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2013年2月の記事

2013年2月28日 (木)

シリーズトーク「タカラヅカ×??」やります!

え〜このたびNHK文化センター柏教室の新企画として、シリーズトーク「タカラヅカ×??」を開催することになりました!

ヅカナビゲーター中本が、タカラヅカにまつわる様々なジャンルの専門家をゲストにお招きして、トークバトルします。

第1回のテーマは「ダンス」。
バレエ雑誌「クロワゼ」「クララ」編集長の阿部さや子さんをお招きします。ご自身もタカラヅカ大好きという阿部さんとともに、タカラヅカのダンスの魅力や、名場面の見どころ、注目のダンサーなどについて徹底的に語り合います。

ダンス好きなファンは柏に大集合すべし!
皆様ぜひぜひお越しくださいませ〜♪

◆日時:5月11日(土)13時〜14時30分

◆詳細・お申し込みはこちらから

※終演後の懇親会なども企画したいなと思っております。

<5月10日の追記>
こんなテーマで語りますよ!

・タカラヅカのダンスの特色、魅力は?
・タカラヅカのデュエットダンスの見どころは?
・これからタカラヅカのダンスはどういう方向に向かっていくと思うか?
・ここに注目すれば、ダンスシーンはもっと楽しめる。
・これさえマスターすればあなたも踊れる? タカラヅカ定番の振り。
・注目のダンサー、注目の振付家。
・「良いダンサー」と「好きなダンサー」は違う?
・タカラヅカファンにお勧めのバレエ作品は?

また、おすすめのダンスシーンをチョイスして、阿部さんの実況解説付きで視聴します。
土曜の午後、急にヒマができた人は柏にGO!!


2013年2月26日 (火)

ブラックジャック先生が素敵だった件♪

タカラヅカ版「ブラック・ジャック」が良かったでゴンス!!

一見クールだけど優しくて、ほんのちょっぴりユーモラスなブラックジャック先生は、まさにまっつのハマリ役でした(*´ω`*)

そして今回はピノコがちゃんとヒロインだったのが私は嬉しかった!
初演では、タカラヅカの舞台に登場させるのがちと難しいキャラと考えられたんでしょう。ピノコちゃんがオマケのようにしか登場してなかったのがすごく残念だったので。
違和感なく登場できるようになったのは、時代も変わって「二次元の三次元化力」も大幅アップしたってことじゃーないかと思います。

バイロン侯爵&カテリーナ、カイト&エリの二組のカップルは、ブラックジャック先生によって救われるわけですが、真に救われたのは心のほうだったのでは?…そして、幸せを見つけた二組のカップルの影で、身を寄せ合って生きていくブラックジャック先生とピノコが切ないよー。゚(゚´ω`゚)゚。

周辺の役の若手たちの芝居がまた上手くて、「ザ・雪組」な感じだったのがこれまたツボでた。
ほたてちゃんのトラヴィスとか、よくみたら何てことのない役なのに、一挙一動がいちいち面白くて!!

私の観た回には、終演後にミニトークショーがついてたのですが、とても「ミニ」とはいえないくらい長かった(>_<)
このトークショーで思ったんですが、まっつって素敵な人ですね♪
(今さら気付くな)
周りへバランスよく話を振りつつ、お客様にとってつまらない話は絶対に言わせないぞっという気配りぶり、その厳しさと優しさが、まさにブラックジャック先生でした。
そして、襟元の赤いボータイが可愛かった♪

まなはる演じる山野先生の髪型は、某有名美容外科の先生を参考にし、「普通だけど普通じゃない」路線を狙ったこだわりの髪型らしいです。
そして、手術はできないけど検査は得意な山野先生の大学時代の研究テーマは、命に関わることはないけどとても身近な、とある皮膚病だそうな。
(詳細は直接お問い合わせください(笑)
「これ…言っちゃっていいんでしょうか?」と何度も言って、すみれコードを気にしている様子が微笑ましかった。ああ、夢の世界ってこういう気遣いで守られているんだなーとちょっと感心しちゃいました。

2013年2月24日 (日)

