発売中!

  • 歌舞伎・歌劇・レビュー・バレエ・日本舞踊・ミュージカル・2.5次元……が「タカラヅカ」になるまで
  • 「タカラヅカ流・愛の方程式」を読み解きます
  • 「日本物」への偉大なる愛!
  • 100周年を祝してこの1冊!
  • 割とマジで勉強になります!
  • 清く正しく美しいヅカファンライフのすすめ
  • タカラヅカ100年の伝統と変化をたどる!

中本千晶の本(遊系)

  • 待望の文庫化!
  • 不景気も吹き飛ばすタカラヅカの魅力
  • 人形が泣く、人が泣く

中本千晶の本(働系)

  • 東大卒って本当にスゴイの?
  • 著者デビューマニュアルの決定版!
  • 独立した人、したい人のバイブル
無料ブログはココログ

« しばらくぅ | トップページ | 構えすぎて何が悪い »

2009年5月20日 (水)

キャラメルボックス「容疑者Xの献身」

池袋のサンシャイン劇場で上演中の『容疑者Xの献身』観に行ってきた。
東野圭吾の人気作の「キャラメルボックス」による舞台化だ。

<おはなし>
天才的な数学者でありながら、さえない高校の数学教師に甘んじている石神(西川浩幸)。
彼は、アパートの隣人である花岡靖子に密かに想いを寄せている。

あるとき、ふとしたはずみから元夫を殺害してしまう靖子と娘。
石神は、彼女らを救うために、その天才的な頭脳を駆使して、ある仕掛けを施す。

警察が事件の捜査に翻弄するなか、石神の大学時代からの友人である天才物理学者の湯川(岡田達也)だけが次第に事件の真相に迫る。

追い詰められた石神が、靖子を守り抜くためにとった行動とは・・・
石神の才能を心から敬愛する湯川は・・・
そして、石神によって幸福への道が保証されたかのようにみえた靖子は・・・



開演が7時で終演したのが、おそらく10時すぎ。
・・・休憩なし3時間ぶっ通し!!

でも、そんなことまったく気にならなかった。
もともと、小説のほうが十分面白いのだけど、これを舞台上でも忠実に再現、かつスピーディーな展開で飽きさせない。

登場人物の一人ひとりも、原作を読みつつ「こういう人だろうな~」と想像をめぐらしていたとおりの役づくりで上手い。

いっぽう、脇役系の人たちがみせるコミカルな小芝居がキャラメルボックスならでは、だろう。重い展開のなかでホッと一息できる。

なんだかねー。
こういうオーソドックスな芝居を、フツーに明るく見せられる劇団って、あるようでいて案外ないのかも、と思う。
それが、この劇団が24年も息長く続いている理由のひとつなのだろう。

ラストは自分でも予想通り(?)、マスクが涙と鼻水でぐじょぐじょになってしまいました泣き顔
「純愛」と「友情」こーいうのにはヨワいんだよ~たらーっ(汗)
ちょっと現代版「二都物語」みたいな感じ?
でも、「二都物語」よりはだいぶ救いがある。


★キャラメルボックスの回し者からのお知らせ

てなわけで、いきなりですが21日(今日!)の夜の追加公演、まだまだお席に余裕があるそうです!

ご覧になってみたい方は今からでもどうぞウインク
http://www.caramelbox.com/stage/yougishax/tsuika.html

« しばらくぅ | トップページ | 構えすぎて何が悪い »

カンゲキの記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1113285/29719355

この記事へのトラックバック一覧です: キャラメルボックス「容疑者Xの献身」:

« しばらくぅ | トップページ | 構えすぎて何が悪い »