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2014年12月14日 (日)

日本舞踊×オーケストラ Vol.2

轟悠さんご出演の「日本舞踊×オーケストラ Vol.2」@東京文化会館。
行って参りました〜。
タイトルのとおり「日本舞踊」と「オーケストラ」がコラボレーションする舞台。
…が、これは宝塚歌劇の日本物がずっとやってきたことでもあるわけです。

轟さんが出演した演目は「いざやかぶかん」。
これ「いざや傾かん」って書くんでしょうね。
若衆姿の轟さん(出雲の阿国?)が、かぶき者の男や女たちとガーシュインの曲に乗って踊るという粋な趣向です。

ちょっぴりタカラヅカテイストが入った若央りさ先生の振付による、息もつかせぬ展開。
大勢の日舞の踊り手さんを率いて凛々しく踊る若衆の轟さんは、東京文化会館の広い客席も余裕でつかんでいる感じで流石でした。
背景に次々と映し出される、写楽の浮世絵をモチーフとした色鮮やかな映像は横尾忠則先生の作とのこと。
粋でポップでキッチュで、まさに「傾きまくって」ました。

…100周年の締めくくりに、まさにこういう轟さんが観たかったよぉ〜という理想の舞台が観られて大興奮の大感激! 轟さんの若衆は正義です!!

「タカラヅカの日本物ここにあり!」という面目躍如な舞台で、終わったときの客席からの拍手もすごかったです。
(このときの轟さんのドヤ顔がこれまた極私的ツボ!)
何だか私まで誇らしい気持ちでいっぱいでした。
二の腕から使って一生懸命拍手したんで、上腕二頭筋が痛くなっちゃった(笑)

たった2回の公演で終わってしまうのがもったいない。
こういうのを本家本元の宝塚大劇場の日本物のショーでもやって欲しいなあ。
これなら「日本物のショーは眠くなる」とは言わせないでしょう。

この他の演目もなかなか面白いものが多く、オーケストラで日舞を踊るということを当たり前のようにやってきた宝塚歌劇のユニークさについて改めて考えさせられた公演でした。

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