ロックオペラ モーツァルト

梅田芸術劇場「ロックオペラ モーツァルト」の観劇記をちょこっと。
私が観たのは、ルージュバージョン(中川モーツァルト、山本サリエリ)の楽でござります。

東京でもやっていたのに何故わざわざ梅芸まで?かと申しますと、「観たい!」と気付いたときにはすでに東京の楽近くだったからでした(>_<)

この作品、「ロミジュリ」や「ノートルダム・ド・パリ」などに続く、今をときめくフランス・ミュージカルってことで、歌はもちろん、ダンスもセットもお衣装も見応え十分のスペクタクル・ミュージカル!
(詳しくは「フランス・ミュージカルへの招待」渡辺諒を読みましょう)

とくにお衣装が素敵! さすがおフランス♪ 女の子が着ている輪っかのドレスなんか、どれも現代的で可愛い〜! タカラヅカの舞台以外でお衣装にときめいたのは初めてだわーと感心していたら、「衣裳 有村 淳(宝塚歌劇団)」だった。やっぱりタカラヅカ恐るべし(>_<)

モーツァルトの生涯を描いたミュージカルですから、途中で有名な曲の数々も出てきます。オペラのアリアも聴けちゃって、なんだかお得感いっぱい。

中川くんの天衣無縫さは、天才モーツァルトにぴったり。いっぽう、コンプレックスのかたまりサリエリも、山本くんにぴったり。このバージョンで観られて良かったなーと思ったのですが、逆は逆できっと良かったんだろうなー(もう観られないから諦めもつきます(>_<)

他のキャストも、判で押したような「いつもの面々」って感じじゃないのが新鮮。
ワタシ的注目はやっぱり、作家ダ・ポンテ役の上山竜司さん。あのヘンな鬘をかぶってもなおイケメン! そして誠実な感じのお芝居も素敵。調べたら、本まで出しておられる…世の中、ユニークなイケメンには事欠かないもんなんですね。

そして、アロイジア役の人がすごいインパクト! しかも、これまた奇妙な盛り髪も似合っちゃう美人さん。誰??と思ったら、もと宝塚雪組の男役・神月茜さんだったという!!!(現在はAKANE LIVというお名前で活躍しておられます)

ラストの、二人のデュオは感動モノ。
次の予定の都合で、カーテンコールに後ろ髪を引かれながら劇場を後にしましたが、観に来て良かったです!

★それにしても、梅田芸術劇場メインホール3階席の最後列あたりは寒いよ〜〜
劇場スタッフの方に訴えたところ、「お客様のお席はちょうど風が当たってしまう位置なんです」ということで、毛布を貸してくださいました(>_<)


うーん、ミーマイはやっぱり1階席で観ようっと。

2013年2月22日 (金)

オスカルのように仕事したい

今日は「ベルばら」マイ東京初日でした♪

何度も言いますが、タカラヅカは「ベルばら」以外にも(以上に)面白い作品がいくらもあります。
今日も、冒頭の砂糖菓子のように甘ったるいセットをみながら、「あーあ、皆さん、これぞタカラヅカと思われてるんだろうか。不覚じゃ」と思いながら観てました。

が、今日の不覚は私自身のほうだったという。
思いがけず、オスカル様にめちゃめちゃ共感し、感情移入してしまったっっっ(>_<)

元来私は、タカラヅカ版のオスカルという存在があまり好きではありませんでした。
もともと女なんだけど、常日頃は男役やってる人が、女でありながら男として育てられたオスカルを演じる??? つまり、「女→男役→女→男装の麗人」という複雑怪奇な経過をたどった産物であったため、どこぞの悶絶夫人じゃないけど「女なんだか男なんだかよくわかんない存在」にみえたからです。

だけど、これはムラで観たときから感じてたことなんだけど、今回のベルばらは役者と役との関係がシンプルになってる気がします。
ちょっとカッコいい女性が演じる、ちょっとカッコいい女性。
だから、オスカルのことが、自分たち女性の延長線上にちゃんと見えるし、自然に共感できるんです。

その背景のひとつには、いまどきの女子が男子化してる=オスカル化してるってのもあると思うし、またひとつには、スカステなどで「カッコいい女子」としてのスターの露出が増えてるから、その延長線上にオスカルが見えるってのもあると思うんです。
とにかく、今回のオスカルは普通に「女子」なのです。

