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2008年11月の記事

2008年11月30日 (日)

ヤバイ!飛行機に(  ̄□ ̄;)!!

朝7時半の伊丹行きに乗らなくてはならない。
ところが、家でコーヒーなど飲んでいたら、乗るべき電車に乗れず、あわててiモードの「乗り換え案内」で調べたら、羽田空港到着が7時20分( ̄□ ̄;)!!

ヤバイ〜〜〜コーヒーのせいで、またしても飛行機に乗り遅れてしまう!!

しかし、ここで諦めてはいけない。iモードより自分を信じて、乗り換え駅の渋谷を走る走る!
そしたら、「乗り換え案内」でいわれたのより一本前の山手線に乗ることができ、これが乗り継ぎも良くて、7時過ぎに羽田に着いたのである。

あー、自分を信じてよかったよ(>_<)
しかし、すでに足がガクガク・・・

2008年11月29日 (土)

跳んだ!真央ちゃん

夕食時にテレビつけたら、フィギュア女子のNHK杯をやってて、ちょうど浅田真央の番の直前だった!

真央ちゃん、すべてのジャンプをキレイに決めて、ぶっちぎりの1位富士山

さらに、
「国際大会で女子がトリプルアクセルを2回決める」
という史上初の偉業が成し遂げられた・・・かのようだったけど、残念ながらこれは審判のジャッジで認められなかったみたい。
(どちらかのジャンプが「トリプルアクセル」とみなされなかったらしい)

で、「トリプルアクセル」っていったい何? と思ってさっそくググってみたら、こんなサイトとかあったんだけど、読んでもさっぱりわからず・・・というか、難しそうで熟読する気になれず、要するに「トリプルアクセル=最も難しいジャンプ」ということらしいです。
女子では飛べる人自体がなかなかいないらしい。

すべてのジャンプの種類を瞬時に見分けられるNHKのアナウンサーってすごい~、これはひとつの専門職だと思います。

いや~それにしても、真央ちゃんって小顔だし足長いし、ほんとスタイルいいな目がハート

フィギュアスケートって西洋の美の基準で判定される世界。
一昔前だと、日本の選手はリングに登場した瞬間から負けてますバッド(下向き矢印)って感じがすごく悔しかった。
今日は全世界に向けて、「どうだ、これなら文句ないだろ~手(チョキ)」っていいたくなりました。

2008年11月28日 (金)

大人げなくってスミマセン

9月にある会社とちょっとしたお仕事をしたのだが、その後、何の音沙汰もない。

なにせ社員が若くてイケイケな会社だから、細かい事務系のことは忘れられてるに違いないと思い、担当ディレクターに請求関係のことはどうなっているのかメールしてみた。

そしたら、昨日夜中に、支払い関係を担当してるらしき女性(20代)から返事が~。私、この彼女がちょっと苦手なのだふらふら

なにせ私の名前を「中元さま」と書き間違えて3回もメール送ってきたし。

またあるときは、送ったというメールが届いてなかったので「届いてないですよ」というと、
「そんなことないはずです。もう一度メールボックス確認してみてください!」
とかいわれるし。(普通、黙って再送するだろがく~(落胆した顔)

案の定、今回もその彼女からは、
「請求書、届いた形跡がないんですけど、いつ送っていただいたんですか?」
だと。

違うっつーの!衝撃
請求書送付してくれともいわれてないし、確定金額さえ聞いてないっつーの!!衝撃

カチンときたので、真夜中の2時前にわざわざパソコン立ち上げて、懇切丁寧に経緯を書いて送ってしまった。

彼女をみてると、まるで昔の自分をみてるかのようなのだ。
すごいいっしょうけんめいなのはわかるけど(だいたい夜中の1時に仕事してるわけだし)、なんか周りが見えてないんだよね。
だから、これほどまでにイラッとくるのだろう。

さきほど先方からは折り返しお詫びのメールが来て、請求書を出し、無事に解決の気配。
一夜明けて考えてみれば、大人げなくってスミマセンって感じですあせあせ(飛び散る汗)


<おまけ>

★本日ヅカ☆ナビ更新!
遅ればせながら~カッコよく踊るれおんちゃんです目がハート

★今朝の石橋くんウォッチ★

きっぷのいい中国人留学生イーリンと石橋くんとの会話。

イーリン「アンタ、めぐみとのぞみ、どっちが好きなの?」
石橋「両方とも好きだよ。どちらも、大切な商品だからね」

ううう・・・めぐみものぞみも石橋のミッションに我が身を投げ出して歌手になってしまうのだろうか? それじゃまるで勘平の忠義のために遊郭に身を売るお軽(仮名手本忠臣蔵)じゃん!

2008年11月27日 (木)

NHK朝ドラ・上方と江戸の違い?

引き続き「だんだん」話ですんまへん。

昨日は「石橋最低!」とぷんぷん怒ってた私ですが、
「裏返せば、よほど石橋がお気に入りなんですね」
という、あまりに鋭いご指摘をいただいたおかげで、目からウロコ。今朝から心を入れ替えて石橋ウォッチャーと化すことにしましたです、ハイ。

それで気がついたのだが、あの石橋くん、文楽でよく登場する典型的な色男の系譜なのだ。そう、「源太」っていう二枚目かしらが使われる役ね。
彼らにとって二股は基本だし、しかも、頭ではダメとわかっていてもカラダが自然にそう行動してしまう、生まれついてのモテDNAのなせる技ってところがポイントだ。

そんな石橋くん、今日もまたやってくれましたね~ウッシッシ
舞妓ののぞみ(夢花)を、わざわざ別の店に呼び出した石橋くん。

石橋「君に、会いたかったんだ」
のぞみ「だったら、花むら(=のぞみが所属する店)に来てくれはったらいいのに」
石橋「だって、花むらには、めぐみちゃんがいるだろ?」
のぞみの心・・・きゅんハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

・・・もうもうっ、コノヤロ石橋パンチ!!


それで思い出したのだが、今年の上半期の「瞳」はNHK東京が制作だが、出てくる男性陣が皆ことごとくリッパでした!

勝太郎さんは里子を3人も育ててるし、ダンサーのKENは芝居は下手でも言うことは常に含蓄があった。瞳の父ちゃんも改心しちゃったし、唯一、ダメ男代表みたいだった勇蔵さんですら、最後にゃかつおぶし問屋の若社長におさまってしまった。
もちろん、二股男なんて決して許されず、唯一の二股男カツマタは築地の人々によってボコボコにされた。

いわばこれ、正義感に燃え、弱きに優しく、女は揚巻一筋の「助六」なんだよね。

それに比べると「だんだん」男性陣の情けないこと!
「二股男子たち」の忠父ちゃん&石橋くんを筆頭に、本日手切れ金の分厚い封筒を前に花鶴さんと別れを即決した西沢さんに至るまで、「リッパな」人がいない。
そんな男たちに振り回され涙しつつも、強く生きている女たち。

これまさに、「アホな男と賢い女」、文楽ワールドじゃん!
さすが、大阪制作のことだけはある??

