラヅカ流脚色の特徴と限界(?)は何なのか。

2)「GOLDEN JAZZ」とタカラヅカダンスの魅力

◆まさに「GOLDENちゃぴ」…娘役ダンスの色を塗り替えた!
◆最近は増えてきた? 印象に残る娘役ダンスの名場面と見どころ
◆その他、月組で注目のダンサーは?


☆お申し込みは以下のページからどうぞ。
観劇セット(1/31(日)11:00公演)
観劇セット(2/2(火)18:30公演)
観劇セット(2/5(金)13:30公演)
講義のみ

2015年12月27日 (日)

終了しました→【女子限定】光源氏ってどうなの?アンケート

★このアンケートは終了しました。
ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました!
結果をどうぞお楽しみに〜。


花組「新源氏物語」千秋楽おめでとうございます!
これで101周年も無事に幕を閉じましたね。
102周年(っていうのか?)のタカラヅカがますます盛り上がりますように…。

さて、この「新源氏物語」、観終わった後に
「あれだけたくさんの女性と付き合うのは、気を使って大変だろうなぁ」
と心配げに語る男性を目撃しました。
でも大丈夫、普通心配ないから(笑)。

まあそんな感じで男性諸氏は概して楽しそう。でも、果たして女子はどうなんでしょうねぇ、この作品。明日海さんの光源氏は美しかったけど、でも、でもねえ……女心としてはちょっとビミョーなところもあるんじゃないでしょうか??

そこのところを是非皆さまにお聞きしたく、突然ですがこんなアンケート作ってみました。
★☆★【女子限定】光源氏ってどうなの?アンケート★☆★

年末年始のお暇なときにでも、よかったら回答してみてください。
結果はスターファイル「ヅカナビ」のネタにする予定。また、例によってご協力いただいた皆様には結果をまとめたものをお送りします。

ホンネの回答、お待ちしております(^-^)/

★1月9日(土)いっぱいで締切とさせていただきます。

2015年12月26日 (土)

「花燃ゆ」が面白かった理由(少数意見とわかってますが…)

たまっていた「花燃ゆ」の録画をやっと見終わりました。何だかんだいってワタシ的にはなかなか面白かったです。

何が良かったのかというと、まず吉田松陰→久坂玄瑞→高杉晋作→楫取素彦と、事実上の主人公ともいうべき男たちの生き様を、彼等に寄り添う美和(文)目線でリレー形式で描いていくっていう構成がユニークだったこと。

そして、これまでは中央目線で描かれることが多かったこの時代が、前半は維新の英雄を取り巻く家族たちの視点から、そして後半は山口そして群馬という地方の目線から描かれたのも新鮮でした。維新のふるさとなんていわれるけれど、当の山口県で何が起こっていたのかはこれまであまり意識したことがなかったのが恥ずかしい。やはり歴史は複眼的な視点からとらえることは大事だって、改めて考えさせられました。

とはいえこの感覚、やっぱり私自身が山口県にゆかりの人間だからなんだろうなってのもわかってます。それに私、マイベスト大河は「平清盛」ですキリッ!っていう人間でもありますからして……これが少数意見だってことも重々承知でございます、ハイ。

あ、あとは鹿鳴館でドレス着て2人でダンスするっていう最終回はタカラヅカファン的にツボでした(笑)。

来年の大河は三谷幸喜&堺正人ゴールデンコンビの「真田丸」、盛り上がるといいですネ。

2015年12月24日 (木)

2015年の朝日新聞デジタル「スターファイル」執筆記事まとめ

今年の朝日新聞デジタル「スターファイル」で執筆した記事の一覧をまとめました。
(ブログ左側にも常時掲載しています)

◆インタビュー
http://chiaki-nakamoto.cocolog-nifty.com/blog/asahi_interview.html

◆公演評
http://chiaki-nakamoto.cocolog-nifty.com/blog/asahi_review.html

◆ヅカナビ
http://chiaki-nakamoto.cocolog-nifty.com/blog/asahi_zukanavi.html


今年もたくさんの素敵な役者さん、素敵な舞台に出会うことができました。
最近インタビューのときにいつも心がけているのは、

・毎回必ず「マイテーマ」を決める。
・ちょっと聞きづらいけど実はみんな知りたいであろうことには果敢に斬り込む(笑)
・緩急を取り混ぜる。
・会話のリズム感。

といったところでしょうか?

旬な人、舞台で魅力的な人には必ず一家言があるもので、毎回必ず学びがあります。
そうやって私自身が受けた刺激や感動を読者の皆さんとも共有できればという思いです。
ご意見、ご感想は常時大歓迎。来年もどうぞよろしくお願いいたします!

2015年12月17日 (木)

年明けに青山&梅田でタカラヅカ講座やります!