今日観たのは明日海オスカルだったのですが、彼女の深みのある押さえた芝居のおかげで、荒くれ衛兵隊や、ブイエ将軍との丁々発止のやりとりをみるたびに、「ああ、あんなにがんばってるオスカルに比べて、すぐに感情をむき出しにしちゃう私ってば」と反省。
そんながんばってるオスカルも、フェルゼンの前では女らしさを隠せないのをみては、「ああ、もうフェルゼンのバカバカっ!」と心で叫んじゃう。
フランスの未来を想い、歴史の渦に身を投じていくオスカルの純粋さに心をうたれ、「やっぱり、仕事への取り組み姿勢もああでなくっちゃ」とか思ってしまいます。

そして二幕、「私はこのような人生を与えてもらって親に感謝している」と述べるあたりから涙が…。
さらに、有名な「今宵一夜」の場面では、いよいよ死地に赴こうとする前の最期の夜に女性であろうとするオスカルに何やら神聖なものさえ感じてしまって、涙が止まらなくて困りました。恥ずかしや。

今日の観劇のおかげで、「ベルばら」という作品の奥底を、ほんの少しだけ垣間みられた気がします。
やっぱり作品としての「ベルばら」は奥が深い!

ところで、私は「ベルばら」のキャラの中では、オスカルよりもむしろアントワネットのほうが、すっとオトコマエで強い女性だと思ってきました。
オスカルは最期までアンドレに頼りきって死んでいったけど、アントワネットは、たったひとりで断頭台に向かっていくわけですからー。
最期の台詞も「さようなら、パリ。さようなら、ベルサイユ。さようなら、フランス!」で、フェルゼンはひとことも出てきませんからね。

そんなアントワネット様が雪組版のベルばらではどのように描かれるのか、そして報われないフェルゼンはどんな風に描かれるのか? 楽しみです。

2013年2月21日 (木)

ダンス見るもの?踊るもの?

私の知り合い(40代男子しかもアラヒフ)がちょっとオモロいことをやらかしてくれたので、ご紹介しますよ。

なんとー若者たちに混じってダンスユニットを結成!
踊ってみた映像が、ニコニコ動画に投稿されちゃったのである。

その名も、TDC(天鳳ダンスクラブ)♪
天鳳というのは、ネット麻雀のサイトだ。つまり、ネット麻雀好き、かつダンス好きの若者たちが集ったということ。
麻雀っていうとバクチっぽいイメージがあったけど、今やバーチャルな知的ゲームなわけですね。

しかし…このユニットのセンターを取ったのは、なんと40代後半のおっさん!?
そう、福地誠氏。麻雀業界では今最も本が売れる有名人らしいけど、ダンスはもちろんド素人。
それが、急にハマって、若者たちとともに切磋琢磨し、ここまでたどり着いたんである。
すごいわ〜。まさに、中年の希望の星☆って感じだ。

じつは私、この試みがすごく面白いと感じたので、練習現場に見学に行き、その後の飲み会にも潜入取材(?)させてもらった。
みんなはっきりいってイケメン。彼女いないって言ってたけどホントかな〜(確かにバレンタインも練習はしてたようだが)。飲み会の話題はストイックで、ひたすらダンスの話ばかり。

普通に考えると、そんな若者たちに混じる福地氏は足を引っ張る存在であり、「お荷物」だ。普通なら混ざって欲しくないと思うんじゃないだろうか。
で、私は思い切って大学生のリーダー君に聞いてみた。

私「福地さんがこのユニットに入ってる意味って何かあんの?」
リーダー「いやいや、福地先生がいるからこのユニットは成り立ってるんですよ。いわば象徴。天皇陛下みたいなもん。福地先生が楽しんでくれれば、この試みは成功なんです」

…だって。
かくいう福地センセときたら、そんなことには構ってる余裕もなく、ひたすら若者たちについて行くべく、教えを乞うのに必死な様子。
その熱意、その純粋さが、若者にうまく混じれる秘訣なんだろうなーと感じた。