(むろん私は「だんだん」派だ。やっぱ男は情けなくないと~、リッパな男の人は面白くないっすあせあせ


そう考えると、もしかしてNHKの朝ドラも上方風と江戸前では作風が違うんだろうか?

・・・といっても、私のなかのサンプルは、「だんだん」と「瞳」そして、「てるてる家族」しかないので、確かなことはいえないのだけど。

2008年11月26日 (水)

石橋最低!!!

今朝の朝ドラ「だんだん」、まじムカついた!!

めぐみとのぞみは双子の姉妹。
めぐみ(フツーの女子大生)は石橋くんが好きハート
のぞみ(祇園の舞妓)も石橋くんが好きハート
でも、石橋くん(音楽プロデューサー)は、どうやらめぐみが好きハート

・・・これが、基本的な人間模様。

つまり、石橋くんというのは双子の両方から想われるという男冥利につきる役であり、誰が見ても「あの石橋くんならわかるわ~」と納得できるくらいステキな男じゃなきゃいかんのだ。

その石橋くんが、若気の至りで祇園の怒りを買い、ビジネス上の大ピンチにたたされた。
最後の手段、ということで舞妓ののぞみを頼り、石橋は危機を脱する。

ところが~~
問題解決後、最初に電話をしたのは「めぐみ」だったのだ!
それで、「のぞみちゃんによろしく伝えてね」だって!!!

もう最低な奴ダッシュ(走り出す様)
男として、だけじゃなくてビジネスパーソンとしても最低だ。
のぞみの恋心をビジネスに利用したことは百歩譲って許すにしてもですよ。
せめて大恩人である、のぞみに最初に電話して直接お礼をいうのが筋じゃないか。

そして、のぞみの気持ちを慮ることなく、ルンルン♪としているめぐみも、かなり最低な女だ。


これほど視聴者の共感を得られないドラマをつくっていていいのか!≫NHK
だから、朝ドラはダメなんだよって思った。

さあ、みんなでNHKに文句をいおう!・・・って、もともと視聴者が少ないから抗議行動にも迫力が出ませんけどね(笑)

2008年11月25日 (火)

今、本が生まれる場所で

ポプラ社さんで出された「百年小説」という何だかすごい本の記念イベントにお誘いいただきましたので、ご案内させていただきます。

編集担当者からの伝言。
「自分なりに、魂のこもった一冊です。皆さんに知っていただきたいですし、この時代の文学の面白さも、にぎやかにお伝えできればと思っています」

私も行ってみるつもりなんですが、下記の「収録作品一覧」なんだか、ほとんど読んだことない作品ばっかりなんだけど大丈夫かしらねあせあせ


☆『百年小説』刊行記念トークイベント☆
「いま、本が生まれる場所で」


◆日時
2008年12月4日(木)17:30~

◆場所
東京都新宿区大京町22-1
ポプラ社1Fコンベンションホール

◆パネリスト
秋山 稔(金沢学院大学文学部教授)
新井敏記(「coyote」編集長)
石田 千(小説家・エッセイスト)
緒方修一(装幀家)
安井寿磨子(画家)

◆参加申込み方法はこちらをご参照ください。
http://www.poplar.co.jp/info/event/003090.html


※ちなみに、この本の収録作品一覧は以下のとおり。

『杯』森鷗外 『夢十夜』夏目漱石 『一口剣』幸田露伴 『拈華微笑』尾崎紅葉 『吾家の富』徳冨蘆花 『武蔵野』国木田独歩 『風呂桶』徳田秋声 『伸び支度』島崎藤村   『わかれ道』樋口一葉 『修禅寺物語』岡本綺堂 『猫八』岩野泡鳴 『外科室』泉鏡花 『青草』近松秋江 『小さき者へ』有島武郎 『死者生者』正宗白鳥 『勲章』永井荷風 『真鶴』志賀直哉 『恭三の父』加能作次郎 『久米仙人』武者小路実篤 『妹の死』中勘助 『刺青』谷崎潤一郎 『椿』里見弴 『鮨』岡本かの子 『サラサーテの盤』内田百閒 『生涯の垣根』室生犀星 『虎』久米正雄 『お富の貞操』芥川龍之介 『窓展く』佐藤春夫 『雲雀』藤森成吉 『山の幸』葉山嘉樹 『押絵と旅する男』江戸川乱歩 『アリア人の孤独』松永延造 『ゼーロン』牧野信一 『へんろう宿』井伏鱒二 『機械』横光利一 『渦巻ける烏の群』黒島伝治 『焼跡のイエス』石川淳 『バッタと鈴虫』川端康成 『暢気眼鏡』尾崎一雄 『秋風』中山義秀 『告別』由起しげ子 『闇の絵巻』梶井基次郎 『散歩者』上林暁 『幸福の彼方』林芙美子 『うけとり』木山捷平 『小美術館で』永井龍男 『聖家族』堀辰雄 『心願の国』原民喜 『波子』坂口安吾 『山月記』中島敦 『富嶽百景』太宰治……全51作品

2008年11月24日 (月)

年賀状2009

この間、私の年賀状に関して母から苦情があった。

「親戚の皆が『字が細かすぎて読みにくい』っていってるよ。なんとかならんの?」

だと。

ここ2年ほどの私の年賀状は、ブログの日記の一部を抜粋して、日付順にひたすら並べたものだ。
読めば必然的に私のこの1年がわかるというもの。

このナイスなアイデアは「宝塚読本」のイラストを描いてくれた廣田画伯の発案だ。画伯との約束で、向こう10年間は続けることになっている。

で、私は母からのこの苦情を聞いて、大いに自信を持ったのである手(チョキ)
だってさ~、「字が細かすぎて読みにくい」っていってくる人たちは、すなわち「字が細かくてもちゃんと読んでくれてる」ってことだもの。

じゃあ、いいじゃん。
来年も同じパターンでいくからね。
親戚の皆さま方には申し訳ないけど、途中で目を休めながら読んでくださいってことでウッシッシ


で、明日が画伯より指定された締切なので、さきほどまでせっせと原稿づくりに励んでいた。
この作業、ちょうど1年の振り返りにもなってなかなか良いのだが、ネタの割合が、

運転免許4割
食いもん(酒と「らでぃっしゅぼーや」ネタ)が2割
観劇系2割
インフルエンザ、筝、仕事などが残り2割


てな感じであることがわかり愕然・・・げっそり
そして、このナマケモノのようなシェアは、本年度の私の収入に見事に反映しているのだったげっそりげっそり

こんなことではいかんいかん!
来年こそは真面目に働かなくては!!

