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2009年5月10日 (日)

ここは大人の空間だぜ

5月は文楽強化月間であります手(チョキ)

今日は国立劇場小劇場に文楽東京公演の第1部を観に行く。
演目は「寿式三番叟」「伊勢音頭恋寝刃(十人斬りで有名!)」「日高川入相花王(安珍・清姫の物語)」。

それぞれ趣が違って、なおかつどれもわかりやすく、しかも人間国宝6人揃い踏みの豪華さ! 
個人的にはこってりと義理と人情にまみれた段物のほうが好きなんだけど(^^;)、こういう舞台をみんなでワイワイ楽しむのも、またいいなと思う。

さて、私からみて通路はさんで斜め前の席に、なんと母子連れが~! 子どもは、小学校に上がる前ぐらいの男の子だ。

文楽の客席でそんな小さな子どもを見かけたのはほぼ初めてで、「だ、だいじょうぶか?」という不安と、「このトシから文楽好きだなんて、もしかして未来の技芸員候補?」という少しの期待を抱きつつ席に着く。

案の定、期待ははずれ、「三番叟」のころはおとなしく観ていた男の子だったが、「伊勢音頭恋寝刃」が始まるころから、次第にむずかりはじめた。
そりゃ~そうだよなぁ。やっぱり文楽はせめてR10指定でしょう。
もしかして「人形劇だよ~」とダマされて来たのか? ・・・そりゃ違いますからあせあせ


舞台上で主人公が一人また一人と人を斬って行くごとに、男の子の暴れ具合も絶好調に!
私も、舞台そっちのけで、男の子のほうが気になって気になって仕方ない。

最初は母親の膝の上で暴れるだけだったのが、そのうち前の席を足で蹴るわ、ペットボトルをぺこぺこさせるわ。
もちろん、母親は必死に押さえ込もうとするんだけど、その母親もふと舞台に見入ってしまう瞬間があり、その隙に通路に走り出るわ、挙句の果てには通路に大の字に寝転ぶわ。

主人公の十人斬りが一段落したころ、ついに母親も観念して、子どもを引っ張って客席を出て行った。

そして、「日高川入相花王」のときには、その母子はもう現れなかった。
気の毒に思いつつも・・・でも、正直、ほっとしてしまったあせあせ(飛び散る汗)

きっと、そこまでしても観たい文楽だったんだろうなあ、と思う。
でも、やっぱり子どもを連れて来るのは、ちょっと無理がある。

きっと、周囲の客席だけじゃなくて、演者さんだって舞台に集中できなくなってしまうのではないかしら。
男の子だって、あれだけ母親にぎゅうぎゅう押さえ込まれて、イヤだったに違いない。文楽がトラウマにならなきゃいいけれどねあせあせ

ていうか、それほどまでに観たい文楽なんだから。
ダンナさんとか、半日ぐらい子どもをみてやれよーーーーーって思うんだけどな。

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