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2013年6月の記事

2013年6月28日 (金)

NHK青山タカラヅカ講座vol.4終了〜

今日はNHK文化センター青山教室「もっと楽しむ!タカラヅカ」講座パート4でした。
朝10時から講座→雪ベルばら13時半の部を観劇→希望者のみ懇親会っていうハードな一日。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

今日は、参加者にリピーターの方が多かったことにも甘えて、マニアックめにディープめに語らせてもらっちゃいましたけど、どうだったでしょうねぇ??

でも、月並みな話じゃ面白くないし。
同じ事やっても飽きちゃうだけだしー(>_<)
ここしばらく講座でお話する機会も多くなりそうなので、これからも色々と試してみたいなと思ってます。
(まぁそうすると、その分準備も大変になって自分の首を締めるのであるが)

懇親会の場である方から、
「××さんはトップになれるでしょうか??」
と、真面目に質問されて返答に窮しましたが、それよりも、その方のとても真剣なまなざしに心打たれてしまいました。
そこに秘められているお気持ちを、ないがしろにしちゃーいかんと思いましたよ、ハイ。

☆次回講座は11月2日(土)を予定しています。
詳細はまたこちらでもお知らせしますので、皆様ぜひおこしくださいネ!

2013年6月22日 (土)

日本演劇学会全国大会「宝塚歌劇と世界の音楽劇」

日本演劇学会の全国大会がこの土日、共立女子大学にて開催されています。
本年のテーマは「宝塚歌劇と世界の音楽劇」→※詳しくはこちら

昨日の前夜祭では会員による観劇会が行われ、終演後のレセプションで、植田紳爾先生とのアフタートークの司会役をさせていただきました。
なんと私、レセプション会場を間違え、似た名前の逆方向の会場に行ってしまうという痛恨の大失敗をやらかしてしまいました(´・ω・`)
ゼーハーいいなからギリギリで会場に着いたら、もう皆さんお待ちかね。
そんな失礼な奴にも関わらず、植田先生にはニコニコと笑みを絶やさず様々な質問にお答えいただき、ほんとありがたかったです…。すみません。

「とにかくお客様が求めることをやっていくことが大切。とくに2階の後方に座っておられるお客様の声にも耳を傾けなければ」といったお話が印象的でした。タカラヅカが広く一般大衆に受け入れられるためには何をしたらいいのかを常に考え続けて来られた方なのだなあと思いましたね。

…というわけで、私の中の全国学会はすでに終わった感いっぱいなのですが(笑)、本番は今日からです。
今日はタカラヅカにまつわる様々な研究発表が、そして明日の午後にはシンポジウムも開催されます。
非会員の方も参加できるようなので(1500円)、学術研究対象としてのタカラヅカに興味がある方は、是非どうぞ。

2013年6月15日 (土)

渋谷にBASARA旋風!

さきほどシアターオーブ「戦国BASARA」初日から帰還したでござる。

もうすごい人、人、人…熱気にやられて観る前からどっと疲れが(笑)
会場は物販に走るゲームファンと、とりあえずプログラム買うヅカファンのまっぷたつに分かれていて、なんだか不思議な雰囲気。

舞台では、ゲームやアニメの世界観を忠実に再現(でもまぁこれは、昨今のタカラヅカからすると想定内)。
映像使いもすごいし、蘭寿さん専売特許(?)高速セリで幸村がいきなり登場したのにはウケました。
幸村「親方様〜」信玄「幸村〜」も、謙信「わたくしのうつくしいつるぎ」かすが「きゃああ〜〜っ」(背景に舞う薔薇の花)といったやりとりも、きっちり再現されてます。きゃー(*´ω`*)
もちろん、殺陣も大迫力! 2本槍とかロング刀とか6本刀とか巨大斧とか、独特の武器を振り回してみんながんばってます。

ただ、お芝居的には1幕はちょい退屈かなーとも思ったのだけど、これも2幕に入ってから俄然面白くなります。だから非ゲームファンの皆さんも耐えて観ましょう。
キーパーソンともいえる「第六天魔王」織田信長が出て来ないのはどうなんだろうと思ってたんですが、そのあたり本人不在でもばっちり存在感を感じさせるよう、じつにうまく脚色されてました。詳しくは観てのお楽しみってことで。

ゲームでの一番人気キャラの伊達政宗は、さすが登場するたびに客席が沸いてましたね。
みーちゃん、ブレイクの予感?
華形みつる信玄、演技派らしく、きっちりお芝居を締めてました。
個人的に一番カッコいいなーと目がいったのは、桜咲彩花さんのかすがです。お色気も程よい感じで、男役さんたちに混じって戦う姿がとっても健気!
そのかすがを見守るだいもん猿飛佐助の良かったよー!(佐助ソングがちゃんとあったのも良かった!) 
世間では「わたくしのうつくしいつるぎ」「きゃああ〜〜っ」(薔薇の花)がタカラヅカ的ラブシーンといわれているようですが、私的にはかすが&佐助のシーンのほうが本来のタカラヅカ的胸キュンシーンなのではないかと思います。

そしてそして、嬉しかったのは、フィナーレが若衆の総踊りだったこと!
タカラヅカが日本物もできる劇団だってことを、この機会にきっちり世間に知らしめて欲しいし、不入りといわれる日本物ショーだって若い感性を取り入れればいくらでも可能性はあるんだということも考え直して欲しいです(…と、思わずアツく語ってしまった)。

カーテンコールは全員で「ばさら〜!」と叫んで大盛り上がり。
そうか。「異議あり!」の次は「ばさら〜!」なわけね。
ゲームファンとタカラヅカファン、2種類のアツい人たちの心を見事に虜にして、最後のカテコまで盛り上げてた蘭寿さんさすがでござる!!

Basara


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