いやいや、40代にもなって、こんな(つまらぬ)ことで反省したりするのはもうやめよう。
ここまできたら自分に対する諦めだって大事なのだたらーっ(汗)


いやぁしかし・・・10年後もこのパターンを続けてるとなると、10年後の年賀状はいったいどうなっているんだろう?
相変わらずの中身だったら哀しいなあたらーっ(汗)

でも、やっぱりあんまり変わってないほうに1000円ドル袋

2008年11月23日 (日)

黒髪のエミリオ

昨日に続き「情熱のパソドブレ」話。

今回の東京公演での私のツボは何といっても「エミリオの黒髪揺れるハート」。
エミリオ君、じつは大阪公演と髪型をガラリと変えて登場したのだ。

大阪公演のときは茶髪のストレート、長さは肩にかかるかかからないかぐらいだった(こんな感じ)。
まあ、これはこれでカッコいいんだけど、どちらかというとドイツの男子校の寮にいそうな真面目な学生って感じ?

それが今回は長髪の黒髪、しかもウェーブがかかってる。
この一部を前にたらし、後ろでひとつにしばった形だった。

まさに太陽の国スペインの男、ちょっとラファエルになって抱きしめられてみたーい目がハートみたいな情熱的で精悍な雰囲気ムンムンに変貌していたのだった。

聞けば椿さんご本人も、この大変身には密かにこだわってらしたようで、椿さんのブログでも触れられている。

さらにさらに考えてみると、今回のこの髪型、じつはタカラヅカの男役さんには絶対にできない髪型なのだということに気付いた。

タカラヅカの男役さんはショートカットにしているから、ロン毛にしたいときは鬘を使うしかない。地毛でロン毛というのはできない。
今やアラフォーの輝く星となられた真矢みきさんが花組のトップスターだったころ、サヨナラ公演で少しばかりロン毛だったのが話題になったくらいのもんである。

だから、今回のエミリオ君の髪型ってのは、観ようと思ってもなかなか観られない髪型なのだ。そこがますますファンのツボをくすぐるのではないか!

・・・ということに気付いたとき、当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないけれど、その役者魂に感じ入ってしまったのでありました。


さて、このBL歌劇シリーズの第二弾ももう決まっていて、タイトルは「月光のカンタータ」。来年4月に大阪そごう劇場だそうである。
主演はもちろん椿火呂花さん、このほか立ともみさん、真丘奈央さんの出演も決まっているとのこと。

真丘さんは在団中は男役さんでしたが、私の印象はなんといっても「風共」のいい女、ベル・ワットリング。その真丘さんが今度は「シモーヌ」という役をやるらしい。
女に戻って(?)さらに素晴らしい歌声を聴かせてくれるであろうと今からとっても楽しみ!

2008年11月22日 (土)

椿火呂花の復活!

実行委員という肩書きで、ささやかながらご協力をしてきた公演「情熱のパソドブレ」(11月20、21日 下北沢タウンホール)。
いろいろと思うところはあったのだけど、特筆すべきはなんといっても、

「ゆうかちゃん、カッコいい目がハート

でありましょう。
「ゆうかちゃん」とはエミリオ役を演じた椿火呂花さんの愛称だ。

正直いって私は、元タカラジェンヌが退団してから外の舞台で「男役」を演じるのがあまり好きではない。
「やっぱり宝塚時代のほうが輝いていたよな」とむなしさを覚えてしまうのが常だからだ。

それはやはり、多くの男役さんがタカラヅカでその魅力を発揮し尽くし、「もう思い残すことはない」という時点で退団していくからだろう。そして、男役という特異な存在を最も素敵に見せる場として、タカラヅカの舞台以上の場はない、ということもあると思う。

ところが、椿さんは違った。
まあ半分、関係者側に片足突っ込んだ身としてのヒイキ目もあるのかもしれないけれど、素直に惚れ惚れできちゃったのである。

思えば椿さんという人、在団中は明日のトップスター候補のひとりだった。
2001年10月に星組から宙組に組替えになった後、11月に「カステル・ミラージュ」新人公演で初主演、翌02年4月には「エイジ・オブ・イノセンス」でも初主演。

ちなみに私個人が印象に残ってるのは、何といっても「イーハトーヴ夢」のカンパネルラ~♪である(そしたら今回ジョバンニ夢輝のあさんが観に来ていたのでびっくりした)

椿さんは、現花組トップの真飛聖や宙組トップの大和悠河と同期である。今劇団にのこっていれば彼女たちと並んで・・・という可能性だって十分ありえたのだ。

それが2003年年明け、突然の退団発表。「えええっ、これからなのに???」と、誰もが思ったのだった。

※当時のことがわかるネット記事をいくつかみつけたのでリンクしときます。

◆バウ公演「イーハトーヴ夢」(2001年)
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/010617/takarazuka.html

◆新人公演「カステル・ミラージュ」(2001年)
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/011209/takarazuka.html

◆バウ初主演「エイジ・オブ・イノセンス」(2002年)
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/020505/takarazuka.html
http://www.sankei.co.jp/enak/sumirestylevintage/takara/0429tubaki.html

◆退団公演「傭兵ピエール」(2003年)
http://www.with-takarazuka.com/back/2003_3/fairy/fairy1.html


退団後はリラクゼーション・サロンでの癒し系の仕事やボランティア活動などをされていたようだけど、舞台はずっとやっていなかった。それが5年ぶりの男役復帰である。

なんというか・・・ヘンなたとえなんだけど、生きのいい魚を冷凍保存し、5年後に解凍したら、鮮度はそのままですっごく美味しかったでーす魚みたいな感じを受けたのだ。

また、今回の吉峯BLワールドが、タカラヅカの男役に最も適していながらタカラヅカでは決して実現しない世界であった、つまり、タカラヅカと似て非なる世界であったということも大きいと思う。

椿さんのファンの方は、どんなにかうれしかったことだろうと、その想いを察すると胸がいっぱいになってしまう。


(やたら長くなりそうなので、続きはまた明日・・・)

2008年11月21日 (金)

二次会ってさ

眠い・・・眠い(睡眠)