年明け、東西でそれぞれ以下のような講座を予定しています。
お時間とご興味のある方はぜひお目にかかりましょう。
来年もユニークな切り口でタカラヅカをナビしていきますよー!


【青山教室】
102倍楽しむ!タカラヅカ  ~タカラヅカ×バレエ~

昨年好評を博した「タカラヅカ×バレエ」の第2弾。1月の月組公演『舞音―MANON―』はバレエでも人気の作品の宝塚版。今回もゲストに阿部さや子さんをお迎えして、タカラヅカとバレエの奥深い関係をひも解きます。

日時:1/30(土)13:00~15:00

☆詳細とお申し込みは以下のページからどうぞ。
観劇セット(1/31(日)11:00公演)
観劇セット(2/2(火)18:30公演)
観劇セット(2/5(金)13:30公演)
講義のみ


【梅田教室】
観てから語ろう!タカラヅカ版『るろうに剣心』
中本千晶のヅカ漫談vol.6

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の原作アニメや映画版と比較しながら、宝塚版の面白さを熱くお伝えします。小池修一郎先生演出作品の魅力も…!
今回は雪組公演を観劇した後、文化センターで講座開催という初の試みとなっております。
作品を観てみんなで思う存分語り合いましょう!

日時:2/7(日)15:30~17:00

☆詳細とお申し込みは以下のページからどうぞ。
観劇セット(同日の11時公演を観劇します)
講義のみ

2015年12月12日 (土)

映画「母と暮らせば」

映画「母と暮らせば」を見たので、感想メモです。

井上ひさしさんの作品で、広島の原爆で亡くなった父親(の亡霊?)と生き残った娘の交流を描いた「父と暮らせば」に対し、こちらは長崎の原爆で亡くなった息子と生き残った母親の物語です。
息子が二宮和也さんで母親が吉永小百合さん。
「男はつらいよ」の山田監督の映画です。

舞台「父と暮らせば」を観ていたので、正直「母と暮らせば」の方の結末は衝撃でした。
物語に亡くなった人があのような形で登場する場合、主人公を生かしたり励ましたりする役割を果たすことが多いですから、今回もきっとそうに違いないという思い込みもありました。

しかし、考えてみると息子を2人とも戦争で奪われた母親の哀しみを考えたら極めてリアルな成り行きかもしれないし、映画という表現手法には相応しいリアルな展開なのかもしれません。
「娘と父」と「母と娘」、舞台と映画、確かに、いろいろな意味で対称的な二作だと感じました。しみじみと心に残る作品ですね。

会場は号泣の渦でした。
キャストの皆さんも、音楽も、長崎の街の風景も、すばらしかったと思います。

2015年12月11日 (金)

「レミング」

「レミング」@東京芸術劇場プレイハウス、観てきました。
寺山修司最後の演出作品なのだそうです。
うわわわわ〜〜〜何だ何だ、この摩訶不思議なる世界は????

わけわかんない世界に対する許容範囲は比較的広いほうだと自負しておりますが、これほどまでに困惑させられたのは初めてかも。
脳内に飛び交った「???」は最後まで消えず、そのうちにそういう状況自体を楽しんでやれーと開き直ってしまいました。

夢とうつつが交錯する感じ、といいますかむしろ、夢の中にまた夢が、虚構の中にさらに虚構が、マトリョーシカのように入ってる感じとでもいいましょうか。
そんな世界が、生身の役者が演じる舞台だから表現できるというところが面白いなあと思います。映像だと逆に何だかつまらなくなりそうですよね。

影山影子役の霧矢大夢さん、夢とうつつの狭間に生きる女優役をきりりと演じてらっしゃいました(あっ…別にシャレのつもりではない)。

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2015年12月 7日 (月)

早稲田「舞台芸術入門2」を振り返る

早稲田大学教育学部の「舞台芸術入門2」で、今年も4コマほどタカラヅカパートの講義を担当させていただきました。
「日本のミュージカル」をテーマにした授業で、歌舞伎に始まり、宝塚歌劇、そして四季からテニミュまで色々な舞台を取り上げる授業です。

今年はズバリ「宝塚歌劇とは何か?」と銘打って、100年の歴史の中で他ジャンルの演劇とタカラヅカがどのような関わりを持ってきたかをお話しました。

毎年、学生さんたちの反応が楽しみで勉強にもなるのですが、今年は例年になく「タカラヅカは観たことがない」という人が多かった印象。びっくりしたのは「羽根と大階段のイメージが強くて、こんなにちゃんとしたお芝居をやっているとは思わなかった」「ベルばらみたいな作品ばかりやっていると思っていた」といった先入観にとらわれていた人がとても多かったこと。果ては「マダムの観る敷居の高い劇団だと思っていた。こんなに気軽に観に行っていいとは知らなかった」「女好きのおじさんが作った劇団だと思っていた」といったものまであり…。

