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2012年6月の記事

2012年6月30日 (土)

ユウヒさん、かっこいい!!

なんと!! 幸運なことに、宙組トップコンビのサヨナラ公演「華やかなりし日々」の前楽を観劇させていただいてしまいました。
感謝の気持ちを込めまして、それに、何といってもさよならショーそれ自体がとっても素敵だったので、簡単にご報告してから寝ようと思います。

「カサブランカ」のリックから始まるサヨナラショーは、見どころがコンパクトにまとまっていて、とっても気持ちの良い構成。「ファンキーサンシャイン」や「トラファルガー」では、蘭寿さんポジをかなめさんが堂々とやってらっしゃって心強さを感じましたねー。北翔さんも美声で聴かせてくれました。

噂の「引き潮」良かった!!
久々、少年っぽいユウヒさんとすみ花ちゃんが生き生きと踊っていて、あー、こういう2人もショーでみたかったなーと、ちょっと欲張りな気持ちになってしまいました。

個人的にウルッときちゃったのは、最後から2番目の「誰がために鐘は鳴る」です。あのタイミングで、銀橋でひとりで客席に向かって、「ぼくはもう君と一つなのだ。いつでも君と一緒だ」と歌うのは反則でしょー(*´ω`*)
それがきっと、「男役・大空祐飛」からファンの皆さんへ最後に伝えたいメッセージなんでしょうね…。

しんみりしてたら、最後は一転して銀ちゃんワールドへ。
悠未さんのウルトラマン専務、そしてすっしー舞台監督にまでまた会えちゃったのは想定外でうれしかったーw
この明るくカラッとした終わり方も、またまたゆうひさんらしくて素敵だなと。

最後の最後にまた、「終わり方の美学」みたいなものを教えられたような気がしております。
せっかくなので私も言っておこう。

「ユウヒさん、かっこいい!」

2012年6月26日 (火)

月組ロミジュリ6月25日

もう…思いがけず深く深く心動かされてしまって、帰りの新幹線の中でも興奮覚めやらず大変なことに(笑)
一晩経って冷静になったところで、せっかくなので、その感動を少しだけ言葉に残しておこうと思います。

明日海さんのロミオは、美しさの陰に、深い深い絶望を抱えたロミオ。

一見、甘く優しく、「まさにロミオ」な貴公子。なのにどうしても、その陰には哀しみと虚無が見え隠れする。さらにその奥底には、狂気も…(それが後の悲劇を呼ぶわけですが)

彼をみていると、普段私たちが心の奥底に封印しながら生きている「美しきもの」「純粋なるもの」を否応なく呼び起こされてしまう。だけど同時に、「美しきものは必ず滅びる」「純粋なるものは必ず侵される」という人の世の真理を突きつけられるのがつらい。

…そんなロミオでありました。


他のキャストもそれぞれ素晴らしかったです。
ジュリエットというのは実はとても強い女性だと常々思っているのですが、元・男役の愛希さんのピュアなストレートさはまさにジュリエット役にぴったりです。
ティボルト役の龍さんは、ロミオに対峙する、情熱的な「赤の貴公子」ぶりが凛々しかったです。(そういえばこの役替わりパターン、「二人の貴公子」と同じカラーですね)。
組替えしてきたばかりの美弥さんが大熱演! 私、これまで死に際にマーキューシオが突然「ジュリエットを愛し抜け」というのがどうもしっくり来なかったのですが、昨日初めてストンと落ちた気がしました。ああ、これまでは強がって強かってきたんだなあ、本当は素直に生きたかったんだなぁ、と。

専科からのお二人、英真さん神父様の包み込むような優しさと、美穂さん乳母の圧倒的な歌唱力が、若い月組をしっかり支えてくれていました。

昨日は明日海さんロミオの初日だったこともあり、幕が降りた後に明日海さん、龍さんの挨拶がありました。
明日海さんが挨拶するのをウンウンと頷きながら見守っている龍さんは、まるで「お兄ちゃん」でした!^^


舞台は一期一会。この舞台に出会えた奇跡、ただそれだけが全て。
この巡り合わせをつくってくれた舞台の神様に感謝です。
おそらく、自分観劇史上に残る一日になると思います。


…さて、通常業務に戻りますよっと。

2012年6月20日 (水)

「さあ、語っておくれ!」アンケートご協力のお願い

次回作執筆のための取材アンケートにご協力いただける方を募集します。
題して、「さあ、語っておくれ! タカラヅカへの愛を…」

内容は「タカラヅカファンとしての私」にまつわる10の質問にお答えいただくもので、対象は「宝塚歌劇を深く愛し、劇場に通った経験のある『清く正しく美しい』ファン」の方です。
(年間観劇回数21回以上というのが目安ですが、それ以下でも「我こそは」という方は是非)

協力してもいいヨという方、ご興味のある方は画面左にある「メール送信」からご連絡ください。折り返し、アンケートフォームをお送りいたします(正直長いので、パソコンのメアド推奨)。

※締切について(6月30日追記)
メールでの参加申し込みはいったん締切とさせていただきます。すでに参加申し込みをいただいた方の返信はお待ちしていますので、7月上旬をめどにいただければと思います。
また、7月中旬ぐらいには改めて別の形でのご協力を募る予定ですので、参加し損ねてしまった人は、そのときまたよろしくお願いします。詳細はこのブログでもお知らせします。


★これまでご回答いただいた方からの声★

「なんか・・・ご贔屓の事とか語りだすととまらないですね(笑)
色んな記憶が蘇ってまいりました^^」

「なかなか書き応えありました!(笑)」

「むしろ締切を短くしてもらわないと、どんどん書いちゃいそうで怖いです(笑)」

「思い出って、だんだんと出て来るので、とにかく1回お返事します。
追加でまたお答えしても良いですか?」


史上初!?客席もとい読者参加型本作りを目指してます。
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております!!

