発売中!

  • 深く楽しく面白く!
  • 100年の伝統と挑戦!
  • 歌舞伎・歌劇・レビュー・バレエ・日本舞踊・ミュージカル・2.5次元……が「タカラヅカ」になるまで
  • 「タカラヅカ流・愛の方程式」を読み解きます
  • 「日本物」への偉大なる愛!
  • 100周年を祝してこの1冊!
  • 割とマジで勉強になります!
  • 清く正しく美しいヅカファンライフのすすめ
  • タカラヅカ100年の伝統と変化をたどる!
無料ブログはココログ

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

2012年10月の記事

2012年10月15日 (月)

新刊の表紙!

Cover_zukafan

11月初旬発売予定の新刊「ヅカファン道」の表紙ができました!

これをみてグッと来た人はワンクリックで予約注文どうぞ〜(≧∇≦)


2012年10月10日 (水)

フランス版ロミジュリ

明日は清様との逢瀬というのに全然準備ができてませんが、フランス版ロミジュリ観て来たので感想など簡単に。
主には、タカラヅカ版との比較の観点からです。
祝☆シアターオーブデビューした私!

ひとことでいうと、フランス版のほうが大人の味わい。
「愛と憎しみ、愛と死の相克」がテーマのタカラヅカ版に対して、「憎しみ殺し合うことしかできない罪深い人間の姿」を描いた作品であったような。

基本的な流れは同じで、使われている曲もだいたい共通しているのですが、細かいところが色々違ってました。ラストの曲は違っていて、タカラヅカ版のように「両家の大合唱→和解!」という風に能天気に終わりません(もちろんロミオ&ジュリエットも天国で踊ったりはしない!)。むしろ、同じ事はまた繰り返されるだろうけど、それでも救いを求めずにはいられない人間たちの祈り、みたいに感じられました。

フランス版の特徴のひとつである「死」(女性)なんですが、これが次々といろんな人にまとわりついていく様が、生理的な嫌悪感さえ催すほどの不気味さ。正直、ちょっと苦手でした(´・ω・`) ま、それだけインパクトがあったってことなんですけどね。
(カテコでティボルトに刺されてましたけどw)

バルコニーのシーンもラブラブじゃなくって、ジュリエットは「あなたの愛が本物なら、明日結婚を申込に来て!」みたいなこと言ってロミオの愛を試してました(!)死ぬ間際にも「あなたたちの憎しみのせいで私たちこうなっちゃうのよ〜」と恨み言叫んでたし、なかなか強いジュリエットでした。

あっ!そうそう。神父さまと乳母の「ロミオ励ましソング」もなかったです(ロミオは励まされるまでもなくジュリエットの寝所へw)。同じ曲を、両家の人々がティボルトとマーキューシオの死を痛んで「なんて反省のない人間たち」みたいな感じで合唱してました。

パリスも乳母も面白キャラじゃないし、神父様はべラドンナ摘んで来ないし、ロミオたち3人の友情を描くシーンもあんまりなかったような。全般的にキャラ設定はタカラヅカ版のほうが濃いめですが、その分物語の世界観を描くことに力点が置かれてる感じです。

タカラヅカ版に比べてインパクトあったのは大公。二幕の冒頭も大公の「権力ラブソング」から始まります。ちなみに、カテコで一番の盛り上げ役も大公でした。

カーテンコール、最後はほぼスタンディングになってかなり盛り上がりました。「世界の王」の手拍子がタカラヅカ版と違って、ちと難しいので要注意です(笑)

はっ…簡単にといいつつ、長くなってしまった…((( ;゚Д゚)))…
ムダ毛処理を急がなくては〜☆

2012年10月 6日 (土)

ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」

話題の韓国ミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」を観に、青山劇場に行ってきました。
より正確にいうと、チェコで誕生したミュージカルが、韓国でより斬新な演出で上演され、大ヒットした、ということらしいです。※参考

今日のキャストは、以下のとおり。

ダニエル(臓器移植の権威の外科医):アン・ジェウク
ジャック(殺人鬼):シン・ソンウ
アンダーソン(ジャックの殺人事件を追う捜査官):ユ・ジュンサン
モンロー(金目当てでスクープを追いかける記者):イ・ジョンイル
ポリー(アンダーソンの元恋人、売春婦):ソ・ジヨン
グロリア(売春婦、ダニエルと恋に落ちる):ソニャ

もう…希望のかけらもなく、あまりに容赦のない結末で、観終わった後はぐったりでした…(´・ω・`)
人間の「光と影」はうらおもて、というテーマは決して嫌いではない、むしろ好きなはずなのに。
恥ずかしながら、劇場を出た直後に「タカラヅカ観たい〜」と思っちゃいました(笑)

にしても、これだけ観る側にもパワーを要求するミュージカルが大ヒットしているというのはスゴイことじゃーないでしょうか。
噂通り、歌も素晴らしかったです。主要キャストのナンバーが終わるごとに客席は大喝采、最後はスタンディングオペレーションで大変な盛り上がりでした。

ふぅぅ…帰宅して、これ書いていたらようやく少し落ち着いてきたところです。
ただただ圧倒されて、まるで感想になってませんが、この世界に触れられたのは良かったんではないかと思います、たぶん。

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »