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2012年7月の記事

2012年7月31日 (火)

NHK青山タカラヅカ講座無事終了&次回予告!!

NHK文化センターでのタカラヅカ講座、何とか無事に終えることができました。
観劇会とのセットプランという、私としては初めての試み。
しかも、「タカラヅカ入門」と銘打ってはみたものの、どのような方が来てくださるかわからず…。
蓋を開けてみるとやはり、ベテランファンの方が多数派で、でも「今日がタカラヅカ初体験」という方もいらっしゃったので、ドキドキ(汗)の進行となってしまいました。

それでも、講座は和気あいあいと進行し、観劇前に催したランチ会でもタカラヅカファンの輪が広がりました^^
たくさんの方に「次もまたよろしくお願いしますネ」と声をかけていただけたのは本当にありがたかったです。

帰宅してからアンケートを見直してみると、これまたファンの方の声が優しくって…。
タカラヅカのファンの方って、タカラヅカを応援するかのように、「タカラヅカを盛り上げる活動」も応援してくださるんだなあと改めて感じ、とても温かい気持ちになりました。
(でも、細かいダメ出しもたくさんいただきましたので、次回改善したいと思います!)

あとは、初めてご覧になった方や何年かぶりという方が、また劇場に足を運んでくださるといいなーと切に願っております…。

というわけで、またやります!!!

★次回予告★
もっと楽しむ! タカラヅカ
~宙組公演「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA 編~

銀河の歴史がNHK文化センター青山教室でもまた1ページ!
タカラヅカ講座の第2弾!今回は、ロングセラー小説をもとにした話題の宙組公演「銀河英雄伝説」のみどころを徹底解説。
さらに公演にちなんだお菓子もお召し上がりいただき、五感でその世界を堪能します。

日時:11月6日(火)
講義13:00〜14:30
観劇15:30〜18:30
※観劇後には希望者にて懇親会も催したいと企画中です(詳細未定)。

場所:NHK文化センター青山教室

<お問い合わせ・お申し込み>
@ NHK文化センター青山教室
TEL 03-3475-1151(平日9:30‐20:00/土9:30‐17:30)
http://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/

@ NHK文化センター柏教室(共催)
TEL 04-7148-1711
http://www.nhk-cul.co.jp/school/kashiwa/

8月30日(木)9:30より受付開始!
詳細はこのサイトでも追ってお知らせいたします。

2012年7月28日 (土)

スリル・ミー(田代×新納ペア)

念願の、念願の「スリル・ミー」田代×新納ペア観てきましたよー。
なにゆえ「念願」かというと…

昨年秋、ニイロさんのインタビューをさせていただいたことがある。
それに先だって、超話題作の「スリル・ミー」を観ようとしたのだが、田代×新納ペアのチケットが、どうしても取れなかった…。
やむなく、インタビュー時に正直にそう言ったところ、ニイロさんってば、

「観てないんだ。最悪(笑)」

と、おっしゃった。゚(゚´ω`゚)゚。 ←記事参照;;
だから今ここで叫びたい。やっと観ましたから観ましたからー!!!

と、それはさておき、当時のインタビューでも、「まったく別物の作品」と強調されていたけど、実際観て、その言葉の意味がやっとやっとわかった。
確かニイロさん、「すごく知的な2人が完全犯罪をめざす物語」みたいなこともおっしゃってたと思うのだけど、なるほどなと思ったよ。

昨年、松下×柿澤ペアでみたときは、この話は柿澤くん演じる「彼」にとっての「スリル・ミー」なのかなと思ってた。
でも今日は違ったな。もちろんニイロ「彼」にとっても「スリル・ミー」なんだけど、万里生「私」にとっても「スリル・ミー」なんだと思った。

松下×柿澤ペアでみたときは、ものすごい愛の話のように思えて、ゆえに切なかったけど、じつは今日はそんなでもなかった。
2人ともゲームに挑んでたんだと思った。ただ、そのルールが違っただけ。
ニイロ「彼」が、「自らが超人であることを証明するためのゲーム」に挑んだのに対して、万里生「私」は、「彼を完全に自分のものにするためのゲーム」に挑んでたんだと思った。

松下×柿澤ペアでみたときの感想を読み返してみると、「『彼』に依存しなければ生きていけない『私』」と書いている。
でも、今日はそんな風には感じなかった。田代×新納ペアは、松下×柿澤ペアより、ずっとずっと対等だった。
ニイロ「彼」は、自らが挑むゲームのために、レイ(私)が必要不可欠であることを、はっきり自覚していたと思う。
それはゲームの駒としてもそうなんだけど、それ以上にもそうだった。駒として使い捨て切れなかったところが「彼」の最大の敗因ではないかと(笑)

