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2014年4月 6日 (日)

宝塚歌劇100周年夢の祭典「時を奏でるスミレの花たち」

宝塚歌劇100周年夢の祭典「時を奏でるスミレの花たち」、6日昼の部に行ってきました。

この肝心なときに風邪なのか、まさかの花粉症デビューなのかわからないけれど体調が万全ではなかったので、どうなることやらと思ったけど、とにかく無事に観劇できて良かった!というのが今一番の思いかも(^^;;

数ある名言、面白エピソードはとても書ききれないので、Twitterや映像を見てください(手抜きですまぬ)。
以下は、ワタシ的にとくに印象に残ったことなどをつらつらと。

その1)真矢みきさんの司会が素晴らしかった!

このイベントの成功はこれに尽きるといっても過言ではないくらい。各OGのトークが濃かっただけに、みきさんの司会術がなかったら締まらなかったに違いありません。
何が素晴らしいのか、思わず真剣に考えてみてしまったのだけど、

・耳に心地良い、ソフトで軽妙な語り口
・ツッコミにおける言い回しのユニークさ
・無難に終わらない、攻めのツッコミ
・でも、出演者それぞれのことを綿密に下調べしてあること、そこから感じ取れる真面目さ

…といったところかなあ。
現役トップスターとのトークコーナーで「皆さんが載っている100周年のポスターは歴史に残って、『100周年のときのトップスターはこの人たちよ』と語り伝えられるはず」なんていう話をされていたけれど、みきさんの名前こそ「100周年イベントの名司会者」としてタカラヅカの歴史に残るんじゃないかしらね。

その2)タカラヅカの原点「ドンブラコ」

こういうイベントにありがちな余興でしょうと高を括っていた「ドンブラコ」が、思いがけず見どころ満載でビックリ((((;゚Д゚)))))))
凛々しくオトコマエな桃太郎のお供をする犬猿雉の愛らしいことといったら!!
そして、やけにスタイリッシュなビジュアル系鬼たち!!
専科さんによる村人たちも何だが可愛らしいし…。
当時実際に使われた楽譜をもとに創られたとかで、100年前の少女たちによる「おとぎ歌劇」を彷彿とさせる、100周年イベントに相応しい出し物という感じ。まだ「未完成」な部分が残る、若手スターさんメインの構成になっていたから、余計そう感じられたのかもしれません。

各OGの歌とトークについてはとても語り切れないけれど、私は汀夏子さんの「丘の上のジョニー」にグッときちゃったなあ。自分の持ちタイムを一瞬たりとも無駄にせず、客席のあちこちにアピールしまくるジュンコさんはやっぱり永遠の炎の妖精です!
あとは一路さんの「最後のダンス」。これ聴いただけで、エリザベート初演時の感動が蘇ってきました。その一路さんが、麻実さんと一緒になると、とたんにクラリーチェ風味になってしまうところも何とも(*´ω`*)
そしてそして、この集団の中ではまだまだ「下級生の分際」ながらも現役生の中心となって重責を果たす轟さんの、ひよっ子なんだか堂々としてるんだかわからないビミョーなポジションもツボで、これこそが100年の伝統を示しているようにも思えたのでした。

おそらくこの週末、この祭典見ている一人ひとりが、自分の中の観劇の思い出を蘇らせ、ステージに重ね合わせたことでしょう。

今、帰りの新幹線の中で余韻に浸りつつも若干咳込みながらこのブログを書いています(でも、もう咳込んでもいいのさ←隣の人に迷惑です)。
今の思いを一言でいうならは、
「俺は今日まで生きていて良かった…」(byアンドレ)
でしょうかね。

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※大劇場ロビーの装花は假屋崎省吾氏によるものだとか。

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