朝から頭がぼーっとしてますふらふら


昨日勢いで参加してしまった某二次会は完全に失敗。
やはり、自分の立場と体力をわきまえ、一次会でさくっと失礼すべきでした。
(声かけてくれた方、もしご覧になってたらゴメンなさい。でも、これは私自身の判断ミスへの反省です)


昔からずっと二次会なるものの存在意義がずーっと不思議だった(理屈っぽい私)。
今改めて考えてみるに、イベントの当事者または気の置けない極めて近い関係の人だけが、終電も二日酔いも気にせず盛り上がって発散すべき場なのだ(今さら何いってんだよって感じですが)。
昨日の私はその場にそぐわなかったんだと思う。


アラフォーともなると体力は落ち、酒は残り、夜更かしは身に応える。
で、ますますもって参加すべき二次会は厳選すべきなのだと、猛省したのでありましたあせあせ(飛び散る汗)

2008年11月20日 (木)

インフルエンザの温床

突然ですが、インフルエンザの温床は、ずばり「劇場」であると思う。
とくに東京宝塚劇場あたりはアブナイ。

その根拠はこのデータにある。

◆38度の熱。観劇は・・

観にいく! 204票
あきらめる 148票
その他 50票

(「おけぴdeQ」より)



なななんと、恐ろしいことに、「そのほか」を含めても約半数の人が「38度ぐらいの熱などものともせず劇場に向かってしまう」のである。
恐るべし舞台ファン!
もしこれが「38度の熱。仕事は・・」という質問だったとしても、こんな結果にはならないのではないかしら?

つまり、冬の劇場にはインフルエンザ保菌者があちこちに紛れている可能性大なのだ。もし、隣に座った人がそうだったらサイアクである。およそ3時間近くも菌とともに過ごさないといけない。


さらに、キケンは客席だけではない。舞台上にもある。
役者たるもの、38度ぐらいの熱では絶対に休演などしないものである。
つまり・・・タカラヅカでいうなら、銀橋で華やかに歌い踊るスター様からインフルエンザ菌がどんどん発せられるということだって十分ありえるのだ。

そう考えると冬の劇場ってほんと怖いげっそり
なんか、書いてるだけで気持ち悪くなってきた~あせあせ(飛び散る汗)

それでも劇場に行くのはやめられない。
とくに1月はっ!!「夢の浮橋」があるし揺れるハート

そんなわけで、インフルエンザの予防注射をしに行こうと思う。
明日こそはぁぁ・・・・郵便局

2008年11月19日 (水)

我がアイロンに晴れ舞台

昨日の朝、「だんだん」を見ながら朝ゴハンを済ませ一息ついていたら、いきなりケータイが鳴った。
「情熱のパソドブレ」プロデューサーの野住さんからだった。

「朝早くから申し訳ないんだけど・・・アイロン持ってきてーー!!」

ええっアイロン? なんでまた??
聞けば、衣装部さんが使うアイロンを持ってくるのを忘れたんだと。


ははは~~、そういうことって、あるよねあせあせ


さっそくアイロン、霧吹きなどなど一式まとめて袋に入れ、焼け焦げのついたアイロン台はそのまま小脇に抱えて電車に乗り、北沢タウンホールに馳せ参じる。
楽屋に入ると可愛らしい衣装部さんが待ちかねていた。

それにしても、ここ数年、いや10年ぐらい(?)アイロンが必要な服をできるだけ着ないようにしている無精者なので、ほとんど使ってないアイロンである。
突然、火を吹いたりしまいかと心配だったけど、今のところ何もいわれてないから大丈夫だったのでしょう。いやはや、我が家のアイロンにしてみれば、突如として活躍の晴れ舞台がめぐってきて良かった。


楽屋で、主演の椿火呂花さんをちらっとお見かけした。
すごーい自然体、思った以上ごく普通の女の子って感じの方。そして、驚くほど華奢で小顔!! 私は普段、人様が小顔かどうかにあまり関心がないのだけど、昨日ばかりは小顔にびっくりでしたよ。
そんな椿さんが、あの男前なエミリオ君にいかに変貌するのか、興味しんしんです。

そして今日はいよいよ初日(でも明日はあっという間に千穐楽)。いい天気でよかった~晴れ
開演前後に劇場に行ってお手伝いしてきます。
(ホスピタリティはないけど、バタバタ状態のなかでは案外使えるんです、私手(チョキ)


なんにせよ、初めての挑戦ってのはすごく意味があること。
公演の成功を心よりお祈りします!

2008年11月18日 (火)

いたく反省

今年の夏、知り合いがくも膜下出血で急逝してしまうということがあった。

知り合い・・・といっても、たいした関係の人ではなかった。
亡くなったことを知ったのも、1カ月以上も経ってからだった。

「超」あるいは「クソ」がつくほど真面目な印象の人だったから、
「あれでカノジョでもいたら、また違ったかもしれないのに」
などと冗談半分で言ったりしていた。


その彼について今日聞いた話。
彼にはかつて、生涯を誓い合った大切な恋人がいたそうな。
その恋人を、22,3歳の若さで、不治の病でなくしたのだそうな。
それ以降、浮いた話も多少はあったものの、「彼女ほど素晴らしい女性にはもう出会えない」と、なかなか恋人はできなかったんだそうな。


そうだったんだ・・・。
亡くなる間際のつらいとき、助けを求めたのは天国のカノジョだったりしたのかな?

仙人の如く女っ気がなさそうにみえた彼が、じつは「おっぱいは大きめが好み」だったとも聞き、彼にもフツーの男の子の面があったのだと今更のように安心しちゃったり。


とにかく、何も知らずに軽口を叩いたことを、いたく反省。
人は誰しも、思いもよらぬ過去を背負っているのだということを、いいかげん思い知らなければ。

2008年11月16日 (日)

そして、はたらかないわたし(日曜日)

土日も関係なく、午前中2~3時間だけは机に向かってることが多い。

ただでさえ一日のうち机で集中できる時間があまりに少ない私、せめて土日もそーいう時間を取りましょうっていうわけ。
それでなくとも、平日に筝したりヨガしたりしてるわけだし~。




とかいいつつ、なんだかものすごい脱力してしまい。
今日は思い切り寝坊眠い(睡眠)
ベッドから這い出したのが11時過ぎ。
さきほどようやく、朝食兼昼食(カッコ良くいうとブランチ)を済ませましたげっそり

気を取り直し、午後からは「出版甲子園」というイベントに顔を出してきます。




☆さて、今日でおしまいの「はたらくわたし」
やっぱりこういうオチでしたあせあせ(飛び散る汗)

やってみてわかったこと。
私は見栄っ張りだから、ちょっとでもカッコ良く見せよう、まともに仕事しているフリをしようという気持ちは働いた気がする。

「ひとりだとだらけちゃう」という人にはオススメの自己管理法かもしれません。

2008年11月15日 (土)

はたらくわたし風(土曜日)

土曜日もしっかり働いていたざんす~。しかも朝8時半から夜7時まで!