そして問題の動画がこれ。↓↓↓

【TDC】天鳳好きがストリートダンスしてみた【HOUSE HIPHOP LOCK】

周囲のほうが断然ウマいのに、何故かセンターを引き立たせ、思わず目がいってしまう構成の妙(爆)
若者の気遣いって素晴らしい。

いやーオモロいっす!!
麻雀という、一見ダンスとはまったく関係なさそうな世界に、こんなにもダンス好きがいるってことも面白いし、麻雀が縁で10代から40代まで年齢もダンス経験もバラバラな人が集って踊ってるってこともすごい。

今の私にとって、ダンスはもっぱら「見るもの」で、ときに上から目線であーだこーだ言ってるわけだけど、「へぇぇ、こういう楽しみ方もあるんだー」と、ものすごく新鮮だった。

このブログをご覧になる観劇好きな皆さんは、こういうの見て、どう思われるのかな?

2013年2月18日 (月)

確定申告と「復興特別所得税」の話

昨年は期限ギリギリの3月14日に確定申告を提出して冷や汗をかいた私。
その反省に基づいて、今年は年明けからぼちぼちと準備をすすめ、なななんと!
今日提出してきちゃいました〜\(^o^)/

雨の月曜だったせいもあるのか、税務署に行ったら誰も並んでない…。
そして、4つぐらいある窓口のお兄さん、お姉さんたちが一斉に笑顔で迎えてくれた…((( ;゚Д゚)))…
窓口って選び放題になってもかえって困るもんですね(>_<)

無事に終わった今も、達成感というよりむしろ、いつもと違う自分にうろたえまくっています。
ああ、早くこういう自分に慣れたいもの!

そしてついでに、年明け1月分の「弥生」の入力もやってしまったのですが、ここで私は恐ろしい事に気付きました。
そう、「復興特別所得税」。これ、ちょっと大変ですよ〜(´・ω・`)

つまり、これまでは源泉所得税は10%だったのが、今年からは復興特別所得税分が加算され10.21%になってしまうのです。
たとえば10000円の請求に対して、支払われるのは9000円だったのが、今年からは8979円。10000円だったらまだ簡単だけど、これが15000円の場合、これまでは13500円(このくらいならまだ計算できる)支払われたのが、今年からは???(ぱっと計算できません(>_<)

ううう〜震災復興のためとはいえ、ややこしいのは嫌だあああ!!!
今年こそは、月末ごとにまめに弥生の入力をしたほうが良さそうだなあ。
フリーランスの皆さん、せめて支払通知書はちゃんと取っておくようにしましょう〜

2013年2月17日 (日)

手前味噌を仕込んだ

先月から飛び入り参加している、「大豆の種まきから味噌づくりまで」の続きに行ってきました。
今朝の石岡市は今年一番の冷え込みだったらしく、私は人生で初めてリアル霜柱というものをみました!

本日がファイナル、いよいよ味噌の仕込みです。

<材料>
大豆1kg、麹1kg(私は麦2:米1の麦麹多めブレンドにしました)、塩(大豆の40〜42%)

塩と麹はこんな感じ。
Photo2

私たちが到着したころには、すでに前日から水につけて、茹で上がった大豆が待っておりました!
ゆで加減は、指で押して楽に潰れるぐらいがいいらしいです。
Photo

茹でただけの大豆を1粒味見。これだけでも十分美味しい!!
大量の茹で大豆は、それだけでもうド迫力でございます。
Photo1

麹と塩はあらかじめ混ぜ混ぜしておきます。
これが、とーっても良い香り。
(このとき、入れ物の下と上に敷く分の塩は、あらかじめ取り分けておくこと)

ここに、茹でた大豆を投入。混ぜた後、大豆を潰していきます。
なかなか大変な力仕事。
今日は、二枚重ねしたビニール袋に入れてやりましたが、結局「足で踏むのが一番効率的」という結論に^^;
その後、すりこぎなども使ってさらに丁寧に大豆を潰した後、大豆のゆで汁を入れて堅さ調整。
丸めて落としたときに、ひび割れない程度の堅さが良いんだそうです。

こうして、「味噌の原型」ができあがったら、これをお団子に丸めていきます。
ハンバーグを作るときのように、中の空気を抜く要領で。
この作業は、童心に帰れて楽しい〜♪
こういう作業に没頭してると、ほんと癒されます。心が優しくなれる気がする(笑)

