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2013年6月15日 (土)

渋谷にBASARA旋風!

さきほどシアターオーブ「戦国BASARA」初日から帰還したでござる。

もうすごい人、人、人…熱気にやられて観る前からどっと疲れが(笑)
会場は物販に走るゲームファンと、とりあえずプログラム買うヅカファンのまっぷたつに分かれていて、なんだか不思議な雰囲気。

舞台では、ゲームやアニメの世界観を忠実に再現(でもまぁこれは、昨今のタカラヅカからすると想定内)。
映像使いもすごいし、蘭寿さん専売特許(?)高速セリで幸村がいきなり登場したのにはウケました。
幸村「親方様〜」信玄「幸村〜」も、謙信「わたくしのうつくしいつるぎ」かすが「きゃああ〜〜っ」(背景に舞う薔薇の花)といったやりとりも、きっちり再現されてます。きゃー(*´ω`*)
もちろん、殺陣も大迫力! 2本槍とかロング刀とか6本刀とか巨大斧とか、独特の武器を振り回してみんながんばってます。

ただ、お芝居的には1幕はちょい退屈かなーとも思ったのだけど、これも2幕に入ってから俄然面白くなります。だから非ゲームファンの皆さんも耐えて観ましょう。
キーパーソンともいえる「第六天魔王」織田信長が出て来ないのはどうなんだろうと思ってたんですが、そのあたり本人不在でもばっちり存在感を感じさせるよう、じつにうまく脚色されてました。詳しくは観てのお楽しみってことで。

ゲームでの一番人気キャラの伊達政宗は、さすが登場するたびに客席が沸いてましたね。
みーちゃん、ブレイクの予感?
華形みつる信玄、演技派らしく、きっちりお芝居を締めてました。
個人的に一番カッコいいなーと目がいったのは、桜咲彩花さんのかすがです。お色気も程よい感じで、男役さんたちに混じって戦う姿がとっても健気!
そのかすがを見守るだいもん猿飛佐助の良かったよー!(佐助ソングがちゃんとあったのも良かった!) 
世間では「わたくしのうつくしいつるぎ」「きゃああ〜〜っ」(薔薇の花)がタカラヅカ的ラブシーンといわれているようですが、私的にはかすが&佐助のシーンのほうが本来のタカラヅカ的胸キュンシーンなのではないかと思います。

そしてそして、嬉しかったのは、フィナーレが若衆の総踊りだったこと!
タカラヅカが日本物もできる劇団だってことを、この機会にきっちり世間に知らしめて欲しいし、不入りといわれる日本物ショーだって若い感性を取り入れればいくらでも可能性はあるんだということも考え直して欲しいです(…と、思わずアツく語ってしまった)。

カーテンコールは全員で「ばさら〜!」と叫んで大盛り上がり。
そうか。「異議あり!」の次は「ばさら〜!」なわけね。
ゲームファンとタカラヅカファン、2種類のアツい人たちの心を見事に虜にして、最後のカテコまで盛り上げてた蘭寿さんさすがでござる!!

Basara


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