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2013年3月20日 (水)

やっぱタカラヅカは二本立てやね!(宙組公演の話)

宙組公演観てきました。一本立ての大作が続く今日このごろで、久々の嬉しい二本立てということで、ちょっと期待していた舞台です。

お芝居「モンテ・クリスト伯」、いや~ダーイシ先生1時間半の間によくぞここまで盛りましたね w  でもスピーディーな展開で飽きさせないし、わかりにくくはない。何より「復讐は何をもたらすのか」という基本テーマがはっきりしているし、根底に流れるメッセージに共感できるので、心地よく観劇できました。まさかの結末には唖然でしたが、これもまたタカラヅカ。ええ東京では慣れてみせますとも!

エドモン・ダンテス演じるトップスター凰稀かなめさんは、爽やかなイケメン青年から髭面の囚人、そして影を背負った紳士、さらにショーまで含めるとパイナップルの女王まで、まさに年齢性別を超えた七変化っぷり!!(素顔が美形だからできる技ともいえます)

そして「モンテ・クリスト伯」といえば復讐劇。役どころとして最も面白そうなのが、会計士のダングラール(悠未ひろ)、フェルナン(朝夏まなと)、ヴィルフォール(蓮水ゆうや)の三悪人でしょう。今後この3人のワルっぷりがもっと深まれば、さらにお芝居が面白くなりそう。この三人、それぞれワルの種類が違うので、三者三様のワルの個性にも期待したいところ。

そして、ダンテスの従者となるベルツッチオ、じつはこの役に演出家の「想い」がこめられているような気がしました。そんな役を緒月くんに当てて来るところが絶妙!
かいちゃん(七海ひろき)のルイジ・ヴァンパは出番少ないけれど、唯一の見せ場は独壇場で楽しい♪ ちょっと銀ちゃんに似たキャラだなあ~と。

ショー「Amour de 99!!-99年の愛-」。こりゃ昔からのファンにはたまらない作品ですなあ(*^_^*) 懐かしのシーンの写真が次々と映し出されるので、舞台と写真、両方観るのが大変。私、初タカラヅカが「ザ・レビュー」だったので、しょっぱなからむちゃテンション上がりまくりでした! プロローグでの風馬翔くんのダルマ姿、そしてグラナダの場面ですっしー組長が地味カッコいい件も見逃せないポイントです(*^_^*)

本作品最大の見せ場ともいえる「パイナップルの女王」は…言葉もありません。それはもう、寿命が延びたような心地というのを初めて味わいました。

今日は1階のA席センターで観劇してみましたが、全体が見渡せてむっちゃ綺麗!タカラヅカのショーの醍醐味を堪能できました。東京にも復活して欲しいよ~1階A席(´Д`)

今回、プログラムの演出家お二方のコメントにも気合いを感じます。石田先生は顔写真とゴシック太字に、大介先生は敢えて二段組の文字量に! やっぱり演出家の熱が伝わってくる作品ってイイですよね〜。

終演後、「いやーお腹いっぱいになったわ」と話しながら帰って行くお客さんがありましたが、まさにその通り!
お芝居とショー併せて「タカラヅカらしさ」を満喫してお腹いっぱい。ツッコミどころもまた楽し、です。
結論「タカラヅカはやっぱ二本立てやね〜」と確信した観劇でありました。

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