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2009年6月 5日 (金)

教え子は二児の母

昨日の午後の話。

あまりに眠くて眠くて仕方ないので、近所のドトールに一休みコーヒーしに行った。
すぐ側のテーブルには、幼稚園にあがる前くらいの男の子と、そのお母さんらしき女性がいる。男の子はオレンジジュースを、お母さんのほうはアイスコーヒーを飲んでいた。

昼下がりのドトールには、いつもは老人とリーランスしかいないのに。珍しい組み合わせだなあと思って眺めていたら、いきなりその女性から声をかけられた。

「あの・・・以前、家庭教師をやってらっしゃいませんでしたか?」

へ?? 家庭教師だなんてやってないですよ。

「そうですか・・・急に話しかけちゃって、ごめんなさいね」

もしかして大学卒業したばっかりに見えたのかしら、と内心でほくそ笑んでしまった私。しばしの間その女性の顔をみていて、突然思い出したのだ。

大学時代、家庭教師のバイトで教えていた、中学生の女の子の顔。
もしかして、あのときの彼女?

「あの~~、家庭教師っていうのは、最近じゃなくて、ものすごく昔の話ですか?」

・・・やはりそうだった。
確か大学2年か3年のころだから、今から20年も昔ということになる。

私は家庭教師として全然優秀ではなかったし、彼女もさして私になついているわけではなかった。
下宿生だった私は、たまに夕食をごちそうしてくれるのだけが楽しみで続けていたようなものだった。結局、1年と続かなかったように記憶している。

それなのに、私のことを覚えていてくれて声をかけてくれたのが、うれしいような、気恥ずかしいような。

今でも、私が家庭教師で通っていた同じ家に住んでいるという。
「でも、母はもういないんです」ということは、亡くなったということなのだろうか。
そんな彼女も二児の母である。上に小学生のお兄ちゃんがいるのだとか。あの家で、今は彼女がちゃんと家庭を築いているのだ。

男の子はやんちゃ盛りで、人見知りもせず私にも笑いかけてくる。
それを見守る彼女の笑顔はとても幸せそうな母親の顔だった。

それに比べて、私ときたら・・・たらーっ(汗)

じつは、ドトールでやろうと思ってDSを持ってきていた(「逆転裁判」を英語版でやるのが最近の私の気晴らしなのだ)。
でも、彼女と出会い「先生」とまで呼ばれてしまった手前、年甲斐もなくDSなんぞ取り出しにくくて、結局やらずじまい。

「先生は、あのころと全然変わってませんね」

そういわれたけれど、果たして喜んでいいのやらあせあせ(飛び散る汗)

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