(ほんとは、このあたりの行程の写真もあれば良いのだが、私にはとてもそんな余裕がなかったので悪しからず(´・ω・`) のちほど、もっとキレイな写真付きのレポートがアップされたら、そちらをご紹介します)

入れ物(瓶とか)の底に、さきほど残しておいた塩の半分弱を敷き詰め、ここにさきほどのお団子をペシッ、ペシッと投げ入れていきます。
この行程はストレス解消になりそう。
ここで「嫌いな上司」や「フラれた彼氏」のことを思い浮かべながらペシッとやると、ほどよい「憎しみスパイス」の効いた味噌になります(嘘です)。
でも、張り切り過ぎて、高過ぎる位置から思いっきり投げつけると、入れ物を外して、床でお団子を破壊させることになってしまいます(私は一度これをやった)。

入れ物がいっぱいになってきたところで、ギュギュギュっと潰して、きれいに詰めていきます。
とにかく、中に空気を入れないことがコツらしいです。

全部詰め終わったら、残りの塩を振って表面に蓋をします。
空気に触れると、そこからカビがはえてしまうので、とにかく空気に触れさせないようにします。
Photo3

重しも、重みをかけるというより密閉することが目的。
今日のセンセイは、市販の安い塩をビニールに入れて使っているそうなので、私もそうしてみました。もちろん、この塩は後で使っていいし、麹がつくので美味しくなるというウワサも(まさに塩麹)。

あとは、このまま冷暗所に置いておけば、11月ぐらいには味噌のできあがり!…らしい。

けど、アバウトな私は今日の大豆の潰し方も甚だアバウトだったので、私らしさ満載のアバウトな手前味噌ができあがりそうな予感(>_<)
味噌汁というよりも「大豆汁」という代物が出来上がってしまうかもしれないな〜。まーいいけど。

でも、作業終了した後の手は、麹のおかげでホントにすべすべになっておりました。
こういう、手や体を使う時間が今の生活には少な過ぎですね。もっと増やしたほうが、心のバランスが取れるような気がします。


2013年2月16日 (土)

観劇記というより食べある記@名古屋

2月のタカラヅカといえば、名古屋の中日劇場公演が恒例。
今年は日本物の名作とのウワサの高い「若き日の唄は忘れじ」、雪組新トップ壮一帆さんのお披露目公演でもあります♪

…どうせ行くなら、「あつた蓬莱軒」でひつまぶしを食べたいっっ!!!
この野望を実現すべく、わざわざ16時半公演のチケットを確保してから遠征したわけです。

13時過ぎに松阪屋南館の10階に到着。
3時間あれば、さすがに入店できるだろう、との計画。
…案の定、店の前はZ字型にに折れ曲がった長い列ができています。
誘導の人に待ち時間を聞いたら、「40分ぐらいですかね」とのこと。

でも、連れの友人たちとヅカトークで盛り上がっていたら時が経つのもあっという間(笑)。
予想通りの40分後に入店でき、夢のひつまぶしをいただくことができました〜\(^o^)/
鰻がギッシリ乗っかってて、もう、幸せ♪

Photo_2

さて、待ち時間の間に「名古屋名物、コメダ珈琲のシロノワール」の話で盛り上がってしまった私たち。
ひつまぶしが順調に食べられて少し時間に余裕ができたから、シロノワールも食べよう!!ということに(どれだけ食べるんじゃ(>_<)

幸いにも(?)松阪屋と中日劇場の中間のちょうど良い場所にコメダ珈琲があったので、シロノワールも食べちゃいました。

Photo1

ヤバい…これはハマりそうな味です。
東京にも店があるので、探して行ってしまいそうな勢いです。

そしていよいよ主目的(?)の観劇。
幕が開き、剣を持ってセンターで踊る壮さん…トップ就任おめでとう!!

お芝居は聞きしに勝る良い作品。
しみじみ、じわーんと心に響く日本物は久々な気がします。
こういう作品、大劇場でもやって欲しいんだけど、もう難しい時代なんでしょうか??
…なーんてことも、ふと考えたり。

ショーは大劇場上演時から好きな作品だったので、違うキャスティングで観られるのは嬉しい!
とくにお気に入りの、ブライアント先生振付けの場面は見どころ多すぎで、マジで八つ目ウナギになりたかったよう!!