というのも、キャリアカウンセラー資格取得講座の事務局をやっていたんである。
これがまた、じつに私には不向きな仕事で、毎回やっては落ち込みバッド(下向き矢印)

朝来たら会場のセッティングをし、講義中は出席カードにハンコ押したり、必要な資料を配布したり、受講生からの問合せに答えたり、休憩時間に音楽をかけたりして、終わったら片付けをするという仕事。懇切丁寧なマニュアルがあるから、それに沿ってやれば求められる水準のことはできる。

でもねぇ~気が利かない私は、それ以上のことがなんだかできないのです。
これではまるで「小さな政府」ならぬ「小さな事務局」、共和党事務局って感じ。

要するに「ホスピタリティ揺れるハート」ってヤツが足りないんだな。
他の事務局仲間の仕事ぶりみてると、この「ホスピタリティ」、つまり「受講生の皆さんに少しでも気持ちよく過ごしていただきたいでーすほっとした顔」という気持ちが全身から溢れていて、私とはなんか違うと感じてしまうのだ。

夜、まっとうな会社員をやっている妹といっしょにゴハン食べながら、この仕事のことをぐちぐちと話していたら、
「その仕事、私のほうが得意だと思う~~手(チョキ)
といわれた。はい、おっしゃるとおりだと思いマス。しゅんたらーっ(汗)

毎回、この仕事やるたびに「人にはそれぞれ、向き不向きってもんがあるんだな」ということを痛感して落ち込む。

まぁ、せっかく縁あってさせてもらってる仕事だし、こういうこともたまに痛感したほうがいいんでしょう。
それが、この仕事を続けてる一番の理由だね。

ヤンキー銀ちゃん

アサヒコムの「ヅカ★ナビ」更新されました~るんるん
今回のテーマは、宝“つか”版「蒲田行進曲」です。


今だとアサヒコムのトップページからリンクされてます。

写真が・・・めっちゃヤンキーですあせあせ
(一般読者の皆さんが「おお、ヅカ版の蒲田行進曲はこうなのか~!」と思うようなインパクトのある写真をとお願いしたら、このセレクトになりました。)
関心持ってくださる方が増えるとうれしいです。

2008年11月14日 (金)

はたらくわたし風(金曜日)

午前中は「ひとり仕事アラフォー」の原稿書いた。相変わらずノロノロだが、この一週間で少~しだけペースがみえてきたのは小さな成果かな。
(おお、岸本葉子っぽいじゃん! ←今週こればっかあせあせ

午後は筝のレッスンと打ち合わせ一件。
おっとその前に直前の練習して昼ゴハン食べて出かける準備しなくちゃ。

筝のレッスンとかいうといかにも優雅なマダム風だけど、少なくとも今の自分には大事なものなのです。なにより沢井一恵先生との出会いは大事にしたい。一回一回のレッスンから感じること、学ぶことが、今しかできない、かけがえのないもの。

ではでは午後に向けて行動開始ですダッシュ(走り出す様)

2008年11月13日 (木)

はたらくわたし風(木曜日)

いちおう1週間だけは続けてみたいんで・・・あせあせ
もうこのシリーズは飽きたって人もスミマセンがよろしうお付き合いくださいまし。

で、今日の東京は久々の快晴晴れ しかも外出の予定なし。
待ってましたとばかりに、シーツなどの大物の洗濯に取りかかる。
こういうことできるのは、自宅仕事のホントいいところだ。

そして、午前中は例によって「ひとり仕事アラフォー」の原稿に悶える。
先日、テレビでモギケンイチローさんがいってたのだけど、脳には「創造的引き伸ばし」という作用があるとか。
やるべきことになかなか手がつけられずにウダウダしてる時間も、じつは脳は創造的行為の準備のために働いている。だから、ダラダラ時間もあながち無駄ではない、といった話だった。

そうか~我が脳も「創造的引き伸ばし」中なんだ~と勝手に納得。
これ、締切守れなくて困ってる人には朗報でしょ!?

そうはいいつつ一段落したので、午後はやるべきこと色々。
明日の某ミーティングのため、NPO運営関係の本にも目をとおしておきたい。気がついたら、いつの間にかうちに6冊も本があった。多少の実務経験を経た今読むと、改めて発見があるのかもしれない。

あ、あと支払日の連絡がないクライアントに確認のメールを入れとかないと。こういうのはうっとおしいけど、早め早めが肝心だ。
明日から何日か外出の多い日が続くから、家でじっくり作業できるのは今日まで。そう思うと「やれることはやっとかなきゃー」と焦る。
その合間に筝もちょっとは練習しないと。←明日レッスンなのだ。


夜は久々にヨガの予定。
私が気に入ってる先生の特別クラスがあるのだ。
最近なんとなく腰がダルいし。ぎっくり腰はもうゴメンだからね~ふらふら
早めに夕食を済ませ、余裕をもって行けるようにがんばろうっと。

2008年11月12日 (水)

はたらくわたし風(水曜日)

結局パソコンで「蒲田行進曲」最後までちゃんとみました。

それをもとに、昨日から今日にかけて次回「ヅカナビ」原稿を推敲。けっこう時間かかったけど、何とか腑に落ちるところまで来れたからよかった~。
(こんなこと書くと、いかにも岸本葉子っぽくてなかなかいいじゃないウッシッシ

いらない本を少し整理してイーブックオフに出した。ダンボールに一箱ほど。
本の整理をどうするかはずっと悩み。このことは、また改めて書くかも。

それで気になることがひとつ・・・。
取りに来てくれる宅配会社、前は確か日通さんだったと思うのだけど、今日はクロネコヤマトさんに変わっていた。

クロネコヤマトがすごい営業攻勢を仕掛けたのだろうか? 日通の営業担当はすごいお叱りを受けたのだろうか? うーん、生き馬の目を抜くとはこのこと?
・・・とかとか、いろいろと想像してしまう。世の中、生き残っていくのは大変だ。


さて午後はたまっている諸々を片付けなくちゃ、です。

2008年11月11日 (火)

はたらくわたし風(火曜日)

昨日の日記読んだ方に「岸本葉子になるのは無理です~」と断言されましたが、今日もしつこく続けまっせ。


「40代からのひとり仕事術」(またの名を「ひとり仕事アラフォー」)相変わらず不調だ。いつもはチャラチャラ軽く書いてしまうのに、こんなことはじめて。これじゃまるで文豪みたいじゃないですか(≧∇≦)