2012年6月19日 (火)

極私的「クライマックス」メモ

今、日比谷でやってる宙組公演が好きになりすぎて困っています(´ω`)
サヨナラ公演だしチケットはぜんぜん取れないし、もうユウヒさんファンの皆様にお任せ、私は1回だけ観られればいいやって思っていたのに…こういう作品でハマると困る!!

お芝居「華やかなりし日々」がとにかく好きなのだが(それは別の機会に語るでしょう)、ショーも意外と気に入っている。要するに「ゴールデン・デイズ」系列なショーだから好きなんだな(古い話でスミマセン)。
以下は思い出を心に焼き付けるための、ごくごく個人的なツボのメモです。マニアックでスミマセン。

◆幕開き、ヘディ・ミラーさんがちゃんと歌ってるところ。

◆プロローグで、ユウヒさん中心の7人口になって曲調が切り替わるところカッコいい!

◆青年士官が麗しすぎて、次回(銀英伝)では「この軍服が3時間ずっと堪能できるのか」と思うとのけぞりそうになる。

◆すみ花ちゃんは「道ならぬ恋に悶える人妻」がやっぱり似合うわ。最後にこれ観れてよかった。

◆思い入れのある「キャラバン」をみっちゃんが歌ってくれるところ。もちろんユウヒさんはじめとした宙メンズのビリヤードダンスは申し分なくかっこいい。

◆「キャラバン=手すりを滑り降りる」という三木先生の発想が10年以上前から進化していないところがいとおしい(「ゴールデン・デイズ」でも轟さんがやっていた)。

◆すみ花ちゃんのカンカン娘可愛い〜♪ 将棋倒しスピリットも好き(やるほうは大変だろうけど)。

◆中詰め、トリコロールカラーの衣装で皆さんがズラリと並ぶととっても綺麗です。ユウヒさんの衣装もカワイイ〜。

◆「ローズ・ラメント」の場面は珍しい趣向だけど観るほどにドキドキさせられる。陳腐なスペイン風場面に終わってないところが良い。この場面観ると、ユウヒさん×すみ花ちゃん×かなめさんのトリオが漸く成熟してきたんだなあってのを感じます。

◆フィナーレの黒燕尾は鳥肌もん。今日は二回席から観て、改めてタカラヅカの底力を感じた。ユウヒさんの衣装にあえてキラキラがついていないのも、とても良い!

◆パレードの衣装の色調も好きです。白基調で、大階段に並ぶ若手が薄紫、そしてユウヒさんの羽根の色だけがブルーのグラデーョン。シンプルだけど、とても綺麗。

最後に…このショーをみてると、ユウヒさんという人は根底にとてもクラシカルなものを持っている人なんだなあということを改めて感じました。

2012年6月15日 (金)

ラジオ出演のお知らせ(山口県限定)

来週の18日(月)と19日(火)、朝9時40分ぐらいから7分ほど、山口放送ラジオの「おはようKRY」という番組に出演します♪

「県人アワー ふるさとdeつなごう!」っていうコーナー。
初日は東大卒でスミマセンネタと、「企画のたまご屋さん」話、2日目はタカラヅカトークを繰り広げる予定です。

地元のみなさま、よかったら聴いてやってください!

2012年6月 8日 (金)

やはり「ヅカファン引き寄せの法則」(>_<)

西荻区民センターのタカラヅカ講座、私のパートが無事に終了しました。ホッ…

はじめ、主催側から言われたのは、
「タカラヅカって何となく興味があるけど、ちょっと敷居が高いなあ」
という人は少なからずいるはずだから、そういう人たち向けの講座を、ということだったののですが、いざ蓋を開けてみると…

私「この講座、初心者向けってことになってますが、じゃあこの中で、タカラヅカご覧になったことある人?」

ほぼ全員が挙手するとともに、会場からは何故か笑い声が…

私「ここから先は正直ベースでお願いしますね。今年になって観たという人?」
…あんまり減らない。
私「年間で10回以上観てる人?」
…まだまだ挙手する人はいる。

私「じゃあ、年間で20回以上観てる人?」
お客様1「年間って、まだ半年しか経ってないじゃない?」
お客様2「半年で20回以上ってことよ(笑)」
お客様3「はい、20回以上観てます(笑)」

…やはりここでも働いてしまった(>_<)
「ヅカファン引き寄せの法則」

しかも、当初参加者一覧をみせてもらったときは60〜70代がボリュームゾーンということでびびっていたのですが、いざ講座が始まると、「いつもの空気」がわりと漂っていたため、自分が若輩者であるということを完全に忘れてしまった私でした。

客席最上級生は、何と80代の方だったのですが、すっごく若々しくてお元気!
しかも、拙著にサインを依頼されたのですが、そのとき嬉しそうに差し出されたのが、キャトルで売ってるらんじゅさんのボールペンだったという♪
私もああいう風に年を重ねたいものです。

とはいえ、本当に初心者の方もいらっしゃったろうし、ファンといっても「昔はよく観てたけど、最近はあまり」という方もいらっしゃるだろうし、いろんな方を想定してプログラムを考えると、ついつい盛りだくさんに。
だいぶ駆け足の進行になっちゃってスミマセン(>_<)

※もし、参加された方でこのブログご覧になった方いらっしゃいましたら、忌憚なきご意見、ご感想などお寄せいただけるとありがたいですm(__)m
7月29日にNHK文化センター青山教室で同様の講座をやるので、参考にさせていただきます。

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