大満足で帰途につく私たちですが、楽しみはまだまだ終わりませんっ (`・ω・´)キリッ.
そう。帰りはやっぱり、新幹線内で「駅弁」。
ネットでチェックしてきた名古屋駅おすすめ駅弁情報をもとに物色し、「純系名古屋コーチンとりめし」をチョイスしました。

Photo2

ひつまぶしとシロノワールでやや食べ過ぎ気味のお腹にはちょうど良い量。お味もあっさりで美味しかったです。
プレミアムモルツで乾杯 ( ^^)/▽☆▽\(^^ )

身も心もお腹いっぱいになった名古屋遠征でありました。ちゃんちゃん♪


2013年2月15日 (金)

ヅカワールドとテニミュワールド

昨日はミュージカル「テニスの王子様」(通称テニミュ)を観劇後、ファンの皆さんの居酒屋テニミュ談義に混ぜていただきました(*´ω`*)
舞台もさることながら、これがすごく楽しかった〜♪

面白かったのは、ヅカファンの行動パターンと総論すごく似ているんだけど、各論が違うというところ。
以下、類似点と相違点のメモです。

◆テニミュには学校別のファン(学校担)がいる。これはタカラヅカの組ファンと似てる。

◇意外にも毎公演とも対戦校のファンのほうが存在感があったりするらしい。主人公チームの青学(青春学園)担のほうが常にマイノリティなので打たれ強いとか。

◆タカラヅカに組カラーがあるように、学校カラーがある。

◇テニミュのファンの人達は、学校カラーの服やグッズを「観劇に着ていける」「ライブで使える」といった理由で買い集めてしまうらしい。ヅカファンの人はいくら月組ファンだからといってクローゼットが黄色だらけってことはないよね。

◆テニミュのファンも「推し」の子の将来を常に心配し、テニミュトークの中心的話題らしい。これはヅカファンとまったく同じ。

◇ただテニミュの場合「オフシーズンもちゃんと仕事あるのかしら」となるから、けっこう厳しいなあと思った。

◆テニミュにも「卒業」というシステムがあります。卒業後も役者さんとして活躍する人もいるけど、それはやっぱりテニミュ時代とは違うものなんですって。「私の王子様」でいられるのはテニミュ時代だけなのだそう。ここもタカラヅカと似ているのはすごく興味深いと思った。

…というわけで、そろそろ時間切れなので今日はここまで。
これから名古屋行ってきます!

2013年2月14日 (木)

電子書籍版「宝塚読本」が発売されました♪

ベルばら東京初日を明日に控え、拙著「宝塚読本」の電子書籍版(AppStore)が発売になりました。

この本、バジリコさんで出したときはキンキラキンな表紙が話題だったんだけど、今回の煌めくアイコン、それを見事に再現してくれてます\(^o^)/

電子書籍って、紙の書籍をそのまんま電子書籍化することが多いと思うんだけど、なにぶん出版してから年月も経ってるんで、けっこう手間ひまかけて加筆修正してしまいました(>_<)

なんつっても85円で買えますから!
読める環境にある方はぜひどうぞ。
「ベルばら」観劇前の予習にも最適です。

★追記(バレンタインデーの日の夜)
現在BOOKの有料で20位だそうです! 煌めくアイコンが眩しいぞ〜♪ 667冊売れたらS席で1回観劇できますので、ご協力よろしくです(笑) しつこいですが、本日の1ドルより安い85円です。


Hibicche


2013年2月10日 (日)

誰が邦楽を殺したか?