「しょせん私には無理なテーマなのでは?」という考えがふと頭をよぎったりするけど、でも、降りてはいけないと思う。
何かにつけて舞台と結びつけて考えるのが好きな私なのだが、役者さんだって、せっかく与えられた役を練習してみて「いまの私には無理です」って降りたりしないものだし。


・・・といいつつ、今日これ以上悶えるのはイヤなので、午後からはツタヤディスカスの無料お試しで借りたDVD「蒲田行進曲」を観よう。

これ、次回ヅカナビ掲載予定「銀ちゃんの恋」と比べてみるためなんだけど、なにしろ我が家にはDVDプレイヤーがいまだに無い! だからパソコンで観ます。情けなや・・・ふらふら

来年の目標はとりあえず「我が家の映像関係のバージョンアップ」だなたらーっ(汗)

2008年11月10日 (月)

はたらくわたし風(月曜日)

とあるひとにすすめられて「はたらくわたし」を読んだ。
エッセイストの岸本葉子さんの恐ろしく禁欲的な日々が赤裸々につづられている。

感想をひとことでいうと、
「モノ書きはこんなにマジメに働かなきゃいかんのか!!!」
ということだったげっそり

・・・で、思いついたのが、私も岸本葉子風に毎日を綴っていけば、岸本葉子がうつって少しはマジメに働くのではないか、という作戦である。

というわけで、これから1週間は岸本葉子になります、私。
中本バージョンの「はたらくわたし」記録。



で、本日月曜日。
週末外出しがちだったため荒れ放題でのスタート。

土曜は仕事(というかバイト)でめいっぱい外出、日曜も雪組&観劇後はマンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーというヅカ浸りな1日を過ごしてしまったのだった。
たまった新聞や書類を整理したり、メールチェックしたり掃除したりしてたらあっという間に午前中が過ぎ去ってしまい・・・。

で、午後。
ほんとうは「40代からのひとり仕事術」の原稿を書き進めなければならない。ていうか、これが今週一番のミッションだ。
ああそれなのに、朝からどうもやる気にならない。ただでさえ難航してるのに、土日まるで文章を書かなかったこともあって、ますます腰が重い。仕方ないからこんなブログ書いて逃げている。

しかし今晩は仕事がらみの歓送迎会があるから6時には家を出なきゃいけない。おっとその前に、やはり土日サボってしまった筝も少しは練習しときたいのに~時間あるのか?

あああああ~~やっぱりぜんぜん岸本葉子になれないじゃんあせあせ(飛び散る汗)
と、週のしょっぱなから諦めモードであります。
これを書いたら今度こそ原稿書きます! 絶対!!

(明日に続く?)

2008年11月 9日 (日)

オギーワールド

今さらなのだけど、宝塚の演出家のなかで次世代を担うひとり・・・と思っていた荻田浩一氏が現在東京で公演中の「ソロモンの指輪」を最後に退団されることを知ってショックを受けている。

スポニチの記事(画面下部)によると、
「劇団の慰留にも本人の意志は固かったとかで、今後は外部での幅広い活躍を目指す」
とのこと。

芝居でもショーでも「オギーワールド」ともいうべき独自の世界を展開してしまう人だった。おそらく、その尖りすぎた才能ゆえ、タカラヅカという枠が息苦しくなってしまったんだろう。残念だけど、わからないでもない。

とはいえ、彼の描きたい絵のキャンパスのひとつとして「宝塚歌劇団」がハマっている部分もあるのだから、今後もごくたま~にでいいから、外部演出家として関わってくれたらいいのになーと思う。
彼みたいなタイプは座付き演出家としてべったりというより、そういう関わり方のほうが心地よいんじゃないだろうか。劇団もそのくらいの懐の深さを持って欲しい。


荻田作品のなかで何といっても鮮烈だったのはやっぱり2001年の雪組「パッサージュ」だ。
全編通じて揺るがぬお耽美さといい、「黒」を中心とした幻想的な色使いといい、一枚の絵のなかの登場人物を描くようにスターを配していく手法といい、まったりとした三拍子の主題歌といい、すべてがこれまでのショーと違っていた。私は今でも「パッサージュ」はタカラヅカのショーの歴史に残る作品だと思ってる。

そして、これらはすべて、「ソロモンの指輪」の30分のなかにもぎゅっと凝縮されている。

ああ、「パッサージュ」懐かしいなあ。
久しぶりにビデオみてみようかな。

2008年11月 8日 (土)

おひとりさましょうが

いえ細かいことなんですけどね・・・あせあせ

今日、渋谷の東急フードショーで買った「しょうが」。
普通売ってるものの半分ぐらいのミニサイズで値段が119円。

これはいい!ってことで即買いしました。


「買ったしょうがを使いきれない」
というのが長年の悩みだったんだけど、このサイズがスタンダードになると助かるなあ。

ひとり暮らし世帯は増えてるわけだし、同じような悩みを抱えている人は多いはず。
ちょっとしたことなのに、どうして今までなかったんだろうと不思議。

無駄に捨てられてる食料のうち一番多いのは「家庭で余った食材」らしいし、環境のためにも「おひとりさましょうが」の普及を是非にと思います。

2008年11月 7日 (金)

ブエノスアイレスの風

昨日、日本青年館星組公演「ブエノスアイレスの風」みてきました。

久々に踊りまくりの柚希礼音ちゃんを観てスッキリスッキリ!
「キーン」皇太子、「スカピン」ショーブランと、陸に上がったかっぱ状態が続いてたし。ご本人のキャリアのためにはいいことだと思うけど、一観客としてはフラストレーションたまりまくり、でしたからね~。

何はともあれ一芸に秀でた人は観てて楽しい目がハート
歌える人、踊れる人はすべて許される気がします。
(逆は許しません。プロなんだから音程ぐらい正しく取れっつーの!←誰?)

