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2013年1月の記事

2013年1月20日 (日)

大豆格差社会

「ほんものの食べ物くらぶ」の手島さん他の皆さんがやってらっしゃる「大豆の種まきから味噌作りまで」という体験ツアーに参加してきました。
といっても、大豆の収穫はもう終わってるんだよね(´・ω・`)

つまりタカラヅカでいうなら、一本もののフィナーレで銀橋下手からせり上がるとこから参加するようなもの!?
…まーいいや。参加することに意義があるってことで。
初めて「フレッシュひたち」に乗って、茨城県石岡市までゴー!

で、今日やったのは「大豆の選別」という地道な作業。
昨年収穫し、乾燥させた大豆を、

Aランク:形、色ともに申し分ないもの→販売用。
Bランク:色が紫がかっていたり、シワっとしてたりしているもの→これを味噌作りなどに使用。
Cランク:黒ずんでカビてたり変形してたり、これはちょっと食べたくないぞっていうもの→
肥料などにする。

…の3ランクに選り分けるのであります。
通常は機械でやるんだそうだけど、今日はお盆(私はパイ焼き皿でやった)に大豆をざらりと広げて、1つ1つ手で選り分けていきました。

201301201100000

こんな感じ。右からAランク→Bランク→Cランク。

この作業をやると、Aランク入りするのがいかに難しいかってのがわかる。
まさに、大豆だって格差社会(´・ω・`)
今日、手で選り分けたものだって、お店に売っているものにくらべれば、まだまだそんな綺麗じゃない。
売り物になる大豆はぴっかぴかの特Aランクなのだ。私たちってば、それをフツーの大豆だと思って食べてるのねって、今日初めて知りました。

いつもバーチャルで頭デッカチな日々を過ごしている私みたいな人間には、こんな風にまさに「地に足のついた」時間が必要なんだと思います。
というわけで、来月はいよいよ味噌作りにもチャレンジしてくる予定。


☆もっとキレイな写真満載のブログはそのうちアップされるでしょうから、そしたらまたこちらでもリンク貼りますね。

2013年1月16日 (水)

「スターファイル」への入り方

朝日新聞デジタル「スターファイル」愛読者の皆さま〜

私、こちらでインタビュー記事の執筆などもさせていただいてますが、年末のサイトリニューアルに伴って、朝日新聞デジタルのトップページからの入り口がわかりづらくなってしまいました(´・ω・`)

そこで、この場をお借りしてご案内しておきますと…

トップページ右上のタブ「ぜんぶ見る」をクリック→「連載・マガジン」の一番下に「スターファイル」の表示があるのでクリック

これが現時点での入り方だそうです。
さすがの私もわからなかった…((( ;゚Д゚)))…

今後の改善を願いつつ、とりあえずこちらをブックマークしておきましょう(笑)

2013年1月10日 (木)

映画「英国王のスピーチ」

今さらですが映画「英国王のスピーチ」を見ました。
映画「レミゼ」と同じ監督さんってことで、興味を持ったので。

すでに見た人が、
「見ているのが何故かとても苦しい映画だった。でも感動した」
と言ってたけど、それはすごくわかる気がしたなあ。
バーティ(ジョージ6世)の背負ってるものはとても大きいけど、誰の心にも似たようなものは巣食っているものだろうから。
バーティが自分と向き合い、戦っていく過程に、見る人も自分自身を重ねずにはいられないんじゃないかなあ。

でも、強い意志とやり遂げる根性と、あとは周囲の人の愛情と友情があれば、乗り越えられる!
この映画がヒットした理由を敢えて分析するとしたら、そうやって困難を乗り越える過程を追体験できるからなのだと思います。勇気をもらえる映画だからっていうのもあるでしょうね。
とても普遍的なテーマを扱った作品だと感じました。

言語療法士ローグの、どこまでも相手と真摯に向き合って行く強さもすごいです。
彼の役割はいわばカウンセラーだと思うけど、あんな風にクライアントと対峙できるカウンセラーはなかなかいないよね…。

どの登場人物も、愛すべき面とイヤな面が両方描かれているのも良いなあと思います。たとえば、バーディの妻エリザベスは一見、絵に描いたような良妻賢母だけど、なんだか気位が高いところが鼻につく。でも、そういう部分も描かれているから人としての深みが感じられるんだと思いました。

あとは、映像や音楽が、どこまでもイギリス的だなあ、とも。
重厚でちょっぴり陰鬱で、でも品があって美しい。

この監督さんにレミゼを撮ってもらえて良かった、と思っちゃいました。
…なんだか上から目線で恐縮なんですが…m(__)m

2013年1月 6日 (日)

ゲーム「逆転検事2」攻略!

