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2015年7月19日 (日)

本を整理した

本がたまりにたまって、もはや気持ち的にもどーしよーもなくなってきてしまったので、思い切って整理に着手することにした。

「本 整理」でググって調べてみると、本棚中の本をいったん全部出してジャンルごとに並べてみるってのがセオリーらしい。さっそくすべての本を部屋中に広げてみたところ……大変なことになった(涙)
結局、着手初日はぶちまけたところで終了してしまい、その日は本の海の中で就寝することになっちゃった。

一般に「本を読むのは善きこと」とされ、子どもにも読書が推奨される。
だが、オトナが本を買う理由にはじつはロクでもないものも多い。「自分探し」「出世したい」「モテたい」「お金持ちになりたい」「痩せたい」「教養のある人だと思われたいっ!」etc.etc……。
かく言う私もそんなオトナのひとりだ。つまり、ここに積まれた本たちは、こうした私自身の見栄やら欲望やらの集積なのである。
ぎゃーー! ヤダーっ!! 恥ずかしいっーー(>_<)

しかし、ここでひるんでいるわけにはいかない。
逃げ出したくなっちゃう自分を何度も奮い立たせ、少しずつ仕分けをしていく。こうなると、もはや「ココロのお掃除」である。

一番困ったのは「絶対に取っておくほどでもないけど、処分する勇気もない本」がたくさん出て来たことだ。それでめげそうになってたら、同業者の友人から、
「服や皿があふれてイヤだってのはわかるんだけど、本を書く仕事してるんだから、資料があふれるのは当たり前だと思うんだけどなー」
と励ましとも何ともいえないことを言われた。う〜〜ん、確かにそのとおりではある。

セオリーでは「とにかく捨てましょう」みたいなことが言われるものだが、ひたすら捨てるだけが能じゃないよね、とも思う。資料性の高い本をきっちり保管するのは勿論だが、それ以外でも捨てちゃイカン本はあるような気がする。たとえば、自分の考え方をつくる基礎になったような本とか。

要は自分なりの基準を見つけることが大事で、しかもそれは年を経るごとに変化していくものだから「今の自分の基準」を真面目に探し続けるしかないんだろうなぁと思う。

最初は永遠に終わらないんじゃないかと絶望的な気分に陥ったけど、続けるうちに判断の基準も少しずつシャープになっていって、スピードも上がっていった。そして、何とか終了。本棚もココロもスッキリして、いい気分だ〜。

今の自分の興味関心領域とその程度が改めて整理できたのは面白かったな。それから、「必要な本」を見極める眼も、ほんの少しだけ研ぎすまされた気がする。

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