お芝居も良かったよ~。反戦ゲリラ時代も人望厚く、明るくメンバーをまとめていったに違いない感じのニコラス。個人的な萌えポイントはマルセーロに蹴りを入れてボコボコにした場面。ほんまの男性なみの迫力だったあせあせ

イサベラ役の夢咲ねねちゃん。
顔ちっちゃい! スタイル良い!!
この人、ベビーフェイスなんで、「オクラホマ」のアド・アニーとか、「大坂侍」のお勢ちゃんとか古典的カワイコちゃんの役は予想の範囲内でハマるんだけど、じつは「赤と黒」のマチルドとか「スカピン」のマリーとか、そうじゃない強気・知的な役のほうがもっといける。ベビーフェイスと今風モデル体型、いろんな要素がミックスされて独特の魅力がかもし出される不思議な娘役さん。

たぶん初演の紫吹淳&西條三恵は、それぞれに影を背負った刹那的なカップルだったんでしょう。その点、今回の二人はきっとこの後幸せにやっていったんじゃーないかと予感させるカップルでした揺れるハート

紅ゆずるくんのビセンテは出来損ないのカレーニン氏みたいだったふらふら(わかる人にしかわからない表現)。
蒼乃夕妃ちゃんは岡山出身だけに「キーン」のアンナ・ダンビーのよーな超能天気な役のほうが合ってるんだろうか、とか考えちゃう。ま、ビセンテ&エバは難しい役だし今後の糧にして欲しいもんです。


あああ、そういえば今日は月組「夢の浮橋」の大劇場初日ではありませんか!
大野センセだし、匂宮&薫の萌えるBLワールドに密かに期待したい(昨日からそればっか)。
そして五の宮はいったい・・・???

2008年11月 6日 (木)

萌えるBL魂♪(「情熱のパソドブレ」リポート)

先日こちらでもご案内をしたミュージカル「情熱のパソドブレ」なんですけど、プロデューサーの野住さんから、わくわくするよーな稽古場リポートが届きましたんで転載します。
(ただし太字は中本編集)

萌えるBL魂! 
椿さんファンだった方、これはもう見逃せませんナ。
私もがぜん楽しみになってきました!!

ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

椿火呂花と立ともみが、すばらしいことになってます。
立さんは「神」です。椿火呂花さんは「スペイン人でも色の浅黒い、縮れた黒髪のロンゲを束ねたフラメンコダンサーの、精悍な天使」です。
私たちに「神」と「天使」が舞い降りました。

あー・・・。震えます。

吉峯さんの改訂版は「BL」度が濃厚になってますが、ユウカちゃんはそれを嬉々として、こってりと演じて深く、なってます。
稽古初日からほぼ完璧で、新曲「愛している」は歌詞も曲も歌唱も絶品。
あ~、この人、BLが少しも嫌じゃないどころか、よぉく理解してらっしゃるのね と思いました。

観てほしい、聞いてほしい、心底、思います。
稽古場では、BL魂が燃えています。

新しいキスシーンでは、ラファエルの方からエミリオにくちづけるのですが、どうすれば絵になるのか、新米演出家は立さんに助けを求めました。
立さんは、真顔で「こればっかりはね、私、やったことないから」

とにかく、稽古場を椿火呂花が背中で引っ張っています。
ここまで化けてくれるとは、予想しなかっただけに、震えるくらいに嬉しいです。

何が言いたいかというとっすね、楽しみにしていて!!!!!!!
大阪公演の100倍、いいから。
誰を誘って下さっても、大丈夫。

2008年11月 5日 (水)

華のある人

何年か前、初めてテレビでオバマ上院議員を見たときのことを鮮烈に覚えている。

「うわわ、なんて華のある人なんだろうぴかぴか(新しい)

というのが第一印象だった。
それで、「将来のアメリカ大統領候補と目されている」(当時は、まだ「可能性のある人のひとり」ぐらいの位置づけだったけど)と聞いたとき、この人ならホントに大統領になっちゃうかもしれないなーと漠然と感じたのだった。

それが、ついさきほど本当になってしまった!
ちょっと感慨深いかも。


宝塚ファンなんぞを長年やっていると、「この人は華があるかないか」をつい見極めてしまうクセができる。
「華がある」とはすなわち、ファンや支持者といった人以外にも「なんとなく、いいなと思われる」力がある、ということではないかと最近は定義づけている。

もとからのファンや支持者に愛され、支援されるのはアタリマエのこと。それ以外にどのくらい支持を広げられるか、なのだ。この力が圧倒的な集客力につながり、ひいてはカネを生む。だから、芸能の世界では常に「華のあるスター」が求められる。

オバマ氏も同じだ。彼の「華」が共和党優勢といわれた州の有権者の心をも動かした。日本国内でさえ、「なんとなく、オバマが大統領になったらいいんじゃないかなー」という気分が蔓延してたと思う。ぶっちゃけ、私もその気分のなかにいたひとりだったし。

いろんなところで利害関係が複雑化し価値観も多様化するいま、政治家もわけのわからない「華」みたいなパワーがないと時代を引っ張れないのかもしれないね。小泉さん人気なんかも、その典型だし。
今でいうとやっぱり小沢さんよりは麻生さんに「華」では分がある。私は自民党びいきではないけど、今選挙やっても民主党はそう簡単に勝てないと思うな。


ともあれ、オバマ氏は単なる華のあるカリスマに留まらず、その主張にも共感できるから、がんばって欲しいなと思う。Yes,we can!

(そして、私の持ってるいくばくかのドルを何とかして欲しいのだったたらーっ(汗)

2008年11月 4日 (火)

塩納豆ごはん

極貧小室でもきっと作れる超簡単レシピ!

♪材料

納豆
卵黄
細ネギ
いりゴマ
ごま油、塩、こしょう


♪作り方(というほどのもんでもないが・・・)

1)納豆を器にあけて軽くほぐす(真ん中をくぼませておく)。
2)ごま油をかけ、塩、こしょうで味付け。
3)卵黄をのせ、刻んだ細ネギ、いりゴマをふりかける。

食べる直前に混ぜ混ぜします。
ややこってり系で、醤油味のいつもの納豆に飽き飽きという人にはオススメ。
ついはまって2日連チャンで食べてしまいました~揺れるハート


このレシピ、近所の定食屋に置いてあったL25に載ってたもの。「お、これはいけそう!」と、すかさずメモして帰って来た。

我ながら、「簡単でうまそうなレシピ」収集には貪欲だと思う。人様のお宅でごちそうになって美味しかったものは必ず作り方を聞いて帰るし、新聞や雑誌の切り抜きもマメ。
これは大学生になってひとり暮らしを始めたころからの習性で、別に努力してるわけじゃない、たぶん食い意地のたまものだ。

これで手際がよろしければ私も相当な料理上手になれるはずなのだが・・・。
手早く切ったり炒めたりすることには、どうも熱意がわかない右斜め下

ゆえに、いつまでたっても頭デッカチ料理人なままたらーっ(汗)

2008年11月 3日 (月)