年末年始のお休みを利用してコツコツやっていた「逆転検事2」、本日さきほど全て攻略しましたー!
もちろん、ヅカ版の予習のためでございます。

で、感想は…予想以上に面白かった!!
これまでのシリーズの中では「逆転裁判3」が私は一番好きなのだけど、越えるとはいわぬまでも、匹敵はするぐらいに楽しませてもらえました。

これまでのシリーズでは、1話、2話ぐらいまでは「小手調べ」だったのに、今回は1話からかなり重くてやり応え十分。しかも、1〜5話が全部繋がっているから、かなり壮大なストーリーとなってます。最後に明かされる「黒幕」は意外といえば意外だったけど、最初に登場時からウサン臭さは感じてたから、納得ではある…。

全編が「親子の絆」がテーマになっていて、感動的でもあります。個人的には、登場時にはムシズが走るぐらい大っキライだった弓彦さんが最後にはけっこうお気に入りになっていて、そんな自分の変化にビックリでした(笑)

過去シリーズの愛すべきキャラやエピソードもふんだんに出て来て、シリーズへの愛が感じられたのも良かったです。ゲームとしての仕掛けも、「カガク捜査」から「ロジックチェス」までふんだんで、シンプルだった「逆転裁判1」の頃が懐かしいぐらい。きっと、プログラミングの世界もすごいスピードで進化してるんですねぇ。

「逆転裁判3」までは、巧舟さんという、ひとりの天才ストーリーテラーのセンスが光る作品だったけど、「逆転検事2」はチームワークで創り上げた作品だなあ、とも。
ことクリエイティブの世界では、ひとりの天才の力に叶うものはないと思っていたけど、チームワークでもここまでできる、というのはひとつの希望だと感じました。
(あ、このあたり不勉強だったらごめんなさいです)

…で、気になるのは、9日に初日を迎えるタカラヅカ版「逆転裁判3」では、果たしてどの部分が舞台化されるのか、それとも全く関係ないのか?ということ。

登場人物と海外版のネーミングから推測するに、

グレゴリー・エッジワース(蓮水ゆうや)=御剣信
ラリー・バッツ(凪七 瑠海)=矢張政志
タイレル・バッド(愛月ひかる)=馬堂一徹

で、この3名のキャラが活躍する「第3話」がベースなのかなぁとも思いますが…。
どうなんでしょうね??

ワタシ的には、この第3話に登場する「ダンスイーツ」というテレビ番組の(ダンスしながらスイーツを作る)、テンカイチさんとツカサちゃんのデュエットを、ぜひぜひタカラヅカで再現して欲しいんですけど〜。
なにせ音楽といい、衣装といい、タカラヅカにぴったりだと思うんだけどなぁ〜。

おとぼけクールな御剣検事は、悠未さんのキャラにぴったりだわぁと改めて思いながらプレイをしておりました。
9日の初日情報が楽しみです!!

2013年1月 2日 (水)

映画版「レ・ミゼラブル」

新年あけましておめでとうございます!
本年も清く正しく美しく元気に楽しくいきましょう〜♪


さて、お正月、帰省先で絶対に達成しようと思っていたミッション。
それは、話題の映画「レ・ミゼラブル」をみること。
今日さっそく行ってきました。

地元のシネコンで見ればきっとすいてると高をくくっていたのが・・・なんと、ほぼ満席でびっくり!
以下は、「ミュージカル版レミゼマニア初段ぐらいの人」の感想です。
少々ネタばれありなのでご注意を。

展開はほぼほぼミュージカルと同じ。
あの曲もこの曲もみんな聴けるので、もうそれだけで十分に楽しめます♪
しかも、ミュージカルファンのツボシーンもきっちり再現されてます!
一番きゅんと来たのはやっぱりアンジョルラスの最期ですかね。
(しかも、ちゃんとクールフェラックと手を取り合って・・・だし)
舞台版でいう一幕ラストと二幕ラストにあたるところでは、拍手したくなる気持ちを抑えるのが大変でした(笑)

映画版ならではの見応えは、やっぱり群衆のシーンでしょうか。
しょっぱなの囚人労働のシーンからもうすごい迫力で度胆を抜かれました。
あとは、バルジャンが身分証明書を破り捨てるシーンとか、ジャベールがパリの街並みを見落としながら歌う「星よ」とか、シビれました。
バリケードのシーンも作るところから見せちゃうし。
・・・でも、テナルディエの宿屋の悪徳ぶりは、舞台では笑って済ませられたけどリアルに見せられるとちょっとキツかったかも(笑)

あれほど何度も観た舞台のはずなのに(だから絶対に泣かない自信があったのに)、ラストシーンにかけては思わず号泣してしまった・・・。
やはり映画ならではの手法で、登場人物の心情の変化がより細やかに重層的に描かれているからでしょうか。
ラッセル・クロウのジャベール素晴らしかったです。

舞台版と違っていたのは、舞台版にない曲がほんの少し追加されていたのと、マリウスのお祖父ちゃんや馬車の下敷きになった男などが登場していること。
ラスト、バルジャンが天に召されるときにお迎えにくるのが、ファンテーヌとエポニーヌではなく、ファンテーヌと司教さまになっていること。
これは最期に罪が赦されたというのがわかりやすくて良かったです。
あとは・・・バルジャンに命を助けられてしまったジャベールが、戦いの後のバリケードでガブローシュの亡骸をみつけて、自分の勲章をそっとつけてやるシーンがあること・・・ここはもう大号泣でしたね;;

バルジャンの囚人番号も24653→24601です。
(あ、でもウィキによるともともとが24601で、日本で舞台化されたときに語呂が良いように24653に変えたみたいですね)

もちろん、ソロ曲はやっぱり舞台で聴くほうがいいなぁとも思うのですが、映画ならではの表現手法でこの名作ミュージカルを堪能できるのは舞台ファンとしても新鮮な体験でした。
それに、こうした形でたくさんの人にお気軽にレミゼの魅力を知ってもらえるのも嬉しかったり。

映画で初めて見た人の感想、ぜひお聞きしてみたいです。

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