友人に誘われて、「葛西聖司の江戸遊学」という講座に行ってきました。
ゲストは芳町芸者の久松さん。

年上の方に対して失礼だけど、とても可愛らしい風情の方。やはり、芸道一筋に精進されてる方っていうのはいつまでも無邪気なものなのでしょうか。

お話はとても興味深いのだけど、聞けば聞くほど、「今じゃもう、そんな風情を解する人も少なくなったよねえ」「今より余裕があった、古き良き時代の遊び方だよねえ」と、冷静に考えてしまったりするイヤな私がいた^^;

で、そんな私が自分で自分に驚いたのが、最後に、お三味線の伴奏でもって踊りも披露してくださったときのこと。
しみじみ、「いいなぁ〜」と踊りに見入り、三味線の音色に聴き入ってしまったのだ。

これはおそらく、箏をやっているので、邦楽の旋律に耳馴染みが多少あるっていうことが大きいと思う。
以前の私だったら、おそらく「はぁぁ?退屈」となって眠くなってしまったかもしれない。

箏を始めてからわかったのだが、洋楽のほうがずっとロジカルで規則的、対する邦楽は「心のおもむくまま」という感じだ。
だから、洋楽しか聞き慣れてない人だと、規則のない邦楽は「わけわかんない」風に聞こえると思う。そのくらい、邦楽と洋楽は違う。
おそらく、踊りの世界も似たようなことがいえるのではないだろうか。

日本の音楽や舞踊の心得を失ってしまった日本人には、もはや芸者遊びだって粋に楽しめる人はほとんどいないのではないかと思う。
それでいいのかな? 日本人。
「誰が邦楽を殺したか」…これ、今後のワタシ的なテーマだな。

それで話はまたタカラヅカなのだけど、そういうわけで宝塚音楽学校が「箏・三味線」の授業を無くしてしまったのは大問題だと思うんですよね。
日本舞踊はかろうじて残っているけど、日舞を踊るためには、邦楽を聴く耳も必須のはずだから。
日本物の今後を憂えるのであれば、ぜひとも復活させて欲しいなあ〜。


ちなみに、葛西さんのお話はとても耳に心地よく、お芝居への造詣の深さも感じさせ、ゲストの方への心遣いや進行のメリハリなど、すごい勉強になりました。
少しでも見習いたい!!

2013年2月 9日 (土)

江副さん

古巣リクルートの創業者、江副さんの突然の訃報には驚いた。
そして、マスコミ各社がこぞって「リクルート事件で有罪となった人」として紹介しているのには、ちょっと違和感を覚える。
もっと別の、大きなものを遺した人だと思うのだが。

かくいう私は、ちょうど「事件」の年に内定をもらい、入社したから、江副さんと直接の面識はない。
が、たった一度だけ、素顔の江副さんとお目にかかったことがある。

在社中に私は、「リクルート混声合唱団」なる活動に参加していた。
とある休日、本社ビルの11階ホールで練習をしていたら、突然エレベーターから降りてホールにふらふらと迷い込んで来た人があったのだ。

私より2つ上の先輩→いきなり「ははーっ」と最敬礼状態に。
私より2つ下の後輩→「はぁぁ? 誰ですかあのオッサン?」と、うさんくさそうな顔。
(この態度に先輩焦る)

かくいう私はこの中間で、「も、もしやこの人は…新聞で顔写真を見た、あの人??」状態だった。
かくの如く、同じR社員でも「事件前」と「事件後」では世代間格差があった。
そして、ちょうどその端境期にいたのが私達の代だった。

音楽好きな江副さんは、私たちの活動のことを知ってたいそうお喜びになり、缶ジュースを1人1本ずつおごってくれた(ちょっとショボいなぁ…と、そのときは思った)。
そして、合唱団メンバーの伴奏のもと、アリアを一曲披露された(あんまり上手くはないなあ…と、そのときは思った)。

…とまあ、そんな江副さんしか私は知らない。
事件当時は内定者でまだ会社にいなかったから、よくわからないし、「事件」については語る資格はない。
(ちなみに私達の代は、親の反対や友人の嘲笑を振り切って入社してしまった変わり者…いや、鉄の志を持った代なのだ (`・ω・´)キリッ.

でも、今の私の職業観の多くは、あの会社で培われたものだから、その意味で私も江副さんという人に影響を受けたひとりであると思う。
誰に教えられたわけでもないけれど、「自ら機会を創り、機会をもって自らを変えよ」という言葉は、いつの間にか私自身の行動の指針にもなっている。

訃報の当日、私のフェイスブックのタイムラインは、江副さん追悼の言葉で溢れかえっていた。
そうやって創業者のことを社員が素直に尊敬できる会社にいられたのは、幸せなことだなぁと、ちょっと嬉しかった。

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