アラフォー合ハイの流儀

昨日は珍しくも、「つくば山」ハイキング、世間並みに連休っぽい一日を過ごしてしまった。

参加者は、私を含めて女子2名、男子2名。全員アラフォーの独身。しかも、互いに職業は異なるも、全員自営業のほぼひとり仕事人という濃い~メンバー。

おお、これって「合ハイ(←死語)」?と心も浮き立ちそうだが、その実態は「自立」と「自己責任」を旨とするドライな「ひとりハイキング×4」。

つくば山は標高761mの男体山と、767mの女体山からなる。男体山は頂上までケーブルカーが、女体山はロープウェーが走っており、両山の頂上は歩いて15分ぐらい。ケーブルで登って頂上をトレッキングし、ロープウェーで降りれば乳母車を押した家族連れでも登れちゃうくらいのお気軽マウンテンだった。

東京からは「つくばエクスプレス」で45分、つくば駅から山のふもとまではシャトルバスが運行している。

たとえば、このシャトルバス。ほとんどの家族連れ、あるいは仲良しグループの場合は後ろの2人がけの席をまとめて陣取り、おしゃべりに花を咲かせるものだ。だが我々はクールにも前の1人がけ席に座り、爆睡する者、家から持ってきた新聞を読み始める者、バスの運転手さんの運転ぶり観察に励む者(←私)と、それぞれのひとり時間を楽しむのであった。

渋滞をやっとこさ抜けてバスが山のふもとについたら、メンバーのひとり(♂)がいきなり「ボクはケーブルカーで行きますからっ。頂上で待ってまーす」と抜けて行く。前日仕事が遅くまであり、しかも今日は風邪気味で体調が悪いからだと。それぞれが、それぞれのペースで登るのもまたアラフォー合ハイの流儀だ。

アラフォー合ハイでは、「あら、栗のソフトクリームってのが売ってる、みんなで食べていきませんか?」なーんていうシチュエーションもない。それぞれが、食べたいときに「私、ソフトクリーム食べまーす」と買ってきて食べる。

じつは前日から密かに心悩んだのは「お昼ゴハンをどうするか」ということだった。何も考えずに行くと「ふもとのコンビニでおにぎり購入」みたいなことになってしまうのは目に見えている。私としてはそれは避けたい。
やっぱりハイキングといえば手作りのお弁当じゃないか。欲しいとなれば、そう望む人が何とかするしかないのが自己責任の原則。

まるで浮かれた女子大生みたいでナンだなあとも思ったけれど、かといって自分の分だけ作っていくのもナンなので、4人分のおにぎりおにぎりを作っていった。だが、「ありがとう、中本さんって女らしいんだー揺れるハート」などといった浮かれた大学生風の対応はまるでなく、それを少々寂しく感じる自分がまた情けなかった。しかし、コンビニおにぎりではもっと寂しかったろうから、よしとしよう。

4人が最も意気投合したのは、帰りがけにつくば駅ビル内の焼肉「トラジ」で一杯ビールやったとき。職種は違えど、ほぼひとり仕事人どうし。仕事の悩みをお互い語り合って盛り上がっていた。

そして、東京に戻るつくばエクスプレス内にて「アラフォー山岳部」の結成が決定されたのであった。山岳部とはいかにも大げさだけど、決意のほどの表れなんだと。

こういう仲間に恵まれていれば、老後も安心なのではないかと、ふと思った。それで次回もまた時間と体力のある限りは、おにぎり作って参加しようと決めたのである。

2008年11月 2日 (日)

「公益」なんて存在しない

このところ「公益」と「共益」について考えさせられることが何度かあった。
「公益」とは「不特定多数の人にとっての利益」、「共益」とは「特定の集団に属する人にとっての共通の利益」だ。

NPOや公益法人といわれる団体は「公益」を求めて活動しなければいけないということになってる。

だが、ここで「公益」と称されているもののほとんどは「共益」ではないか、もっというと、純粋な意味での「公益」ってほとんどないんじゃないか、というのが最近の発見。

たとえば、独立起業した人、あるいは将来的にしたい人を支援するNPOがあったとする。このNPOが追っているのは「独立起業した人、したい人」という枠内の人の利益だ。もっといえば、そのうち会費を払って会員になっている人の利益が優先されるだろう。その意味で、このNPOが追っているのは公益というより共益である。

あるいは、「なんとか県人会」という財団法人は各都道府県ごとに存在するだろうけど、こうした県人会が追うのは会費を払って会に参加しているその県の出身者にとっての利益、百歩譲っても、故郷に関連する利益である。その意味で、やっぱり「公益」というより「共益」だ。

日本の古典芸能の普及を目指すNPOがあったとする。しかし、このNPOが目指す利益は、古典芸能に興味ない人にとっては何の関係もないものだ。

政府でさえも、基本的には「日本国民」という特定の条件を満たす人の利益のために行動する。その利益が、他国の人の利益と抵触することだってあるだろう。

そうこう考えていくと、純粋な意味での「公益」なんてほとんど存在しない。そして、全世界中、不特定多数の人のために働ける人もまた、マザーテレサぐらいしか存在しないんじゃないか。

しょせん人は、「働く女性のために」とか「ふるさと山口県のために」とか、「日本のために」とか、自分が関係する集団のためにしか働けないものなのだ。そしてそこには、その集団以外の人を画す一線が必ず存在する。

ゆえに、純粋な意味での「公益」を追っている団体も実は存在し得ない。そこで「公益のために活動してます」と抜かすのは偽善だし、焦点がボケで本当にやるべきことができなくなる。潔く「共益のために活動してるんです」と認めたほうが、結局良い仕事ができるはずだ。

企業の活動との違いは「売上」という金銭的利益を追っているか、金銭に換算できない利益を追っているか、という違いに過ぎない。お金さえ払えば誰だってモノやサービスを享受できるという意味では、企業の活動のほうがはるかに公益的とさえいえる。

NPOなど公的なものの運営に携わる人間は、この点を厳しく自覚しておくべきなんじゃないかと思う。

2008年11月 1日 (土)

究極の二者択一

ある人に、
「『いい文章が書ける力』と『幸せ』とどっちが欲しい?」
と聞かれたので、
「そりゃ『幸せ』に決まってるっ!」
と、即答した。

いやまて。この2つは両立しないものなのか??
「いい文章が書けて、幸せになれるのがいいっ」
と、すぐに訂正。

でも、もし本当に「いい文章が書ける力」と「幸せ」のどちらかしか手に入らないとしたらどうするだろう? しばし考えた結論は、やっぱり「幸せ」。

「時代を超えるすばらしい文章が書けても、現世ではめっちゃ不幸」なのと、「結局もの書きとしてはやっていけなかったけど、とりあえず幸せ♪」なのと、どっちを選ぶかといわれたら、やっぱり後者に決まってるじゃないですか。

前者のような人生を選択してよいのは、ジェラール=フィリップ演じるモディリアーニなみの美形天才芸術家だけでしょう。

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