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2008年10月 7日 (火)

いまどきのブログに思う

これほどまでにブログが普及し、情報の発信者は増えたけれど、(こと観劇関連について)情報の密度は果たして濃くなったのだろうか? と、ふと思うことがある。

いきなり、おばあさんの昔話のようで恐縮ですが、オンラインのコミュニケーションでは、はるか昔、ニフティサーブの宝塚歌劇フォーラムにハマっていたころが一番刺激的だった。

ここは筋金入りに濃い宝塚ファンの集まりで、参加者を唸らせる観劇レビューを書くと一目置かれるようなところがあった。新参者がちょっとでもマナー違反すると怒られるし、何かにつけてすぐにバトルになるから怖かったけど、かといって無難なことを書いていても評価はされない。思えばここで、文章を書くことについてはずいぶん鍛えられたように思う。

このフォーラムにAさんという有名な書き手がいた。彼女はどんな作品でも「絶対に誉めない」というのが信条で、そのレビューはファンが読んで決して気持ちの良いものではなかった。
そのくせ、初日直後にいつもアップされる詳細緻密なレビューに反論できる者はなく、むしろ誰もがドキドキしながら心待ちにしていて、ごくたま~~に誉めてあると「あのAさんが誉めてるから間違いない!」とウワサになるのだった。

今はブログにもミクシィのコミュニティなどにもAさんのような気骨あるレビュアーを見かけることはない。あの時代のように不特定多数の目の肥えた読み手を意識して、緊張感を持って書かれないからだろう。

今更のようにブログを再開してみて、ふと彼女のことを懐かしく思い出してしまいました。お元気ですかAさん(≧∇≦)

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