むしろ今日は、ニイロ「彼」の終盤の崩れっぷりのほうが切なかったです。
最後の最後に、「ほんとうはあのような弁護士になりたかった…」と、突然、似つかわしくない台詞を言う。
あの台詞がとっても胸に突き刺さりました。
その分、万里生君の「私」のほうが、ずっとずっと怖かったです。
彼は確かにゲームには勝った。…でも、勝って初めて、ゲームに勝っても得られないものがあることに気付いたんじゃないかな。
だから、高校時代の「彼」の写真を見直すあのシーンがよけいに哀しい…。

同じ作品なのに、こんなに違う風に感じるなんて、面白いね。
こうなったら美形の誉れ高い良知×小西ペアも、話題の韓国ペアも全部制覇したいぜ!と思ったけど、29日までなのね(>_<)

2012年7月27日 (金)

アンケート続報&「タカラヅカで一句」大募集!

こちらで協力者を募集していた「さあ、語っておくれ!タカラヅカへの愛を」アンケートですが、あの「おけぴ」さんのご協力のもと、現在は以下のページから引き続き回答が可能となりました!

→「さあ、語っておくれ!タカラヅカへの愛を」アンケート回答はこちらから

また、併せて「タカラヅカで一句」も大募集しております。
こちら採用されたら、「はみだしぴあ」風に本で紹介させていただきます!
こちらも、ふるってご応募くださいませ。

→「タカラヅカで一句」投稿はこちらから

「タカラヅカ 寝ても覚めても タカラヅカ」
皆さまのウィット溢れる一句も、心よりお待ちしております!!

2012年7月23日 (月)

月組ロミジュリ7月22日

「東京に来るのが、待ちきれない!」というわけで、恋の翼に乗って行って来てしまいました。
月組公演「ロミオとジュリエット」前楽(22日15時公演)。
例によって、極私的感激メモです。悪しからず。

初日近くに観たときより、やはり一場面一場面がはるかに濃くアツくなってきましたね。
哀しみの場面はより哀しく、怒りの場面はより激しく、逆に明るい場面はより楽しく。
メリハリが効いて全体としてシャープな舞台になってました。
群舞のシーンもすごい迫力!

また、それぞれの役柄もキャラが立ってきましたねー。
初日のころは、どうじてもこれまで演じて来た人のイメージに振られるところがあって、その意味で再演って難しいなあと思うのですが、皆さんだいぶ吹っ切れてきたのではないでしょうか。
(とくに進境著しいなあと思ったのはベンヴォーリオ)
いよいよ「月組のロミジュリ」になってきたような気がします。

明日海さんのロミオは内面の掘り下げが、さらに深くなってました。
青くて深い湖のようなロミオ。
ゆえに、2幕でティボルトを差しちゃう場面の爆発力がパワーアップ(笑)
また、「僕は怖い」は東京に向けて新たなステージに進化するのではないかという予感がしています。

彼女のロミオをみてると、胸の奥底の、ふだんの観劇では全然使わない部分を、ぐっと突き動かされるような不思議な感じになります。
なんなんだろうあれはいったい?

東京公演は何回か観る機会がありそうなので、引き続き探究していきたいと思います。
勢いで通いまくるというよりも、1回1回を静かに、大切に観劇していきたい感じです。

2012年7月20日 (金)

7月29日は青山でタカラヅカを語ろう!

先日のブログで告知した、NHK文化センター青山教室でのタカラヅカ講座、おかげさまで現在、40名ほどの方にお申し込みいただいております。ありがとうございますm(__)m
まだまだお申し込みを受け付けてますので、「やっぱり時間ができた」「気が向いた」等の方はよかったらどうぞ!

◆タカラヅカ入門   ~知れば人生はもっと楽しくなる!~

「タカラヅカに興味はあるけど、劇場への一歩が踏み出せない・・・」という方に向けて、映像やパンフレットを用いながら、宝塚歌劇の歴史や仕組み、語り継がれる名シーンや名エピソード、観劇をする上でおさえておきたい基礎知識、星組公演の見どころなどをお話し、その魅力あふれる世界へと誘います(講座案内より抜粋)。

*タカラヅカにちなんだお茶とお菓子をお出しします。

日時:7月29日(日) 講義10:30~12:30/観劇15:30~18:30(予定)

場所:NHK文化センター青山教室(銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目」駅の真上)

受講料:会員3,000円 非会員3,600円(税別)
*お菓子代・チケット代は別途

※講義の後、希望者で実際に星組公演「ダンサ セレナータ」「Celebrity」を観劇します。観劇付きコースは満席となっておりますが、たまたま同じ回を観劇予定の方は是非ご一緒に!

☆お申し込みはこちらのページからどうぞ。まだまだお待ちしています!