こうした学生さんたちは、授業を受けた後は「宝塚歌劇に対する見方が変わりました」と言い、中には「今度観に行ってみます」とまで言ってくれる人もいます。講師冥利に尽きるともいえるのですが、いやーそれにしても宝塚歌劇のイメージが歪んで伝わっているのにはちょっと哀しくなっちゃいますね(>_<)

別に「布教」とか意気込んでいるつもりは全然なくて、私なりに理解していることを話したらこうなったわけです。ちゃんと伝えれば、その魅力や価値が理解されるのだと思うのですが。

でも、かくいう私自身ももしかしたら今までそこに加担してきたところもあるかもしれないと、ちょっと反省。「タカラヅカ」を語るときに衆人の興味をそそるのはスターシステムであったり、ファンの生態であったりするわけです。テレビや雑誌が限られた時間やスペースの中で取り上げるときは必ずといっていいほどここを狙ってきます。私自身もこれまでの本でそこを「読んでわかりやすく、面白く」語ってきましたしね。

でも、最近書いた本では「100年」という枠組みでタカラヅカを捉えるようになり、さらに今年の授業も経て、スターシステムまたもタカラヅカが100年かけて培ってきたものの中ではほんの一部に過ぎないし、もしかすると一番重要な本質ではないのかもしれないと思うようになりました。現に今年の授業ではスターシステムの話は殆どしませんでしたが、それでもタカラヅカとは何ぞやはちゃんと伝わったと思うのです。

まぁ、そんなこと言いつつも、先日来ミーマイの役替わり発表で盛り上がる私でもあるのですが(笑)
さて、今年受け取ったこの感じを、次にどう活かそうかなと考えをめぐらしています。

2015年12月 6日 (日)

雪組全国ツアーが周南市に来た!

私も帰省し、母と一緒に夜公演観てきました!
夕方の文化会館付近は人が多数(しかも若い女性多し)て、普段の周南市には見られないただならぬ熱気。

そして、お芝居でもショーでもご当地向けサービスが満載です。
お芝居では、闘牛士に入門したい若者たちの山口弁がめっちゃ上手くて、拍手に慣れない客席でもそのときだけは拍手が沸き起こってました。

そして気になるトリデンテのアドリブは?
早霧「だいもん、周南市の名物と言えば?」
望海さん答えようとしたら、そこですかさず客席の周南市民A、
「ぞうさーん(^o^)/」
(これは最近徳山動物園にやって来たゾウのことだと思われる)
予期せぬ展開にめっちゃ動揺する望海さんwww

気を取り直した望海さん、周南市の名物といえば?
「雪組の、香綾しずるさーん!」
客席大拍手〜!!

ちなみに昼公演を観た友人によると、お昼の名物は「ナベヅル」だったそうです。この近くにナベヅルの飛来地があるのです。

昨日は広島で夜公演まであって、移動して今日も2公演。皆さん忙しいのに山口弁を練習し、マニアックなナベヅルまで調べてくれた雪組さんの心意気に感動! 元周南市民として嬉しいやらありがたいやらです。

また来てね周南市(^o^)/


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※全国ツアーのチケットはこんな感じでうれしい!

2015年12月 1日 (火)

シブゲキ「話芸×ラジオ 春風亭一之輔の会」

またまた落語ワールド探訪です。
友人の息子さん(小学生!)が落語大好きというので教えを乞うているのですが、イチオシの落語家さんは?と聞くと、春風亭一之輔さんというお答え。

それでさっそく聴きに行ってみたのです。シブゲキでやってた「話芸×ラジオ 春風亭一之輔の会」。
落語というと「伝統芸能味わってます感」がどうしても抜けなかったりするのですが、それを全然感じさせないところが旬の落語家さんなんだと思いました。まさに「現代」の落語を楽しませてくれる感じです。

とにかく表現の幅の広さに揺さぶられまくり。私のようなシロウトは、本題に入る前のマクラの部分(ツカミの雑談みたいなもの)のほうが取っ付きやすかったりするのですが、本題の噺の部分が普通に面白かったです。
あとは、何というか芸に色気のある方ですね。これはどのジャンルでも抜きん出る人の必須条件なんだなあと思ったのでした。

一緒に出ておられた神田松之丞さんも、講談の世界で今一番注目の人とのことで、勢いを感じさせる方でした。
何だか見当違いの感想だったらすみません。でも、初心者のうちだから感じられることもあるかもということで記録しておきます。お許しあれ〜。

※終演後、出口にこんなの貼ってありました。
初心者にはありがたいです。
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