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2010年2月27日 (土)

ガランチード

ミュージカル「ガランチード」@東京芸術劇場中ホール
http://garantido.tsmusical.com/

土曜日ヒマだしぃ~ぐらいの気分で観に行ったのだけど、これが良かった!
どのくらい良かったかというと、開演前にはプログラム買う気はまったくなかったのが、幕間にはちょっと迷い(でも買わず)、結局終演後には即買いしていたぐらい良かった。

舞台そのものの感動もさることながら、出演者一人ひとりのことをものすごく知りたくなる、そんな舞台だったってことだ。

とくに坂元健児さん。
今さらで恥ずかしいんだけど、ほんと素敵な役者さんなんだって改めて知った揺れるハート
風貌とか、どっちかというと普通なんだけど、でも、ものすごく存在感があるんだな。むしろ、「究極の普通」のすごさって感じ。そして歌声、とくに高音のせつないくらいの美しさ。

ストーリーは、崩壊寸前の劇団がひとつの舞台をつくりあげるまでの物語と、その劇団が上演する舞台として、戦争直後のブラジル移民の日本人が力を合わせて苦難を乗り越えていく物語が並行してすすんでいく。
組織のなかの個人のありようについて、ものすごく考えさせられた。

とくに印象に残ったせりふが2つ。

「自立した人間は、組織のなかでは自らすすんで歯車になるものだ」

「人間というものは、2人以上でいるには強すぎるけど、1人になると弱すぎる」

いずれも、坂元さん演じる紀元役のせりふだ。

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