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2009年4月 8日 (水)

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則

タイトルみた瞬間、「これぞ私のための本かも?」と思った本。

・・・と、そう思った人が日本中にいたのでしょう(笑)
現在、ベストセラー街道ばく進中の1冊だ。

読んでみて思ったのだが、この著者と私、基本的な考え方はかなり近いと思う。
たとえば、まえがきに、
「記念日に食事に行くとき、予約をとりますか?」
という問いかけがあるけど、私も絶対に予約取るタイプ。
旅行や出張の手配なんかも、わりと周到だ。

そんな私を「マメな人」「面倒見のよい人」と誤解する人も多いんだけど、実は全然そんなことない。単に予約とらないで行ってアタフタするのが、ひじょ~にうっとおしいだけなのです。

あるいは、面倒くさいから「素直になる」とかいう項目があるけど、これもそう。

私もよく、「素直ないい人」とかいわれがちだけど、これも単に、外面のいい自分をつくることで自分が受けるストレスが嫌なだけであって・・・別に根っからのいい人でもなんでもないのです。

この本には書いてないけど「面倒くさいから、締切は守る」っていうのも私にはある。
これも、「締切前に原稿送ってくる立派な人」みたいに思われがちだけど、単に締切直前になって何もやってないときのあの気持ちが耐え難いというだけなのです。火事場のバカ力が発揮できるほど器用じゃないし。

逆に「なるほど!」と思ったのは、面倒くさいから・・・

◆朝5分に力をそそぐ
◆マニュアルを熟読する
◆2次会に行かない
◆遅刻しない
◆自己紹介しない
◆パソコンを買い換える
◆人脈をつくる(=動機付けの観点から)

といった各項目だな。


要するに、人間というのは本来が非常にモノグサな生き物であるということ。
これを変えて、「勤勉な人」に生まれ変わろうというのが愚の骨頂。
そのための努力や修行はすべて無駄。

それより、「モノグサな私」を素直に受け入れたうえで、じゃ、そんな「モノグサな私」をいかにうまく操縦するかを考えましょうよ、ってことだ。

この著者のスゴイところは、そのことを明確に意識し、日常生活の隅々まで徹底し、こんな本まで書いちゃうってところ。そこが私を含めた他の人との最大の違い。

ネットのレビューを読んでると「基本的に自己啓発書って書いてあることは同じだよね」という醒めた感想もよくあるけど、書けるところがエライのだ。

この著者の考え方をもう少し知りたくなったから、遅ればせながら「レバレッジ・シンキング」を読んでみようと思う。


クローバーでもね、いっぽうでどんな人にも、
「ハタからみると面倒くさそうなことこの上ないのに、何故かやってしまうこと、やらずにはいられないこと」
って、あるはずだ。

きっとそこに、その人の「才能」が隠れているんだと思うな。

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