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2014年5月 3日 (土)

【本】「ワイマル共和国」

昨日の「ベルばら」遠征の行き帰りに読んだ一冊。なぜかドイツ(笑)

第一次大戦の敗戦→ヴェルサイユ条約で課せられたむちゃくちゃな賠償金→共和国体制が軌道に乗ったところでの大恐慌…。理想を求めたワイマル共和国から一転して、ヒトラーによるナチス独裁体制が生まれるまでの過程が、克明かつドラマチックに描かれています。「そーだったのか!」の連続です。

半世紀も前に書かれた本で、今の新書に比べると字も小さくて老眼にはツライかと思いきや、一気に読めてしまいました。登場人物の写真がすべて掲載されているので、その人の行状と人相を見比べて、あれこれ想像しながら読めるるのも良いです。

で、改めて世界史の教科書を見直してみて、この密度の濃い時代がわずか1ページ程度にまとめられてしまっているのはどうなんだー?と思っちゃいました。
学生時代には、「エーベルト大統領」とか「外相シュトレーゼマン」とか必死で暗記してたに違いないけど、ほんと意味なかったな(>_<)

最後の一章「共和国の最期」では、ワイマル共和国失敗の要因に関して、政党および国民の責任が厳しく追及されています。
久しぶりにホンモノの良書に出会えたぁ〜という高揚感を感じつつも、「じゃあいまの日本、どうなんだ??」とか、いろいろと考えてしまうなあ…。

でも、ほんと読み応えある一冊でした。
こういう本はやっぱり電子書籍じゃムリ、紙の本で線など引きながらじっくり読みたいです。

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コメント

http://chiaki-nakamoto.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-94fe.html

↑にコメントさせていただきました。
栄嘉(エイカ)と申すものでございます。
(お忙しい中本さんから返信がいただけるとは思わず…ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
恐縮です…!
私は周南に住んでおります。地元の町おこしがんばりたいと思います!)


割とマジで自分には嘘をつかない…というわけで、有言実行!!
早速「タカラヅカ流世界史」を購入し、拝読しました!
(ブログをお訪ねするのは2か月ぶりになってしまいましたが…)

もう…
なんといいますか…
「こういう本が欲しかった!」というヅカ&歴史ファンの想いを、すべて叶える1冊だと思います

玄人には「前髪を編み込んでいるから、このイラストは瀬奈トートかぁ!」
「読むだけで彩吹さん(フランツ)の歌声がきこえてくる…」
なんて、(↑彩吹さんは私の好みの話ですけど)
楽しみどころ多すぎ
触れられている作品は、余すところなく楽しめました…!

今年の花組公演「エリザベート」は絶対観劇しようと思っております。
この本をさらに読みこみ、夏に備えます( ̄ー+ ̄)

************
ワイマル共和国

歴史ファンとして、興味深い一冊です。
…というか、
歴史とは、今ここにある自分につながるものであり、また、自分もその一部を作っているのだと思います。
「ファン」であるなしに関わらず、歴史の良書はたくさんの人が読むべきものですよね。

そして、私も電子書籍より紙の書籍派でございます(*^-^)

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