発売中!

  • 深く楽しく面白く!
  • 100年の伝統と挑戦!
  • 歌舞伎・歌劇・レビュー・バレエ・日本舞踊・ミュージカル・2.5次元……が「タカラヅカ」になるまで
  • 「タカラヅカ流・愛の方程式」を読み解きます
  • 「日本物」への偉大なる愛!
  • 100周年を祝してこの1冊!
  • 割とマジで勉強になります!
  • 清く正しく美しいヅカファンライフのすすめ
  • タカラヅカ100年の伝統と変化をたどる!
無料ブログはココログ

« 貯金は大事やね | トップページ | テープ起こしってやつは »

2010年1月26日 (火)

臨界点

小笹芳央さんの著作「自分は評価されていないと思ったら読む本」(幻冬舎)を読んだ。
いやべつに、やさぐれてるわけじゃないんですけどねあせあせ

小笹さんはリクルート時代は伝説の採用担当者だった人だ。
彼の魔法の口説き(?)で入社した新人は数知れずという。私は直接の面識はないんだけど。
若手社員向けに書かれているようだが、私のようなアラフォー「ひとり仕事人」にも十分に響く言葉がいくつもあった。さすがは口説きの魔術師である。

そのなかのひとつが、この本の最後から2番目の節。
「組織を変えられるかどうかは、臨界点を超えられるかどうか」

つまり、何かを決めるとき、あるいは何かを変えようとするとき、大半の人は最初、「賛成」でも「反対」でもなく、「日和見主義」だというのである。
この鋭い現実は、どんな小さなことであっても、一度でもリーダー的な立場にたったことがある人なら、痛いほどに感じたことがあるだろう。

「日和見主義」の人たちのなかにたったひとりでいるときって、恐ろしく孤独だ。
人間不信に陥ってしまいそうに、つらいときもある。

だけど、それを恐れずに「自分が引き金を引け」と小笹氏はいう。
そうすれば必ず追随者が現れる。そして、追随者が臨界点を超えたときに、組織の雰囲気がガラリと変わったり、さんざん揉めた物事が一気に決まったりするものなのだ。

じつは、あることが全然臨界点を超えずにウジウジしていたのだけど、諦めずにいま少しがんばってみようと思ったりしたのだった。
(あ・・・結局やさぐれてた私あせあせ(飛び散る汗)


ところで、世の中には「自分で引き金を引く人」と、「一生日和見主義な人」の2タイプがあるように思う。どちらの道を選ぶかは、まさに人生の分かれ道。

後者のほうが楽チンで穏やかな日々だろうけど、刺激と学びは圧倒的に前者だろうね。

« 貯金は大事やね | トップページ | テープ起こしってやつは »

ひとり仕事」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 臨界点:

« 貯金は大事やね | トップページ | テープ起こしってやつは »