2012年7月19日 (木)

ルドルフ ザ・ラスト・キス

帝劇「ルドルフ ザ・ラスト・キス」観てきました♪
例によってミーハーかつ偏った観劇メモです。悪しからず。

何をおいてもまず叫びたいのはコレ。
「たっちん可愛かった!! そして、カッコ良かった〜!!!」

タカラヅカ版のお人形さんみたいなマリーと全然違う、
知的で、自立していて、凛としたマリー。
…この、新たなマリー像も、デヴィッド・ルヴォーさん新演出の眼目なんですね。

一夜を共にした翌朝も、「あれはヒバリじゃなくてナイチンゲールじゃないか」などと
未練がましく言うルドルフを尻目に、「あれはヒバリよ!」とビシッと言って
さっさと出かける潔さ!(ロミジュリとまるで逆)

それでいて包容力抜群だし、ファムファタールな部分もちょこっとのぞかせる。
(井上くんルドルフとのアツいラブシーンはどっきどきでしたよね(*´ω`*)

ここまでヒロイン自体に感情移入できるのも我ながら珍しいです。
タカラヅカを観るときとは全然違うスタンスでした。

1幕ラスト、ルドルフへの愛を歌い上げるところは本当に素敵だった。
ああいう風に男性を愛せたら素敵だと思います。

そして2幕、坂元ターフェとの対決の歌にも痺れました。
愛のため、あそこまで毅然と戦える女性は憧れです。

ヅカファン的親心でもね、たっちん(和音美桜さん)がこうして大活躍するのが
ほんとうれしかったりします;;

そのターフェがまた、サカケン新境地開拓って感じでまた良かったのです♪
個人的には、次に「エリザベート」再演するときに、ルキーニお願いしたい!と思ってしまいました。

舞台美術も溜め息ものでした。
赤が基調、それにブルーとモノトーン。
シンプルで、現代的で、でも世紀末ウィーンの物憂さも…
どのシーンも絵のように美しかったです。

いやーそれにしても、アンサンブルの皆さんも含めて
どこにも歌に穴がないって、ほんと気持ちの良いことですね!!

2012年7月 5日 (木)

ミュージカル「コードギアス」観てきたよ

銀河劇場で上演中のミュージカル「コードギアス」観てきました。
巷では略して「ギアミュ」っていうらしいです。

以下、「アニメDVDの第1期をみたばっかの原作初心者×D☆Dの舞台は何作かみてる×ヘビーヅカファン」な人の感想メモでございます。

要するにこれ、1期と2期の間なんですね。ティートハルトさんが狂言まわしっぽい役どころで、1期に起こったことを振り返るって形。2期でルルーシュは魔神になっちゃうらしいから、だから「魔人(神?)に捧げるプレリュード(前奏曲)」なわけだ。納得。

DVDで1期の予習はバッチリだったから、お話はよくわかりましたです。
でも、アニメみてない人はどうなんだろうなー??
幕間に私の側にいた女子たちは「アニメも観たくなっちゃったー!」って会話してたけどね。

じつは幕開き、ブックフェアで歩き回った疲れが出たのか、ちょっと眠くなってしまったのです(>_<)
でも、いきなり目が覚めたのが、皇帝陛下シャルルが登場した場面だった。そう、東山義久くん。
シャルルってタカラヅカだったら専科さんがやっちゃうような役だと思うんだけど、東山くんがやるとやっぱり二枚目になっちゃう。そして、どこまでいっても堂々の主演役者なんですねー彼は。

とはいえ一幕は何となく地味に終わってしまったのですが、二幕に入ってからにわかにテンション上がった〜!!
まず、幕開きいきなり素に戻った東山くんと、「ゼロ」役の長澤風海くんとで激しいダンス〜かっこええええ(*´ω`*)

アニメ第1期を見た限りでの私のなかのナンバー1キャラ、スザクを演じるのが中塚皓平くん。1期のイメージとはちょっと違うかなーと最初思ったのですが、これまた踊り始めるとそんなことはあっさり忘れた。ダンシング・スザクかっこえええええ(*´ω`*)

そしてユフィがめちゃめちゃ綺麗〜〜〜。あんなに綺麗だと女装がクセになってしまうのでは?と心配になってしまうくらい綺麗〜〜と思ったらやっぱり、スタジオライフの三上俊さんという人なのですね。古い話で恐縮ですが、一路真輝さんのクラリーチェみたいな感じでした。

二幕は完璧にユフィがヒロイン。アニメで一番強烈だった「血染めのユフィ」のところもがっつり描かれていたし、彼女を巡るルルーシュ、スザクの愛のトライアングルはまるでタカラヅカ。私的には大満足でした。荻田先生ありがとう。

ラストはやっぱりこれがなきゃ! 出演者総出で歌って踊ってののフィナーレ(?)での幕でした。

そんなわけで「アニメ初心者×D☆D初心者×ヘビーヅカファン」な人は、楽しく観劇して帰途についたのであります。
でも、アニメファンや出演者ファン、オギーファンの方はそれぞれどんな感想をお持ちなんでしょうね。また、そもそも今回の舞台の客層ってどんな構成なんだろう? ちょっと興味あります。

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